「 教育・思考・清浄 」一覧
あのとき.自分に何ができたろうかと思います 第1,451号
8月6日は広島に原爆が投下された日です。 広島の平和記念公園で平和祈念式典が開催 されましたが、公園内にある引き取り手が ない遺骨を納めた原爆供養塔の存在を ご存じでしょうか。 その原爆供養塔の掃除を40年以上にわたって 続けられたのが被爆者の1人、 佐伯敏子さんです。 日本人として決して忘れてはならない日に あたって、平和の大切さについて考える きっかけにしていただけ...
姿勢を見直す!!硬い身体や筋力不足を解消する 第1,450号
こんにちは、 岡田です。 前回は「一段上がるためには何をすべきか1」でした。 9つの現在の立ち位置(A~Iまで)のうち、 ABC(第一の矢)関連をお伝えしました。 「一段上がるためには何をすべきか」では、 A~Iそれぞれについて解説しますが、 今回はDEF(第二の矢)関連をお伝えします。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』...
10年後.20年後には.非常識になっているかもしれない 第1,449号
世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを 盲信していては、一生バカをみる! 政治、経 済からカルチャー、スポーツまで、誰も が信じて疑わない「当たり前」の ウソをホリエモンが突く。 新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。 既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」 から目を覚ませ! 誰も言わない33の提言か らみえる、堀江式「発想法」のすべて。 感性と直感が身...
読書感想文なんか全然難しくないよ 第1,446号
夏休みの宿題で、いつも頭を悩ませてしまう のが「読書感想文」。 なかなか文章をうまく書くことができず、 つい最後のほうまで残りがちな宿題です。 今年3月に刊行された 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』には、 齋藤孝先生が教える 「読書感想文の書き方のコツ」が収録されて います。 ぜひ参考になさってください。 …………………………………… 読書感想文の書...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-2 = 第1,443号
――大きな転機となったのですね。 (桜井) 転機という意味では、ちょうど同じ頃、 地ビールづくりに挑戦しました。 それというのも、近年は蔵人の高齢化や 人手不足もあって、当社では製造担当の 社員を雇い始めていました。 しかし、酒は冬に仕込みますから夏場は 彼らに仕事がない。そこで、夏にピークを 迎えるビールを手掛けてはどうかと思ったのです。 ――同じ酒類ですからね。 ...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-1 = 第1,442号
入手困難なほどの人気を誇る日本酒「獺祭」。 しかし「獺祭」を手掛ける旭酒造は、かつて 潰れる寸前でした。 小さな酒蔵を立て直し、 世界20か国に展開するまでに育てあげた 3代目社長の桜井博志さんに経営の軌跡を お話いただきました。 ――「獺祭」で手応えを感じ始めたのはいつ頃ですか (桜井) 「獺祭」は平成に入ってすぐから始めていますが、 そこから6、7年経った頃...
日本人がブラジルに移住した歴史がすっかり忘れられている 第1,441号
なぜ地球の反対にあるブラジルに25万人もの 日本人は渡ったのか。移民は正しく近代 日本史の中に組み込まれているの だろうか?「隣の外国人」が 他人ごとでなくなる、 グローバル時代の「移民と日本人」論!「日本を 出た日本人たち」は移住先でどんな歴史を たどったのか。世界最大の日系社会 がどのようにブラジルに築かれ、 そのことが世界にどのような影響を与えたのか。 地球...
健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる 第1,440号
こんにちは、 岡田です。 前回は「乗る列車と行き先を明確にする」でした。 回復~健康、若返りの仕組み「歩行整体メソッド」は、 心の法則を取り入れることでパワーアップするが、 そのためには何をすればよいかという内容でした。 今回は「現状の立ち位置を9段階に分けると」 という内容でお伝えします。 --------------------------- 『歩行整...
朝鮮半島に近未来.吹き荒れる中国台風 第1,439号
アジアは中華圏の中に着々と飲み込まれていか ざるを得ないのか――。骨太のロジックで 構成されたこの本からそれが「現実」 のものとして浮かび上がる。 本書のような想像力を持たずして、この怪異 なるアジアとは付き合うことさえ難しい。 中国が韓国を買収韓中連合艦隊が津軽海峡に 迫る―。日経新聞ベテラン記者が描く 迫真の近未来小説。 香港人、台湾人、フィリピン人、マレ...
遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある 第1,438号
数々のベストセラーを世に送り出してきた 作家・五木寛之さん。 禅の一道を歩み、鎌倉円覚寺管長を務める 横田南嶺さん。 弊誌連載でお馴染みのお2人が語り合う、 人生100年時代に必要な「下山の思想」とは?? 〈横田〉 五木さんを前に申し上げるのもなんですが、 私もこの頃は、人生の下り坂に差しかかった ことを実感することがあるんです。 〈五木〉 えっ、全然そういうふう...