「 活き抜く為の知恵 」一覧
身近なテーマを楽しみながら一番関心のある時代に触れ読み解いていく 第1,091号
著者が自らの経験を通して示す、『マン ガからはじめる読書』を実践するため の、まずは読んでおきたい名作 マンガを紹介する。 日本史、世界史、政治、経済の名作を 解説しつつ、マンガの後に読むべく “書籍”も合わせて紹介する。 読めば読書へのモチベーションが高まっ てくる。あなたの知的好奇心を刺激する。 私は、不得意なテーマにとりかかるきっ かけとして漫画や小...
背骨は軟らかくなっていき体幹の筋肉も活性化する 第1,090号
こんにちは、 岡田です。 前回は「体幹が弱い人の特徴とその強化策」でした。 弱い体幹には体幹を使えていないケースと筋力不足があり、 その解消は体幹の使い方を覚えるとともに、 筋力と柔軟性を高めることが必要という内容でした。 (体幹が弱い人がまずやるべきこと) 背骨を軟らかくすること ドクター・ディマティーニの本の中には、 「年齢は背骨で決まるもの...
ひらめきは水がそばにあること=神様がそばにいること = 2-1 = 第1,087号
日々、頭の中に浮かんでは 消える「ひらめき」。 大事なのは、そうした一瞬、一瞬のひら めきを、忘却することなく形=アイ デアに変えるスキルだ。 「ひらめき」を紙に書き留めた ものを「アイデア」と呼ぶ。 ひらめきは誰にでも起きるが、それを 紙に書き留めている人は1% 以下しかいない。 ひらめいたら、1分以内 に紙に書き留める。 これが「1分間ア...
税率の低さは世界から企業と人材とカネを呼び込む 第1,086号
巨大経済を誇る「ボリューム国家」中国、 アメリカに日本が対抗する唯一の方法は、 スイス、シンガポールのように、小国 であっても高い国際競争力を持つ 「クオリティ国家」になることである。 現在の日本はどういう状況 になっているのか。 ひとことで言えば、「中途半端な国」 になっているのである。 人材の質も中途半端で、人件費が 高いのに付加価値力や特にサー ビス...
服を味方につけて気を遣い行き届いている感がある 第1,083号
「人はその制服どおりの人間になる」、 これはナポレオン皇帝の言葉ですが、 本書では服には人生を変えてし まうほどの力があることを、 日本初のパーソナルス タイリストの著者が説いていきます。 「服の力」を武器にする、 画期的なビジネス書。 色々と学んできたあなた!服のことだけ、 あとまわしにしていませんか?服を替 えれば、人生が変わる!これは 真実です! !妥協し...
スタッフを!!会社の一番のファンにすべし 第1,082号
顧客満足、効率化を同時に達成した“リンゴ ジュース”、互いに評価しあう「サンキュー カード」「グッドジョブカード」、モチ ベーションを上げる“涙の名刺授与式” …etc.ディズニー流で成功した 企業の事例多数収録。 私は、大学時代の4年間、東京ディズニー リゾート(TDR)にキャスト(現場 スタッフ)として所属していた。 なぜ、私が「ディズニー流」を標榜し、コ ン...
暗号解読という営みに向ける国家的執念の凄さを強く印象づけられる 第1,078号
東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ 作戦」の成果が公表され、世界中の 歴史家に衝撃を与えた。 第二次世界大戦時の同盟国ソ連が百人 単位の規模でアメリカにスパイを送り 込み、外交、軍事、産業上の機密 情報をことごとく盗み出して いたことが分かったからである。 当時のルーズベルト政権は、完全に ソ連の工作の影響を受けていた。 そしてアメリカの軍事機密がソ連 ...
英国政府は場当たり的にひそかに情報を集めていた 第1,075号
全機密文書の閲覧が許され実現した、 設立100年、初の正史。 いま明かされる有名無名の スパイたちの栄光と挫折。 本書は、イギリス秘密情報部(SIS) の歴史において画期的なものだ。 前長官ジョン・スカーレットの主導で、 SISは設立100周年記念に先駆けて、 自らの創設から40年間の歴史 に関する、信頼に足る独自 の歴史書の執筆を依頼することを決めた。 ...
汚れ仕事を嫌ったら駄目!!そこに宝が眠っている 第1,074号
1 井村屋グループ会長の「私の座右銘」 2 今日の「一日一言」/森信三一日一語 ────────────────── 1 井村屋グループ会長の「私の座右銘」 ────────────────── 浅田剛夫(井村屋グループ会長) ────────────────── 創業から120年の歴史を持つ井村屋。 現会長の浅田さんの座右の銘は、「人の 縁は仕事の縁、そして学び...
世界の有力銀行の支援があれば巨大な量の金塊換金は可能になる 第1,072号
「金の百合」と称せられる“巨大資金” がわが国には隠匿されている。 戦争を繰り返した大日本帝国が、“天皇 の名”のもとにアジア各地から強奪 した戦利品の集大成である。 現代の日本社会をも動かしつづけている という、この略奪財宝の実態とは果た して何なのか?「金の百合」を軸 に見えてくる、これまで決 して語られることのな かった、明治以降 の日本における 最大の...