「 活き抜く為の知恵 」一覧
360度利害関係者のことを考えることは.真のリーダーの証!! 第 516号
「動かすことのできない原則を、私生活や組織の 中心に定める」。 リーダーのあるべき姿を問い直し、21世紀を 生き抜くための新しいパラダイム『原則中心 リーダーシップ』。 “人に魚を与えれば、一日食べさせることができる。 人に魚釣りを教えれば、一生食べさせることができる" 原則中心リーダーシップは魚釣りを教えてくれる。 そしてそれを学べば、一生食べさせてくれ...
組織がいつ個人を切り捨てるかも分からない!!その時自分の味方は‥ 第 513号
あらゆる組織には「掟」がある。 暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、 破れば大きな代償を払わされる。 組織でうまく生き抜く極意とは、この掟を 熟知して利用することにあるのだ。 「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かない でおく」「外部の助言で評価を動かせ」 「問題人物 は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩 のために仕事をサボれ」…… “最...
【10年後の常識!】 重心を整え地球とつながり地に足がつくイメージを保つ 第 510号
こんにちは。 岡田です。 今回は効果的な歩行整体には欠かせない、 重心の整え方について。 重心がピタッと決まっている人は、 前から見ても横から見てもブレがなく、 キレイな姿勢で歩くことができます。 ただし、 そんな姿勢の人は少ないのが現実。 先日、プロのダンサー達の歩様を 観察する機会がありましたが、 さすがに鍛えられたキレイな姿勢でした。 その理由...
センス、バランス感覚、度胸+日常の読書と散歩 第 506号
桁外れの読書量、散歩中に経営判断、知的好奇心 を磨く、内助の功…。 初公開!偉くなる人たちのマル秘生活術。 読書量と出世は比例する。 読書派には、ひと味違った「何か」を感じた。 古典で修羅場を疑似体験する。 東京電力会長の數土文雄はこういっている。 「組織である程度上に行くと、修羅場をくぐる。 その点、古典ではとくに、修羅場の経験を本の 上ですることができる...
自分一人と対峙したときに.短い一つの言葉に救われていく 第 505号
豊かな人生を送るためのヒントを、ギュギュッと 凝縮して収められた『小さな経営論』。 「経営」という言葉は、会社だけでなく、 実は人生にも当てはまるなんて考えた ことがあるでしょうか? 何度でも読み返したくなること請け合いの本書 から、本日はそのエッセンスをお届けします! ─────────────────── 私は、これからビジネスリーダー、経営リー...
日本歴史の実に驚くべき極秘の史実と不思議な世界 第 504号
吉園周蔵の書き残した国事活動をつぶさに調べて いくと、大正から昭和初期にかけて日本陸軍を 支配した上原元帥と、その周辺・外郭の 行動が浮かび上がる。 そこで私が掴んだのは、上原勇作が帝国陸軍だけ でなく、ある強大な政治勢力の棟梁に なっていたことだ。 それが私のいう「薩摩ワンワールド」で、幕末の 薩英戦争の結果、地政学でいう海洋勢力の元締め たる「在英ワンワールド勢...
人間には不思議な力というか.可能性が備わっていることを実感する 第 503号
大鼓の奏者として、独創的な活動を続ける 大倉正之助さん。 全身全霊で能楽と向き合う傍ら、思いがけ ない一面もお持ちでした。 ─────────── ☆ 人間に備わった不思議な力 ☆ 大倉正之助(大倉流大鼓を受け継ぐ能楽師) × 村上和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 限界を...
ヨーロッパを牽引する存在となったドイツの「夢見る」性格と本質 第 502号
ユーロ危機を招いたギリシャ支援における頑なな 姿勢、ロシアや中国への接近と米国離れ、学者や メディアの誤解に基づく日本批判―― EUのリーダーであり、GDP世界第4位の大国が、 世界にとって、そして日本にとって、最大の リスクになりつつある。 ドイツは変質したのか? それとも、ドイツに内在 していた何かが噴き出したのか?長年ドイツで取材 活動を行ってきた筆者は、「夢見...
個人的享楽や物質至上主義に傾く⇒歴史は繰り返す古代史に学ぶ 第 499号
地中海の女王と称されて繁栄をきわめるカルタゴ。 台頭するローマ。 象部隊を率いてアルプスを越えた勇将ハンニバルと、 不撓不屈のローマ軍団が血で血を洗う壮大なる叙事詩!! 一冊で読めるポエニ戦争ハンニバル戦記。 カルタゴ滅亡史は、よく現在の我が国の風潮との 引き合いに出される。 紀元前8~3世紀、北アフリカを本拠とする経済 大国カルタゴは、「地中海の女王」と呼ば...
まだワシが乾杯しとらんだろ!親の教育がなっとらん!‥‥‥ 第 494号
64: 2014/12/05(金)12:40:59 ID:5ZZ 師走に入ると思い出す。 うちの親戚は、晦日に本家(家がでかいだけの農家)で正月支度をする。 とはいえ本家の手伝いをするわけじゃなくて、男たちは全世帯分の餅をつき (もち米ふかすところからやる) 女たちは予め分担して作ってきた正月料理を詰め合う。 (叔母は全員分の黒豆、母は松前漬け、みたいな感じ) 子供たちは本...