「 活き抜く為の知恵 」一覧
体を動かし働くために天から手足を与えられている 第 968 号
フィギュアスケート選手の羽生弦さんが 出演したことでも話題となった2016年 公開の映画「殿 利息でござる」を ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。 江戸時代、仙台藩の吉岡宿で宿場町の 窮状を救った人々の実話をモデルに した磯田道史さんの歴史小説『穀 田屋十三郎』が原作となっています。 存亡の危機に直面していた吉岡宿 がなぜ再興できたのか。 再興の道標とな...
日本人が時として恐怖心さえ抱く韓国人の激しい民族性 第 967 号
元韓国大使の回想が明らかにする 驚愕の現代史! 1兆円を日本からむしり取った 韓国の交渉は、いかに傲岸 不遜で、かつ貪欲だったか!? 瀬島龍三、中曾根康弘、竹下登、渡辺美智雄、 安倍晋太郎など、現在よりもずっと骨太 だった国士たちが、全斗煥政権の異常 な圧力を受け止め、外交官たちが 必死に国益を守った交渉の舞台 裏を全公開――そこでわかる ことは、韓国民族は必...
歴史とは現在と過去との尽きざる対話である 第 966 号
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか―。 光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。 阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。 そして、主人公・太田牛一が最後に つかんだ驚愕の事実とは。 日本史最大の謎に挑んだ 本格歴史ミステリー。 織田信長の祐筆(書記)である太田牛一 は、信長の要望で書類に側近たち一人 一人の率直な意見や、聴取した 下々の噂などを書き添えた。 ...
正しい姿勢で歩くと骨格と内臓の両方が元気になる 第 965 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨格の修復メカニズムが分かれば的確に対処できる」 人間が車と違うのは自動修復能力が備わっていること。 それを引き出すのは治療家の仕事でもあるが、 歩行によって自動修復能力を引き出すことは可能という内容でした。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1....
なにくそと自分を奮い立たせる!!その連続が人生です 第 964 号
「私は自分のことをタンポポ」 だと語る。 すさまじい虐待に耐えぬき、何が あっても凹まずに立ち上がって きた島田さんのお話を昨日 に続いてお伝えします。 ────────────────── 島田 妙子(オレンジCAPO理事長) ────────────────── 2010年に私が児童虐待防止活動を始めた きっかけは、いつでも心の支えだった 小兄...
チャレンジ精神だけは失ってはならないと考えている = 2-1 = 第 961 号
東京ディズニーランド20周年 (当冊子 2003年発売) のいまオリエンタル ランド社長が初めて語る東京 ディズニーリゾートの真実! テーマパークの良し悪しはアトラクション そのもの、あるいは料理や飲み物その ものだけで判断されるのではない。 キャスト(スタッフ)ひとりひとりの 接客や全体としてのオペレーション の品質が問われるのである。 どれほど楽しく、迫...
ひとつの目的を見据える武人宰相としての強靭な信念 第 957 号
軍人として陸軍大将、政治家としては 三度目の首相の座についた桂太郎は 日本癌研究会、地学協会、日本 赤十字社、拓大の創立に尽力した。 ―激動の時代と共に生き、20世紀に目を 向けた軍人政治家の生涯を描いた 書き下ろし長篇歴史小説。 慶応元年の、長州藩の桂太郎は山口の 兵学塾に入学を命じられた。 西洋兵学の大村益次郎を教官とし、若い 有能の士に戦術教育をさずける...
思いやりっていうのは魔法の香水なのよ 第 956 号
アジア6か国で271校の設立に携わり、 現地の人々に感動と笑顔の輪を 広げている谷川 洋さん。 その活動の原点には、幼い頃に諭され たお母さんからの教えがありました。 ────────────────── 谷川 洋(アジア教育友好協会理事長) ────────────────── 振り返ると3つの試練が私を 導いてくれたなと思います。 第一の試...
知識は大事だけど.実践の伴わない知識は何にもならない 第 955 号
「掃除の神様」と呼ばれて久しい鍵山 秀三郎さんに、久しぶりに本誌で ご対談にご登場いただきました。 ─────────────────── 鍵山 秀三郎(日本を美しくする会相談役) × 佐藤 しのぶ(声楽家) ─────────────────── 【鍵山】 もう一人は、高校時代の恩師で ある佐光義民先生。 この方はあまり教科書を使わず...
落語は人生の百科事典であるといえる 第 954 号
文化功労者、桂米朝が語る落語家的人生。 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方の ちがい、講談、漫談とのちがい、落語は 文学か、女の落語家は何故いないか 等々、当代一流の落語家にして 文化人が、落語に関するす べてをやさしく、しかも 奥行き深い蘊蓄をかたむけて語る。 なまの落語を聞いていただきたい。 それも条件のいい高座で。 落語の寄席か、落語をきくための...