「 教育・思考・清浄 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない  = 2-2 =  第1,154号

人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-2 = 第1,154号

 そういえば、私が体育大学に入った時、 兄から「いま何を読んでいるの?」 と聞かれたことがあります。  「陸上の試合で忙しいから読んで いない」と答えたら、怒り出し ましてね。「本は暇な時 に読むものではない。  苦しい時にこそ読むんだ。自分で自分 を高めなくて誰が高めてくれる」 って、そう言うんです。 ──読書によって自分自身を成長させよ、と。  ええ。だか...

続きを読む

人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない  = 2-1 =  第1,153号

人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-1 = 第1,153号

1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 2 今日の「一日一言」/心の中にある宝 3 創刊40周年「致知と私」/王貞治 ─────────────────── 1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 ───────────────────  大塚 笑子(朝の読書推進協議会理事長) ───────────────────  全国の小・中・高校2万7,000校に 導入されている...

続きを読む

風船を膨らませるように口をすぼめて息を吐く鼻から息を吸い込む  第1,150号

風船を膨らませるように口をすぼめて息を吐く鼻から息を吸い込む 第1,150号

こんにちは、 岡田です。 前回は「筋トレ直前にチェックすべき重要なこと」でした。 体の幹のインナーマッスルを軽く緊張させた状態で、 枝葉のアウターマッスルを使って筋トレすると、 体の軸ができバランスと効率が良いという内容でした。 今回は、筋肉絞り体操を行う際の呼吸法がテーマです。 ※図はアメブロ版にあります。 インナー&アウターマッスルの話とも重複します...

続きを読む

意識的な理解と無意識の貯蔵庫とのつながりを作り脳を鍛える  第1,149号

意識的な理解と無意識の貯蔵庫とのつながりを作り脳を鍛える 第1,149号

 本を読むスピードが上がれば、よりたく さんの本が読め、たくさんの本を読め れば、より多くの情報にふれられ ることになり、脳を英語に 慣れさせることができるようになります。  フォトリーディングがなぜ、他の勉強法 と違い、驚異的な結果を出せるのかと いうと、この脳の「リラックス+ 集中」状態をうまく引き出す 勉強法だからです。  圧倒的なインプット力を身につけると、 ...

続きを読む

奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理  = 2-2 =  第1,146号

奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-2 = 第1,146号

 もし町村のうちで一人この道をふむ者 があれば、人々はみんな分を越えた 過ちを悟るだろう。  人々がみんなこの過ちを悟って、分度 を守ってよく譲れば、その町村は富み 栄えて平和になること疑いない。  古語(大学)に「一家仁なれば一国 仁に興る。」といっているのは、 このことだ。  よく心得なければならない。  仁というものは人道の極致であるが、 儒者の説明はや...

続きを読む

奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理  = 2-1 =  第1,145号

奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-1 = 第1,145号

 尊徳の身辺で4年間暮らした門人・福住 正兄が翁の言行をまとめた不朽の名著 『二宮翁夜話』が、報徳記念館初 代館長・佐々井典比古氏の読 みやすい現代語訳となっ て甦りました。  本書には、広く知られる、水車やたらい の水、積小為大の説話はもちろん、「家 を興すのも積小から」「貧乏神・疫 病神の住所」「変事に備える道」 などなど、人々の心田を耕し、 人生を繁栄に導くための ...

続きを読む

日本語の語彙は.他言語に比べても非常に豊富である  第1,144号

日本語の語彙は.他言語に比べても非常に豊富である 第1,144号

 その一言に知性は滲み出る。  誰でもできる珠玉の言葉 を血肉にする技術。  語彙が豊かになれば、 見える世界が変わる。  教養あふれる大人になるための、 実践的「語彙力向上講義」。  語彙力を鍛えれば、一目を 置かれる存在になれる。  夏目漱石を音読する。  ウディ・アレンの映画をまとめて観る。  海外ミステリーを読む。  などといったトレーニング方法...

続きを読む

人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い  = 2-2 =  第1,143号

人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い = 2-2 = 第1,143号

 大平の対米基軸は、大磯に隠棲して いた吉田茂から意識的に継承した ものでもあった。  外相になってからも大平は吉田を足しげ く訪ね、帰国報告も欠かさなかった。  大平は、「天衣無縫というか、屈託の ない吉田さんのユーモアに富んだお話 をうかがうのを楽しみにしていた。  大磯の吉田邸には、内外の要人の往訪 が多く、引退後も吉田さんは依然と して、隠然たる政治的影響力...

続きを読む

人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い  = 2-1 =  第1,142号

人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い = 2-1 = 第1,142号

 外交をライフワークとする 政治家・大平正芳。  対米関係とアジア外交との均衡を重ん じ、現在にも通じる対外構想を描い た大平の理念と外交はどのよ うなものだったのか。  その実像をたどることで、戦後 日本政治を問い直す。  外交は国家の命運を左右する。  資源なき島国の日本とすれば、 なおさらのことである。  外交をライフワークとする政治家を 外政家と...

続きを読む

覚悟の決まっている人と決まっていない人の差ですよね  第1,141号

覚悟の決まっている人と決まっていない人の差ですよね 第1,141号

1 大空襲のど真ん中を生き抜いた料理研究家 2 今日の「一日一言」/平澤 興 ─────────────────── 1 大空襲のど真ん中を生き抜いた料理研究家 ───────────────────  辰巳 芳子(料理研究家) ─────────────  料理研究家として93歳のいまも 全国を駆け回る辰巳芳子さん。  国の行方に寄せる思いは一方 ならぬものがあり...

続きを読む

スポンサードリンク