「 教育・思考・清浄 」一覧
360度利害関係者のことを考えることは.真のリーダーの証!! 第 516号
「動かすことのできない原則を、私生活や組織の 中心に定める」。 リーダーのあるべき姿を問い直し、21世紀を 生き抜くための新しいパラダイム『原則中心 リーダーシップ』。 “人に魚を与えれば、一日食べさせることができる。 人に魚釣りを教えれば、一生食べさせることができる" 原則中心リーダーシップは魚釣りを教えてくれる。 そしてそれを学べば、一生食べさせてくれ...
継続することが物事を成就させるために一番大事だと思いますよ 第 515 号
現代日本を代表する書家 星 弘道さん、72歳。 そんな星さんを導いた人生の師、そして人生で 最も大切なこととは── ─────────── ☆ 人生の師に学んだこと ☆ 星 弘道(全日本書道連盟理事長) ─────────────────── それから三人目の師は、私に漢詩、漢文を教えて くださった猪口篤志(あつし)先生。 ...
距離感が縮まってきたと感じた頃.空が白々と明け始めたのが分かる 第 514 号
比叡山の「三大地獄」と呼ばれる行の一つに 看経(かんきん)行があります。 この行を終えた高山良彦(りょうげん)さんに、 修行の様子を振り返っていただきました。 ─────────── ☆ 「看経地獄」を遂業して見えてきたもの ☆ 高山 良彦(比叡山延暦寺一山・戒光院住職) ─────────────────── 天台宗の総本山である...
組織がいつ個人を切り捨てるかも分からない!!その時自分の味方は‥ 第 513号
あらゆる組織には「掟」がある。 暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、 破れば大きな代償を払わされる。 組織でうまく生き抜く極意とは、この掟を 熟知して利用することにあるのだ。 「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かない でおく」「外部の助言で評価を動かせ」 「問題人物 は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩 のために仕事をサボれ」…… “最...
毎日を悔いのないように生きるお天道様は見ておられる 第 512号
東京都の都立小山台高校教諭で野球部助監督の 田久保裕之さんにとって、『致知』は 日々の仕事の支えです。 その田久保さんは、亡くなった野球部員が 赤トンボに姿を変え選手たちを励ます 様子を何度も目の当たりにされます。 田久保さんが書かれた感動的な「致知と 私」の文章をぜひご一読ください。 ─────────────────── 「どんな20代30代がい...
【10年後の常識!】 重心を整え地球とつながり地に足がつくイメージを保つ 第 510号
こんにちは。 岡田です。 今回は効果的な歩行整体には欠かせない、 重心の整え方について。 重心がピタッと決まっている人は、 前から見ても横から見てもブレがなく、 キレイな姿勢で歩くことができます。 ただし、 そんな姿勢の人は少ないのが現実。 先日、プロのダンサー達の歩様を 観察する機会がありましたが、 さすがに鍛えられたキレイな姿勢でした。 その理由...
杉原がハルビンで情報収集活動をするのに絶好の身分であった 第 509号
「国境と向かい合った近代の日本人」が 本書のモチーフです。 いわゆる「島国根性」から遠いところにいた人々。 とはいえ、ハルビン学院と満洲国は、歴史教科書 の一部としてみるに、まだまだ鮮度の高い生モノで あり、あの時代の都市と国家、そして日本人たちの 相貌は、世界のあちこちで国境線が引き直されて いる冷戦後の現代と交錯します。 そして、私たちに「国って何だ?」とい...
超一流は会話や議論が多岐でも全ての話題に鋭い見識を披露する 第 508号
世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・ 同僚に学んだ「最重要スキル+ 習慣+考え方」77か条! あの人はなぜ、頭もよく学歴も高い のに、仕事ができないのか? まわりに流されず、自分らしい天職 を選ぶにはどうすればいいか? 早起きエリートたちは、お酒を まったく飲まない。 彼らは恐ろしく規則正しい 生活を送っている。 朝早く起きると周囲も静かだ。 ...
仕事も本気!遊びも本気!何に対しても全力で向かっていく生活習慣 第 507号
リオ・オリンピックにおいて卓球競技で 女子団体に2大会連続のメダルをもたら したナショナルチーム前監督・ 村上恭和さん。 勝利への執念をいまも燃やし続ける 村上さんの原点に迫ります。 ─────────── ☆ 卓球も本気、遊びも本気 ☆ 村上 恭和(日本卓球女子ナショナルチ-ム前監督) ─────────────────── と...
センス、バランス感覚、度胸+日常の読書と散歩 第 506号
桁外れの読書量、散歩中に経営判断、知的好奇心 を磨く、内助の功…。 初公開!偉くなる人たちのマル秘生活術。 読書量と出世は比例する。 読書派には、ひと味違った「何か」を感じた。 古典で修羅場を疑似体験する。 東京電力会長の數土文雄はこういっている。 「組織である程度上に行くと、修羅場をくぐる。 その点、古典ではとくに、修羅場の経験を本の 上ですることができる...