「 教育・思考・清浄 」一覧
相手に好かれるおしゃべりをすることの大切さ (2-2) 第 165 号
内気でも口下手でも、相手に好かれる「雑談」 ができる! カリスマ心理学者が編み出した、 成功につながる「魔法の雑談」 を一挙公開! 自分のドジな話は、隠すのではなく、むしろ 積極的に出していくのが正しい。 「本当にバカだな~、お前は」と相手にから かってもらえるようになれば、みなさんは それだけ愛されているという証拠である。 雑学知識をたくわえる方法。 ...
相手に好かれるおしゃべりをすることの大切さ (2-1) 第 164 号
「雑談が続かない……」「会話中、相手 がつまらなそうにしている……」その お悩み、「心理学」が解決します! 自虐ネタで確実に笑いをとる方法、あら ゆる話題を「お世辞」につなげる魔法 の切り替えし、笑ってくれない相手 の対処法など、実用性100%の 会話テクニックがたっぷり。 無駄話をするからこそ、お互いのプラ イベートがさらけ出され、人間関 係が親密になっていく。...
最善の努力を尽くして天命を待つ (2-2) 第 161 号
今日では個人の自由は保障され、本人の 能力や努力次第で経済的な進歩・向上 の道は開かれています。 しかし、それによって個人間の格差が、 ますます拡大し、無制限な競争は対立・ 抗争を生み、結果的には、社会福祉 などの救済措置が必要になってきます。 いずれにしても、人間の欲望の拡大は両 刃(もろは)の剣で、抑圧すればやる気を なくし、放置すれば他を疎外(そがい) する...
最善の努力を尽くして天命を待つ (2-1) 第 160 号
心(こころ)の矢(や)は石(いし)にも立(た)つ 中国の漢の時代に、李広(りこう)という弓の 達人がいて、匈奴(きょうど)を征伐(せいばつ) するとき、右北平(うほくへい)というところ で猟を試み、草のなかの石を見て、さては 虎だと思い、一念をこらして矢を放った ところ、うまく当たったので、駆けつ けてみると、それは虎ではなく 石であった、という。 この故事から「思う...
どんな時も誰かの役に立つ生き方をしていきたい 第 159 号
目も耳も聞えない世界とは、どんな ものなのでしょうか。 「朝も夜も来ない」 「世界は一向に変化しない」 そう表現するのは、盲ろう者の 荒 美有紀さんです。 ある日、突然視力を失い盲ろう者に なった荒さんが迫りくる恐怖と闘 われたご体験談にじっくりと 耳を傾けます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 突然訪れた、その日 ◆ 荒 美有紀(...
龍馬の金策日記/維新の資金をいかにつくったか 第 158 号
33歳の若さでこの世を去った竜馬は、夢を実 現するために様々な知恵と行動力を発揮した。 だがその一生は、お金に苦労のし続けだった。 どうやって竜馬は資金作りをしたのか? その謎を原資料から徹底的に追求する。 坂本龍馬は、他の志士にはない、 独創的な方法論を持っていた。 西洋船を購入し、貿易や運輸で資金を稼ぎ、 それを政治活動費用にあてようという のは、他...
その知識を自分の言葉で話す!! 腑に落ちた知識の獲得! 第 155 号
世に言われる成功者たちは、若い頃から どんなことを心掛けて仕事をして いたのか──。 そのヒントが鏤められた人気連載「二十 代をどう生きるか」。 本日は旅行会社JTBグループで改革を 断行し、今日の発展の礎を築いた佐々木 さんがご自身の原点を語ります! ────────『今日の注目の人』── ◆ あなたに伝えたい二つの言葉 ◆ 佐々木 隆(ジェイティー...
本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号
従来、脳外科手術は全身麻酔をして行われ ていましたが、手術中の患者の反応が分か らず、合併症や後遺症を引き起こす こともありました。 そんな中、局所麻酔で患者さんが目覚めた まま手術を行う革命的な手術法「覚醒下 手術」を手掛けているのが都立駒込 病院外科部長の篠浦伸禎さんです。 篠浦さんは覚醒下手術を手掛けていくうち に患者さんを治すには、『論語』に代表 される人...
気概を持って生きている人は.目の輝きが違う 第 153 号
武家の祖母から教わった人生訓を大切に 守り、凛として生きる二人の女性。 本日のメルマガでは、そんなお二人の ご対談の中から、目の輝きや立ち居 振る舞いにも表れるという平生 の心持ちを学びます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 目の輝きが違う人になるために ◆ 松平 洋史子(葵パール社長) × 石川 真理子(作家) ─────────────...
宇宙からの預かりもの (3-3) 第 151 号
もし、自分の意志でそうしたものを自由に コントロ-ル出来るのであれば、医師や、 み仏の力を借りなくてもよいでしょう。 こうしてみると、世の中全てのものは、人間 であれ、その他のものであれ、どれ一つと して、"わがもの"というものはなく、 みな、宇宙自然の命の働きの一部 分であることが分かります。 私達はそれを預かっているに過ぎないのです。 にもかかわらず、人間...