「 教育・思考・清浄 」一覧
情報伝達の早さに私は何度も驚いたものである 第 792 号
陸軍中野学校は、日米開戦前夜の昭和十三年、 諜報・諜略などの秘密戦要員を養成する 目的でつくられた。 卒業生たちは、大陸や東南アジアで諜報活動に 従事したが、終戦とともに組織は解体された。 しかし、終戦後GHQに潜入を試みた者、自衛隊 調査学校や内閣調査室の創設に携わった者、そ して戦後最大の未解決事件「下山事件」と 関わった者―関係者の肉声を丹念に拾い、 戦後日本...
姿勢を正すためには.体幹の筋肉を鍛えることが重要です 第 790 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「2種類のゆがみについて」というお話でした。 体がゆがむ原因は2つ。 1.打撲、捻挫、骨折などの衝撃(外力)。 2.ゆがんだ姿勢、不良姿勢のクセ。 もうご理解いただけたことでしょう。 前回も少し触れましたが、 今回は、ゆがみの直し方について解説します。 (ゆがみの直し方) 打撲、捻挫、骨折などが原因のゆがみ ...
とにかく自分のやっていることを好きになりなさい 第 788 号
本書を読めば、自分を内部から改善する ことができる。 周囲に振り回されていた自分を逆に今度はコン トロールできるようになるはずだ。 あなたを見る人の目も変わってくる。 以前とは比べようもない評判のよい、人から重ん じられる、人から好かれる人間になるはずだ。 彼は劣等感を克服する素晴らしい方法を考えた。 彼はこの世で最も強力な考え方の一つを口で 唱え...
責任ある安全保障体制とは.自覚して緊張感を持って議論する 第 787 号
こうして作られる沖縄「世論」尖閣、 米軍基地、自衛隊…。 日本が抱える大問題に潜む〝闇〟を 八重山の小さな新聞社が告発する。 本土からは決して見えない国境の島の真実! 子供たちの教科書が犠牲になった! 八重山日報は1977年、沖縄タイムスの社会 部長などを歴任した宮良長欣が私財をなげ うって創立した八重山のローカル紙である。 石垣市、竹富町、与...
未知の科学文明に引き込まれ猛烈に勉強!この専門書をものにした 第 785 号
「敗軍の将」旧幕臣・大鳥圭介は、近代日本 の「工業教育の父」「高級外交官」として 不死鳥のようによみがえった。 これまで重視されなかった大鳥のテクノ クラート(高級技術官僚)の側面にも光を あてた初の力作評伝。 大鳥圭介は、日本の蘭学者、幕臣、官僚である。 青年期に漢学、蘭学、西洋医学、そして 江戸に出て西洋軍学を学ぶ。 その後、幕府の歩兵奉行にまで取り...
真心を尽くしてすれば何事も成功するが.反対におごり高ぶる態度ですれば必ず失敗する 第 783 号
『致知』では毎号、テーマを立て特集を組む 編集方針を採っており、冒頭には、その号の 特集テーマを読み解く「特集総リード」 を掲げています。 たった一ページの中に、心を鼓舞する 言葉や、人生の指針となる言葉 が凝縮されています。 本日は過去の号からその一部を ピックアップしてお伝えします。 ─────────────────── 人生をひらくとは心...
両親の遺伝子の情報交換で人が生まれ.生まれた人間が都市を創る 第 782 号
京都が日本の都となったのはなぜか。 頼朝が狭く小さな鎌倉に幕府を開いたのはなぜか。 関ヶ原勝利後、家康がすぐに江戸に帰った のはなぜか。 日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の 専門家にはない独自の視点で日本史の 様々な謎を解き明かす。 歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮 と、ミステリーの謎解きのような快感 を同時に味わえる1冊。 昭和45年に大...
歩行をはじめとした反復運動は”ゆがみ”を解消させる運動 第 780 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみとは何か-下-」というお話でした。 体のゆがみとは、 複数の関節が潤滑不全を起こしてた状態で、 ゆがむ原因は2つだけでしたね。 1.打撲、捻挫、骨折などの衝撃(外力)。 2.ゆがんだ姿勢、不良姿勢のクセ。 今回は「2種類のゆがみについて」というテーマで、 もう少し具体的なところを解説します。 1.の衝撃(外力)...
自分の可能性を知るためには.ひたすら実行あるのみ 第 779 号
政治経済、歴史、哲学など、該博な知識をもと に、幅広い評論活動を行ってこられた 故・渡部昇一先生。 『渡部昇一 一日一言』は、その膨大な著書の 中から日々の指針となる言葉を366収録 した金言語録集です。 【目的追求の喜び/10月28日】 たとえ不幸な状態にあったとしても、 目的を追求していく、追求できる ことに幸福を感じる。 そういう人が成功す...
子どもは年齢が小さいほど語学の天才 第 777 号
2017/08/25 (金) 7:00 子どもは年齢が小さいほど語学の天才。 0歳から6歳までで英語力は決まる! 七田の英語 教材「パルキッズ」の具体例をあげながら、子 供をバイリンガルに育てる方法を紹介する。 シンガポールでは、親は子ども達が赤ちゃん のころから、現地語、中国語、英語の3ヶ 国語でしゃべって育てている。 ユダヤの人たちは赤ちゃんの頃から、4,5...