「 教育・思考・清浄 」一覧
骨盤を中心とした修復のメカニズムを生かすため 第 960 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨格が崩れていくメカニズム」でした。 姿勢やケガを原因としてどのように骨格が崩れていくのか、 その流れを具体例をもとに簡単に説明しました。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1.潤滑整復術 2.体操&運動法 3.整体歩行。 ------------...
人口減少は.あらゆる方面に深刻な問題をもたらす 第 959 号
日本の人口減のことは、よく耳にします が、このまま人口が減り続けてしまった ら、日本は一体どうなってしまうの か?については考える機会が少 ないかもしれません。 産経新聞社論説委員である河合雅司さん のお話に、その厳しい現実を 突きつけられます。 ───────────────── 河合 雅司(産経新聞社論説委員) ───────────────── ...
自分の置かれた立場で.自分はなにができるかを考える 第 958 号
小泉純一郎は政界引退後に、原発ゼロを 強く訴え、東日本大震災の救援活動後 に原因不明の病に伏した元アメリ カ兵のために「トモダチ作戦 被害者支援基金」を設立した。 政治の表舞台から身を引いたはずなのに、 なぜそんな活動をつづけるのか―。 「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月 の政治遍歴を辿りつつ、とことん 自問自答した。 若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、...
思いやりっていうのは魔法の香水なのよ 第 956 号
アジア6か国で271校の設立に携わり、 現地の人々に感動と笑顔の輪を 広げている谷川 洋さん。 その活動の原点には、幼い頃に諭され たお母さんからの教えがありました。 ────────────────── 谷川 洋(アジア教育友好協会理事長) ────────────────── 振り返ると3つの試練が私を 導いてくれたなと思います。 第一の試...
知識は大事だけど.実践の伴わない知識は何にもならない 第 955 号
「掃除の神様」と呼ばれて久しい鍵山 秀三郎さんに、久しぶりに本誌で ご対談にご登場いただきました。 ─────────────────── 鍵山 秀三郎(日本を美しくする会相談役) × 佐藤 しのぶ(声楽家) ─────────────────── 【鍵山】 もう一人は、高校時代の恩師で ある佐光義民先生。 この方はあまり教科書を使わず...
落語は人生の百科事典であるといえる 第 954 号
文化功労者、桂米朝が語る落語家的人生。 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方の ちがい、講談、漫談とのちがい、落語は 文学か、女の落語家は何故いないか 等々、当代一流の落語家にして 文化人が、落語に関するす べてをやさしく、しかも 奥行き深い蘊蓄をかたむけて語る。 なまの落語を聞いていただきたい。 それも条件のいい高座で。 落語の寄席か、落語をきくための...
無我夢中ほど強いものはない 第 953 号
一代で日本を代表する企業へと育てて上 げてきた鳥羽博道さんと越智直正さん。 そんなお二人が口を揃えて言う、人の 上に立つ人間にとって必須となる「人 を動かす」ためのキーワードとは? ────────────────── 鳥羽 博道(ドトールコーヒー名誉会長) × 越智 直正(タビオ会長) ────────────────── 【越智】 や...
これは北朝鮮が得意とする両面戦術だ 第 952 号
核戦争勃発か、回避か!? 秒読みの 針は刻々と進む。 核ミサイル武装に狂奔する金正恩体制の 正体とその狙いは? 米韓両国による 「斬首作戦」の実行は? 日韓中 を巻き込む恫喝外交の真相は? 北朝鮮当局に深く食い込む朝日新聞ソウル 支局長が、核危機の深層を徹底検証する。 2018年元旦。私は人気のない朝日新聞 ソウル支局に出勤した。 休刊日でも出勤した...
目に見えない企業文化や働く人々の人生観.価値観までが変わっていく 第 949 号
本書は、アメーバ経営の仕組みと具体的 な実践方法を経営者向けに本格的に 解説した初めての本。 著者の森田氏は京セラに入社以来、アメ ーバ経営の仕組み作りに取り組んできた。 本書ではJALを含め、製造業、病院、介護 事業者、通信会社などへの導入事例を 題材に、アメーバ経営を詳細 かつ、やさしく解説する。 私が京セラで、それまで門外不出とされ ていたアメーバ経営...
うまくいっている人は.例外なく言葉に敏感である 第 948 号
10年後に笑いたければ、「NGワード を使わない」 ただ、それだけで良い! 今から言い訳をやめよう。 それが、あなたのサクセス ストーリーの始まりだ。 大器晩成の人たちというのは、それまで の毎日が必死だったことを知ろう。 本番で100の力を出すためには、普段 から200の力をつけておくことだ。 結局、本番で失敗するのは準備不足 以外の理由はあり...