「 景気・経済全般 」一覧
基軸通貨を握ることが世界を支配すること 第 1,981号
尖閣諸島問題はイギリスが仕掛けた謀略だった! いま世界は未曾有の危機に直面しています。こ の危機を乗り越えるには戦争しかありません。 極東で戦争を起こし、スクラップアンド ビルドでもう一度世界を立て直すことを、 英国王室とハプスブルク家は真剣に考 えています。そのためには、どうや ったら中国が怒りだすか。その沸 点を知るために尖閣諸島で問題 を引き起こしたのです。 ...
大事なのは多少のリスクはあっても遊び心でやってみること 1,963号
20201125 本日は、企業向けの宅配弁当で知られる 玉子屋の菅原勇継氏にご紹介いただいた 「事業に失敗するこつ十二か条」という 興味深いお話をご紹介します。 …………………………………………… 「事業に失敗するこつ十二か条」 菅原勇継(玉子屋社長) ※肩書は『致知』掲載当時 …………………………………………… 社長室に掲げられている「事業に...
喧嘩の激しさに比例して丁寧に敬意を表するところだ 第 1,958号
これが本物の「創造」と「破壊」だ。動かな い人を動かす、脅しと笑顔の秘密に迫る。 難関にぶつかって立ち往生するすべての人 へ金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」 で次々とディールに成功。NYダウはなん と史上最高値を更新した。メディアの 印象操作とは裏腹に次々と実績を残 す「トランプ式交渉術」をわかり やすく、刺激的に、解き明かします。 橋下徹の著書『問題解決の授...
経営とは詰まるところ稼いだ金と経費との勝負 第 1,954号
本日は、『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』の中から、経営不振 に陥っていた滋賀ダイハツ販売を再建、 県内トップディーラーに育てられた 後藤昌幸氏のお話をご紹介します。 …………………………………………………… 「失敗する経営者の条件」 後藤昌幸(滋賀ダイハツ販売グループオーナー) ……………………………………………………… 長い間...
人間の健康を確保するために必要なことは何か 第 1,952号
人類の歴史は病との闘いだ。ペストやコレラ の被害を教訓として、天然痘を根絶し、ポリ オを抑え込めたのは、20世紀の医療の進歩 と国際協力による。しかしマラリアはな お蔓延し、エイズ、エボラ出血熱、新 型コロナウイルスなど、新たな感染 症が次々と襲いかかる。 他方、現代社会では、喫煙や糖分のとりすぎ による生活習慣病も課題だ。医療をめぐる 格差も深刻である。国際社会の苦闘を...
思い込んだら命懸けというところがないと事業は続かない 第 1,944 号
本日は、セコム創業者・飯田亮氏の 収録記事の全文をご紹介します。 (『致知』1996年10月号より) ……………………………………………… 「エネルギーは出し切れ」 飯田 亮(セコム会長) ※肩書は掲載当時 ……………………………………………… 社員には、エネルギーは出し切れ、 と言っています。 人間的エネルギーというも...
ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる = 2-2 = 第 1,918 号
近世以降の世界経済で、資本主義経済の成長、 方向づけでユダヤ商人や「宮廷ダヤ人」、ユ ダヤ系金融業者、経済学者などが大きな 役割を果たしてきたのです。それでは なぜ、そうしたことが可能になったのでしょうか。 そもそもユダヤ商人は、紀元前の時代には 中東の経済センターのシリアに隣接し、最 もエジプトに近いパレスチナ地方で活躍 したローカルな商人にすぎませんでした。 そ...
ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる = 2-1 = 第 1,917 号
亡国の民となったユダヤ人が「ネットワーク の民」として貨幣を操り、マイノリティなが ら世界の金融を動かしてこれたのはなぜか。 ユダヤ商人、宮廷ユダヤ人のグローバルな 活動に着目、経済の歴史の大きな 流れが一気にわかる! 結論を先に述べてしまえば、彼らユダヤ人が ローマ帝国によって祖国を奪われて散り散り になり、長い歳月、国家を形成出来ずに 生き長らえなければならなか...
省エネというのは.ある意味.手を抜くところは抜くというそれだけのこと 第 1,916 号
データを読めないド文系人間が日本を滅ぼす ! 「数量政策学」とは何か ? 言葉に頼るから言 葉に騙される。財政破綻という財務省の 煽動。戦争を数量的に考えろ !「統合 型リゾート(IR)整備推進法案」に は反対しない。「憲法改正」の 数量政策学的アプローチ。 「官僚国家」に騙されるな ! 憲法改正、消費税増税凍結の秘策。 文系の人間と理系の人間の違いは、物事を 数量的に...
双方の主張と勢力構造を理解しておくことは極めて有用だ 第 1,897 号
2016年アメリカ大統領選挙でトランプ勝利を、 現地取材と選挙データなどの根拠に基づくFact から予測した著者による2020年大統領選予測。 コロナ禍、人種問題、経済格差、失業、安全 保障の問題を抱えたアメリカはどんな選択を するか。そしてその結果、世界はどう変わ るのか。さらに日本はどんな舵取りを迫 られるかについて、実務家として事実 をもとにわかりやすく解説する。 ...