「 景気・経済全般 」一覧
日本の農業は生産性や所得が2倍から3倍になる可能性 第 1,887 号
2020/09/14 (月) 18:00 2025年までに世界700兆円に達すると言わ れる超巨大市場「フードテック」――。あ なたの食体験はどう変わり、どんなビジ ネスチャンスが生まれているのか? 本物の肉のような「植物性代替肉」「培養肉」、 食領域のGAFAとも言われる「キッチンOS」、 店舗を持たないレストラン「ゴーストキ ッチン」、Amazon Goに代表される ...
現金決済の会社が行き詰るのは.銀行がそっぽを向いたとき 第 1,886 号
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西 支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融 資の承認を取り付けた会社が倒産した。 すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。 四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多か りし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。 そんな世代へエールを送る痛快 エンターテインメント小説。 銀行用語で「裸」といえば、信用貸しのこと。 ...
会社はやはり最後は人だということだ 第 1,882 号
逃げたらあかん!「不良債権と寝た男」、死に 物狂いの仕事人生。安宅産業処理、平和相銀・ イトマン事件、磯田一郎追放劇、銀行大 合併、UFJ争奪戦、小泉・竹中郵政 改革……。現場にいたのは、い つもこの男・西川善文だった。 「最後の頭取」=ザ・ラストバンカーと呼ば れた著者が綴った、あまりに率直な肉声! 銀行員として営業を経験した期間は、新入行員 時代に大阪の支店で過...
経営は時間の経過とともに業績が伸びていくことが大切 第 1,879 号
日本を代表するメガバンクである 三井住友フィナンシャルグループを率いる 太田純さん、金融界に新たな地平を切り切り 拓いてきたSBIホールディングス社長の 北尾吉孝さん。 両トップに、経営を成功に要諦を学びます。 ─────────────────── (北尾) 私が野村證券時代に最も影響を受けたのは、 社長を務められた田淵義久さんでした。 田淵さんには、一...
組織に頼らず自分の力で生きていくスキルを創り活かす! 第 1,873 号
複数の収入源をもつことで、収入が上がる。 収入源が分散されていることで不安要素も 減る。適切に仕組み化するため、収入を 維持したまま労働量を減らしていく ことができる。万が一、事業や 資産運用がコケたとしても、スキルを 活かすことでいくらでもやり直しがきく。 さあ、あなたも人生というゲーム を攻略しましょう。 本書では、次のような価値観 を提唱しています。 ...
有象無象が利権に群がり.桁外れの金額のカネが社会に流れ込んだ 第 1,871 号
「京都五山」――バブル期の京都を支配したと いわれる闇社会の五人のフィクサーのことだ。 銀座をしのぐ地価高騰でバブル景気に沸い た京都にはカネ・人が群がった。地上 げ・土地転がしが横行し町家を潰 して「2億ション」が乱立、ゴ ルフ場の乱開発計画が世情を賑わした。 山段芳春や許永中らにしゃぶり尽くされた近畿 放送(KBS京都)乗っ取り事件のはじまりもその 目で見た。有名寺院...
新しい時代の潮流を掴めるのは若い世代 第 1,854 号
組織の情報共有ツールを 開発・販売する会社として創業した サイボウズ。 ユーザー目線のサービスを提供し、 いまでは国内に900万人以上のユーザーを 有するまでに成長しました。 26歳でサイボウズを仲間と共に創業した 青野慶久さんに、その原点というべき 若き日のエピソードを伺いました。 ★青野さんもご登場!最新号の特集テーマは 「人間を磨く」。 今号にも人生、経営、仕事...
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第 1,853 号
世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」。混迷を 増す世界の中で、日本が生き残るためになす べきこと。時代の転換点を迎えた今、日本 の針路を見極めるために、世界史の事件 に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ 連崩壊、グローバル化など、我々は 何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨーロッパの田舎国が生み出した300年 続く「支...
心臓・血管・血液・細胞を例にした譬えがわかりやすい 第 1,845 号
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧 日本軍もこれで敗れた!兵站とは何か?なぜ 重要なのか?作戦上どう扱われるのか?な ぜ主たる敗因になりがちなのか?なぜ それが繰り返されるのか?兵站を担 当したことのある元陸将が過去の 戦役を例にわかりやすく説く! 戦史や戦争の分析を読むと、勝負を決した 主原因としてよく挙げられるのが「兵站」 ――「へいたん」と読む――である。 ...
現ナマよりダイヤのほうが.はるかに力をもっていた 第 1,835 号
国税局査察部の秘密資料を駆使、暴かれる 日本の黒い人脈。ダイヤは超大物財界人の 手に渡っていた。児玉誉士夫から金丸信 へと続く黒幕たちの裏面史を描く迫真 のドキュメント。 児玉誉士夫が上海から持ち帰ったダイヤが 照らしだす日本の黒幕たちの暗部とは。 黒幕と呼ばれる男たちは、共通する3つ の力を持っている。人脈、集金力、 暴力装置の3つである。 政財界の有力者...