「 活き抜く為の知恵 」一覧
人様の話に静かに耳を傾けられるようになる 第 669 号
父が息子のために書き残した「親父の小言」。 そこには、息子に対する親の深い愛情が 伝わってきます。 心の琴線に触れる「親父の小言」を「父の日」 に送ります。 ─────────── ★ 「親父の小言」 ★ 青田 暁知(大聖寺住職) ─────────────────── 「親父の小言」をご存じでしょうか。 ご存じでない方でも 「火は...
小さな自然に触れて宇宙からのエネルギーを受け取る 第 665 号
物事の本来の姿、本質に対し、普段から心を開き、 変化を怖れずに生き、あなたの人生が充実する ことを強く祈っています。 新しい事象に出合った際、「直感」で事の 真贋を見極める力。 そして、すぐに「行動」を起こす力。 そうした能力を発揮させる脳の回路が、本書で お話しする「超感覚脳」です。 超感覚脳は、目に見えない未知の領域からの情報 やエネルギーを、「イ...
入浴は筋肉や関節が緩むことで肩凝りや腰痛.筋肉痛が 緩和される 第 664 号
皆さんは毎日、どのようなことを意識して 入浴されていますか? 最新号では温泉療法専門医の早坂さんに、 正しい入浴法を教えていただきました。 目から鱗です。 ───────「今日の注目の人」─── 早坂 信哉(温泉療法専門医) ─────────────────── 私たちが毎日、当たり前のように 入っているお風呂。 しかし...
理解を求めず素読と丸暗記することが天才を育てる 第 663 号
これからの社会は右脳能力の育った人のもの。 一流の音楽家は、演奏しながら楽譜を見て一瞬で 数小節、十数個の音符を読み取ってしまいます。 囲碁や将棋の名人達は、さし終わった場面を わけなく再現することができます。 右脳にある、一目で映像として読み取って記憶 する能力を甦らせれば、生涯にわたって ラクに有利に楽しく過ごせます。 南方熊楠は、小学校に入ったばかりの頃、...
人が動機付けで仕事をすれば組織はいきいきと動く 第 661 号
戦後の政界、官界、学界、経済界には、かつての 調査部員の存在があり、彼らが「経済成長」の 青写真を書いた、といっても過言ではない。 つまり、日本は敗戦とともに「満鉄」をはじめ数 多くのハードウェアを中国に置いてきたが、「頭脳」 というソフト・ウェアはすっかり引き揚げてきたのだ。 その時代と人間にとって、大きな象徴がある。 「赤い夕陽」に染まりながら1万2000キロ...
分からなかったことが 分かるようになる喜びを日々積み重ねる 第 659 号
2017/05/03 (水) 7:33 「走る哲学者」と称された元陸上選手の 為末大さんと遺伝子工学の第一人者 村上和雄さんとの初対談。 スポーツが人間にもたらす可能性や物事を長く 続ける秘訣など話は多岐にわたりました。 ───────「今日の注目の人」─── 為末 大(元陸上選手) × 村上 和雄(上智大学名誉教授) ───...
挫折の繰り返しが後年.現実の改革や大事業を成し遂げる闘争能力を培った 第 658 号
否定的なイメージの「挫折」だが、それを経験した 人間だけが、ビジネスで最も必要な「打たれ強さ」 を手に入れられる。 そして、何より、「己を知る」ことができ、 それこそが成長への近道となるのだ。 本書でいう「挫折力」とは、この「挫折を愛し、 乗り越え、活かしていく力」なのである。 数々の企業を再生させたプロフェッショナルによる、 不安定な時代を愉快に生き抜くための希...
新しいことを生み出すのは一人の孤独な熱狂である 第 657 号
ネットバブル崩壊、業界の低迷、再びのネットバブル。 絶頂の中、発生したライブドア事件、親友・堀江氏 の逮捕、株価暴落、そして社長の退任を賭けて 挑んだ未知の領域…。 その時、起業家は何を考えていたのか?抱えた苦悩 と孤独、そして心に沈めてきた想い。 焦り、嫉妬、不安、苛立ち、怒り、絶望―。 すべての真相を、今ここに。 魂をゆさぶる衝撃の告白。 人とは違う生き方...
クレームを起こしてくれたほうが よっぽど勉強になるんです 第 656 号
営業は不要。しかも、的確なクレーム処理で 業績を伸ばしているとか。 高知県にある四国管財とは、いったいどんな 会社なのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 営業は不要。三千七百件のクレームで、 会社を伸ばす ☆ 中澤 清一(四国管財社長) ─────────────────── ──具体的にどんなクレームが...
そもそも外交の世界に純粋な人道支援など存在しない 第 655 号
『自壊する帝国』で第38回大宅ノンフィクション 賞受賞した佐藤優、衝撃のデビュー作。 外務省、検察庁、永田町を震撼させ「国策捜査」 を日本中に知らしめた告白手記! 外務省元主任 分析官は、政治と外交の最前線で何を見たのか? 有能な外交官にして傑出した情報マン──。 国を愛し、国のために尽くしたにもかかわらず、 すべてを奪われた男が、沈黙を破り、「鈴木 宗男事件」の真実...