「 教育・思考・清浄 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
中華人民共和国という国家の動きも見えやすくなります  第 2,169 号

中華人民共和国という国家の動きも見えやすくなります 第 2,169 号

 言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の 共産党一党独裁体制――日本国内の中国理解 はほとんどこのレベルにとどまっている。  しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方 では中国という国家の本当の恐ろしさはわから ない。この習近平国家主席を頂点とする中国 共産党による支配を、全体主義や独裁主義 と批判するのはやさしい。無慈悲で冷徹 な組織成長マシーンへと成長した「党」 がマ...

続きを読む

運を強くするには「徳を積むことしかない」  第 2,167 号

運を強くするには「徳を積むことしかない」 第 2,167 号

東洋思想に基づくリーダーシップ論の第一人者 であり、多くの経営者が教えを請う田口佳史さん。 イメージトレーニング研究・指導のパイオニア であり、数々のアスリートや経営者の能力開発 に新たな光を当ててきた西田文郎さん。 それぞれ独自に道を究めてきた二人は共に、 かの〝経営の神様〟松下幸之助に「運と徳」 を高めるヒントを学んだと語ります――。 ───────────────...

続きを読む

年齢を重ねないと分からないことがあることを改めて知った  第 2,166 号

年齢を重ねないと分からないことがあることを改めて知った 第 2,166 号

『致知』7月号の特集テーマは「一灯破闇」。 一つの灯火が闇を破る、という意味です。 編集長執筆の同号「特集総リード」(コラム) には、その言葉を示す例として、7年間の 服役中に『致知』に出合った一人の元若頭Aさん が取り上げられています。 Aさんは『致知』によって生き方がどのように 変わっていったのでしょうか。 ─────────────────── 一灯破闇の言葉で...

続きを読む

現代落語のバイブルになればよいと思っております  第 2,165 号

現代落語のバイブルになればよいと思っております 第 2,165 号

 落語黄金期と言われた三越演芸会を彩った天才 落語家12人の名人にスポットをあて、極めて 貴重な名人直筆の「感どころ」(梗概)から、 いかに名人達の至芸が演じられたのか を掘り起こします。  昭和30年~40年の落語全盛期においての不出 の噺家たちが残したこの直筆の「感どころ」 は、名人達の芸の裏側に隠された、噺の 仕立ての記録資料として初めて紹介 されることになります。 ...

続きを読む

“自分はお母さんが思ってくれる大切な人間なんだ”と言う自覚  第 2,164 号

“自分はお母さんが思ってくれる大切な人間なんだ”と言う自覚 第 2,164 号

和歌山県田辺市の閑静な住宅街に開かれた坂本 助産所。ここで、4,000人を超える赤ちゃんを 取り上げてきたのが94歳(掲載当時)の現役 助産師・坂本フジヱさんです。 約70年に及ぶご体験を踏まえて、 よい子が育つ秘訣を伺いました。 ─────────────────── ――(よい子育てのために)具体的にはお母さん はどうすればいいのでしょうか。 〈坂本〉 何も難し...

続きを読む

人間は大自然によって生かされていることを実感  第 2,162 号

人間は大自然によって生かされていることを実感 第 2,162 号

誰かに嫌なことを言われて、ついムッとする。 激しく怒られて傷つき、落ち込んでしまう。 誰しもそんな経験はあるでしょう。 人の言動に振り回されそうになったとき、 そのマイナスの思いを消す「6秒の奇跡」と 呼ばれる方法があるといいます。 自分の欠点とどう向き合うか―― シスターであり、文学博士である鈴木秀子 さんのお話から、弱さを抱えつつ幸せに 生きる秘訣を学びます。 ──...

続きを読む

日本人はしなやかな強さで.柔軟に変化することができる  第 2,159 号

日本人はしなやかな強さで.柔軟に変化することができる 第 2,159 号

2021/06/22 (火) 9:30  雑草を通して見た新・日本人論。戦国武将は 大事な家紋に雑草をあしらった。華麗な花や 勇壮な動物を描いた西洋とは明らかに 違っている。  日本人にとって雑草とは何か。雑草生態学の 権威が、斬新な視点から提示する新・日本人論。  「雑草のようなたくましさ」は 良い意味で使われる。  「あなたは、雑草のような人ですね」と言われ る...

続きを読む

競争するのは誰でもない「自分」です”3倍の力”を発揮するために!  第 2,158 号

競争するのは誰でもない「自分」です”3倍の力”を発揮するために! 第 2,158 号

躍動感のある造形、慈愛に満ちた御仏の表情……。 大仏師・松本明慶さんが彫る仏像は、一つの 表情で喜怒哀楽のすべてが表現されている と言われています。 『致知』7月号「20代をどう生きるか」では、 日本を代表する仏師である松本さんが 20代の若者たちに時間の使い方を伝授されて います。 ★『致知』最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── ...

続きを読む

「抜かざる宝剣」の価値は今後の日本人の資質が左右する  第 2,157 号

「抜かざる宝剣」の価値は今後の日本人の資質が左右する 第 2,157 号

 儲かるか、儲からないかではなく、国を守れる か守れないかで我々はやっている──戦車1両 作るのに関わる民間企業1300社! 町工場の 職人が支える国防の現状、防衛産業の 最前線をリポート!  戦時下、軍需生産への対応に全力を注いできた 三菱は、戦後は全面的に民需生産へと転換を 図り航空機、戦車、魚雷などを生産して いた事業所では、ナベ、カマ、弁当箱、 釘抜きといった小物から...

続きを読む

日々生き抜く中で気づかないうちに人間は成長していく  第 2,153 号

日々生き抜く中で気づかないうちに人間は成長していく 第 2,153 号

人生では、大切なものを手放さなくては いけない瞬間が誰にでもやってきます。 テレビの人生相談のコーナーにも登場される シスター・鈴木秀子さんは、『致知』に連載中 の「人生を照らす言葉」7月号の中で。 その時のために覚えておいたほうがよい言葉を 教えてくださっています。 ─────────────────── (鈴木) 人生には自分の努力ではいかんともしがた...

続きを読む

スポンサードリンク