「 教育・思考・清浄 」一覧
聴く者の心に知らず知らず火を点ける力を持っています 第 3,023 号
今から約170年前、 日本に黒船が来航した当時、 勝海舟は31歳、 西郷隆盛は27歳、 吉田松陰は24歳、 坂本龍馬は19歳、 福沢諭吉は19歳、 大隈重信は17歳、 高杉晋作は15歳、 伊藤博文は13歳でした。 この若者たちが、 「これは日本の危機だ」と立ち上がったことで、 列強の属国とならず、 独立国として今の日本が存在していま...
若返り筋の活性化に必要な筋肉絞り体操は毎朝実践 第 3,020 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「肩の痛みは原因が股関節だった」でした。 今回は〃「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」〃です。 ※図入りはこちら 前回は肩の故障を招いたのは、 股関節の硬さが原因だったというお話でした。 今回は「ウォーキングクリニック」と題して、 「最近、歩幅が狭くなってきて不安」という、 Mさんのお悩みにフォーカスします...
自らの情熱.強い意志と努力こそが人生を切り拓く原動力となる 第 3,017 号
2024/02/09 (金) 13:19 人物のつながりが一目でわかる家系図35点。 イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、 ロシアなどの各国史と欧州史全体の流れが よくわかる。 歴史上の人物がリアルに感じられる!家系図 から欧州史の新視点を発見できる。女王が多 いイギリス、男系親族一択だったフランス、 実力主義のドイツなど、家系図からお国 柄も見えてくる! ...
本気を出したら日本人はやっぱり立ち直るんだ = 2-2 = 第 3,013 号
この10数年、日本は世界から駄目だ、 駄目だと言われ続けていますね。 しかし、1980年代に欧米の講演会に行った時に 向こうの人は、日本の企業のあり方も、 社会のあり方も、そして教育のあり方も、全部 素晴らしい。そして、いかに日本に学ぶかが 一番大きな課題なんだ、と言っていたんです。 その結果、日本と欧米の立場は逆転しました。 それでこの10数年は、アメリカでもヨーロッパ で...
本気を出したら日本人はやっぱり立ち直るんだ = 2-1 = 第 3,012 号
日本を代表する建築家・安藤忠雄さん。 多くの人々を惹きつけてやまない、 その比類ない建築が世に知られるまでは 〝負け戦〟の連続だったといいます。 なぜ度重なる逆境を乗り越えてこられたか、 自身の勝負哲学を語っていただきました。 ※対談のお相手は、ウシオ電機創業者・ 牛尾治朗さんです(当時)。 ───────────────── 〈牛尾〉 あなたは負けた時に、 なぜ...
股関節と肩関節は連動して動くので相互の影響力は想像以上に大きい 第 3,011 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「運動中、目に見えない大切なこと(思考編)」でした。 今回は〃「肩の痛みは原因が股関節だった」〃です。 ※図入りはこちら 治療家の岡田ですが、 最近は施術について語る機会は少なく、 運動の解説が中心となっています。 しかし、治療と運動は別物ではなく、 同じ流れの中で手法の違いにすぎないのです。 そこで、お伝えす...
起業家にとって起業は投資であり.自分実現手段である 第 3,009 号
ミレニアル世代のための新しい「投資」論。 正田圭と申します。15歳で起業し、現在 32歳。M&A(合併買収)事業を営む、 TIGALA株式会社の代表を務めています。 これまでに自分で起業した会社の経営、自社の 売却、他社の買収を何度も経験してきました。 今、僕の生まれた1986年あたりを境とする 世代、「ミレニアル世代」に富裕層が増 えつつあり、彼らは新しい「投資」...
多くの尊い命を救ったことは間違いない事実だろう 第 3,008 号
時は幕末。 紀伊半島を襲った巨大地震と津波から村を救い、 藩や国のため多分野で獅子奮迅の働きを見せた 実業家がいました。 ヤマサ醤油七代目・濱口梧陵です。 『致知』最新号にて、 防災や国防に精通し、梧陵の顕彰にも 尽力する濱口和久氏に、和やかな元日に突如、 能登地方を襲った震災の教訓を交え、この国難 の時代を生きる道標を示していただきました。 その記事の一部をご紹介...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-2 = 第 3,007 号
海馬記憶を活用したものが写真記憶です。 誘導暗示によって潜在脳の記憶レベルに 入り、超高速でパラパラ本をめくると、 その速さで海馬記憶回路を通して記 録され、出力の際は1ページずつ 望みのページが出てくるため正確に再現される。 暗唱がなぜよいかといえば、暗唱によって のみ、脳の深層部が覚醒するからです。 毎日外国語の音読を続けたことで、シュリー マンはその振動音のゆ...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-1 = 第 3,006 号
口コミだけで全国に広がった「志を高く持ち、 運命を切り開いていく術を古今東西の偉人に 学ぼう」というコンセプトから生まれた。 『七田眞の人間学』シリーズをはじめとする 気になるテーマをメインに読み進めていただ くこともオススメです。 一歩踏み出す勇気 が欲しい時、背中を押して欲しい時、人 生の壁にぶつかっている時など、どう ぞ味わい噛みしめてみてください。 実りある...