「 教育・思考・清浄 」一覧
出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』 第 343号
累計約一千万部の大ベストセラー「大水滸伝」を 生み出した作家・北方謙三氏。 全盲ろうのハンディキャップを乗り越え、 東大教授になった福島智氏。 これまで二百以上もの北方作品を点字で 読破し、「地球人の中で最も会いたい人」 と福島氏が語っていた運命の出逢い から一年半あまり。 その後も含め、計三回の対談を重ねた 二人による魂の対話録が、このたび 一冊の本と...
頭部うつ熱の原因・対策・改善 第 342号
頑固な肩・首こり解消法 第19話『頭部うつ熱タイプの肩こり3種類』 (3種類の頭部うつ熱) ※「うつ熱」というのは、特定の部位に熱が こもっている状態です。 したがって「頭部うつ熱」は頭に熱がこもっている ことが原因で肩こりをはじめ様々な症状を 引き起こします。 (1)熱中症によるうつ熱 高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を...
激しく変動する経済情勢の諸要素に関心.注目.理解をし資金繰りを確立 第 341号
今、経理に期待されている能力は何でしょう? IT化、アウトソーシング化が進む経理部門において、 通常の事務処理をするだけの社員がリストラされつつ あるのが現状です。 本書では、7000人以上の経理社員を見てきた 著者が、20代、30代、40代における理想的な経理の 働き方のモデルを提唱します。 21世紀を生き抜く力強い経理になれ! 単純な事務作業はもう卒業!「改...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 – 第 340号
「生きる・食」WEB検索すると、 以下が出て来た。 小田純平さんが唄う「生きる程」に 酒の飲めぬお前が酔ったまねをして 底なしの俺が酔わぬふりでうたう 損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる 生きるほどに喜び沁みる‥‥‥ ( 作詞 朝比奈京仔さん ) 人は自身のことも含め何も分かっていな いというか意識をしないからなのか、今、 興味の無い...
おおぶりな健全さと.なにもかも心得た懐の深さは大切だが‥‥ = 2-1 = 第 337号
わが国に資本主義を産み落とし根づかせた栄一、 それを継承し育んだ嫡孫・敬三。その狭間に あって廃嫡の憂き目にあった篤二。 勤勉と遊蕩の血が織りなす渋沢家の人間模様を たどることは、拝金思想に冒されるはるか以前 の「忘れられた日本人」の生き生きとした 息吹を伝えることにも重なる。 この一族は、なにゆえに「財なき財閥」 と呼ばれたのか。 なぜ実業家を輩出しなかった...
一人ひとりが持っているものを上手に引き出す人間力が要求される 第 335号
日本の伝統建築に一生を捧げる 建築家・今里隆さん。 常に新しいものを創造することを課せ られた建築家にとって、最も大切な 資質について語っていただきました。 ─────────── ★ 創造の源は人間力 ★ 今里 隆(建築家) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 建築家として常に新しいものを創造す...
自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた 第 334号
1996年、多くのファンに惜しまれつつ 永眠した作家司馬遼太郎氏。 源義経、豊臣秀吉、新撰組、そして坂本竜馬 らの志士を通じて日本人と日本文化の原点を 描いた歴史小説の数々を振り返りその魅力 を再評価するとともに、交流のあった 著名人らが思い出と氏の横顔を綴る。 「司馬文学の魅力」の章では、経済ジャーナ リストの野村隆夫氏が、司馬作品が特に高度 経済成長期を支えたビ...
偉大な人物の脳とあなたの脳の間を.思考が行き来する 第 331号
「究極の読書」は、読みたい本を楽し んで読む。これだけです。 発売2か月で5刷になった「弁護士が書いた究極の 勉強法」の著者が、忙しい現代社会にあえて 提唱する「好奇心」本位の読書論。 いままであなたが気づかなかった「本 の魅力」があふれ出します。 木山/泰嗣 弁護士。上智大学法学部卒。専門は 税務訴訟(鳥飼総合法律事務所勤務)(この書籍が 刊行された当時...
今も.そのまま存在しているという厳然たる事実だけである = 2-2 = 第 330 号
1949年、台湾に深い思い入れのある 明石元長は、根本博を台湾に密航さ せるため、資金調達に走りまわる。 GHQ支配下だった日本では、それは まさに国禁をおかす危険な 活動であった。 元長の筆舌に尽くしがたい資金集め 活動により、なんとか根本の密 航出発に成功する。 その4日後、台湾を助けるために奔走 した明石元長は精根使いきり、 急死した。42歳だった。...
「すごい!」喝采を浴びたのです。初めて人に認められた瞬間でした 第 328号
国内に四店舗、パリに一店舗のフレンチレス トランを経営する名シェフの黒岩功さん。 しかし、小学生の頃は体は弱い、勉強も できない、友達もいない、体育もビリ という子供だったそうです。 その黒岩さんには劣等感を克服するきっかけ となったある感動的なドラマがありました。 ─────────── ★諦める一歩先に必ず宝がある★ 黒岩 功(ル・クログループオ...