「 活き抜く為の知恵 」一覧
全身の細胞が活性化し.老廃物や脂肪が減り骨格や筋肉.内臓が元気になる 第1,015号
こんにちは、 岡田です。 前回は『晩年まで元気な体をめざして(食事編)』でした。 「食べすぎ」は健康の敵で腹八分目は健康の真理です。 特に夕食が遅いタイプや飲みすぎ食べ過ぎタイプには、 朝食を果物にするのは良い方法という内容でした。 今回は、中年以降、年齢とともに低下する体力、 これをどう防ぐかというテーマでお伝えします。 結論からいえば、 2種類の運動という...
自分の仕事を支えてくれる何よりの財産になっていく 第1,013号
官僚の「リーク」や「情報操作」……。 マスコミの「無知」や「煽り」……。 騙されるな!これが国民を操る手口だ。 森友問題、加計問題の「真実」から、 著者自身の財務省&首相官邸での 実体験まで、すべて語る衝撃の書。 官僚たちは、自分たちの思う方向に状況 をもっていくために、いかにメディアを 操るか?マスコミは、なぜミスリー ドを繰り返すのか? 「明日の...
勉強も同じで辛い思いをして覚えたことは忘れません 第1,011号
≪頭の構造を変えてしまうほどの勉強法≫ 100年以上続く伝統薬「正露丸」の 効能を科学的に明らかにするととも に、新たな市場開拓にも取り組む 大幸薬品社長の柴田 高さん。 若い頃から培ってこられたと いう、その勉強法がすごい! ─────────────── 柴田 高(大幸薬品社長) × 川端 克宜(アース製薬社長) ─────────────── ...
食材に感謝しつつ食べすぎは防ぎたいものです 第1,010号
こんにちは、 岡田です。 前回は『私がイメージする晩年の健康像とは』でした。 健康は体と心に分けて考えると分かりやすい。 未来の健康を創るのは健康生活の習慣化、 そのためには現在の行動こそ大切という内容でした。 心の健康については、既に35回連載しているので、 体の健康についてさらに掘り下げてみましょう。 食事、質の良い睡眠、水、 疲労をためない、運動。 ...
人生観や経営観といった血の通った人間の姿も垣間見られる 第1,007号
もし、目の前に「これから大学生に なる」という若者がいたら、私は 強く、こう勧めるだろう。 「とにかく会計学だけは勉強して おきなさい。基礎知識を身に つけるだけでもいい。 将来、社会人になった ときに、必ず役立つから」 すでに社会人になってしまっている 人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見 え方がまったく違ってくるからだ。 ...
歴史は人間や社会がどう動くかを示す倉庫・実験室だ = 2-2 = 第1,006号
歴史を振り返ると、日本の国力は一部 の優秀なエリートよりも、むしろ一般 大衆の高い民度に支えられてきた。 明治維新は明治の志士たちの手腕だけ ではなく、日本人全体の高い教育 水準によってもたらされた。 戦後の経済発展も、国民全体の教育 レベルが高かったからこそ成し 遂げられたもの。 歴史の浅い国のエリートは なぜ歴史を学ぶのか。 歴史の知識は、国家戦...
歴史は人間や社会がどう動くかを示す倉庫・実験室だ = 2-1 = 第1,005号
優れたリーダーが出てこない日本。今の 日本に必要なのは、新時代のエリート を生み出す「エリート育成シス テム」である。 しばしば日本のお手本としてあげ られる、米国のエリート教育。 日本はそこから何を学ぶべきで、 何を学ぶべきでないのか。 本書は米国製エリートたちの強みと 弱みを検証し、これからの日本 が進むべき道を示す。 なぜ両国の指導者のクオリテ...
純粋な情熱を傾けて一心不乱に取り組むそれに対し神様が知恵を授けてくれる 第1,003号
≪宇宙には「知恵の蔵」がある≫ 日本発の国際賞「京都賞」を創設し、 人類社会に多大な貢献をもたらした 人物の顕彰を続ける稲盛和夫さん。 その真意とは? ─────────────── 稲盛 和夫(京セラ名誉会長) ─────────────── ──これまで105名もの錚々たる方々を 表彰してこられたわけですけど、受賞 者に共通する点は何かござい...
偏った体の使い方は背骨が歪む要因となります!! 第1,001号
これまで延べ8万人の姿勢改善を通じ て、体の不調を解消へと導いて きた山口博さん。 その経験から、姿勢が悪い人は、肩こ りや腰痛をはじめ様々な肉体的な不 調に悩まされる傾向にあること が分かってきたといいます。 あなたの普段の姿勢は大丈夫ですか? ──────────────── 山口 博(姿勢教育指導のプロ) ──────────────── ...
身を捨てる覚悟で子供たちの救出活動に臨んだ先人の生き方 = 2-2 = 第 998 号
神戸に行けば何か新しいヒントがある のではないかと考えた私は、毎月3回 ほど石川から神戸に足を運び、市立 図書館に籠もっては勝田船主に 関連する資料の収集に当たりました。 1日に取るコピーの数は約百枚。 なかなか核心は掴めないまでも、私の 心は勝田船主の人物像が少しずつ 明らかになっていく喜びに 満たされていました。 一方、肝心のカヤハラ船長については 全...