「 活き抜く為の知恵 」一覧
声に出す言葉によってどんどん意識が.信念や確信に変わっていく 第 493号
“老化時計”を止める成長ホルモン「サイトカイン 10」の存在が、最新の生命科学でわかった。 間違いだらけの「アンチェイジングの常識」に 気づき、マイナス10歳の気力・体力・見た 目が手に入る習慣を「口ぐせ博士」 (医学博士)が明かす。 よい習慣を続けるには、どうするか。 方法はただ一つ。 意識的にやろうとするから続かない のだから、「無意識のうちにできてしま...
自分が燃えるにはどうしたらいいか>それはやはり使命感を持つこと 第 491号
医療機器・医療品メーカーのテルモを社長と してV字回復させた和地孝さん。 和地さんは人材を育てる上でどういうこと を心掛けてこられたのでしょうか。 ─────────── ☆ 組織を伸ばす人材をどう育てるか ☆ 塙 昭彦(オフィスはなわ代表) × 和地 孝(人づくり経営研究会社長) ─────────────────── ...
歴史が証明⇒心の冨・権益の象徴⇔産業・経済力 第 489号
本書では、元国税調査官が日本の「古代~現代史」 にガサ入れ。 歴史上の「謎」も、「お金の動き」を読み解く ことでどんどん解決していく。 信長は金融改革でデフレ解消。 龍馬はニセ金で倒幕資金を調達。 明治の日本が他のアジア諸国に見られない急速な 文明開化ができたのは、政府高官たちが賢かった から、だけではない。 実は江戸時代のころから、それなりの産業力、 ...
美しい日本語の文章を声に出して読ませるトレーニングを取り入れる 第 488号
脳科学の第一人者で「脳トレ」で有名な 川島隆太さんが最新号で、素読、音読が いかに脳によいかを語られています。 認知症を改善させる働きまであると いうから驚きです。 ─────────── ☆ 素読のすすめ ☆ 川島 隆太(東北大学加齢医学研究所所長) ─────────────────── 素読によって脳が活性化するのは、 お年...
己を甘やかせず.厳しく律していくことで物事は成功する! 第 485号
愛知県で自動車整備工場を営む榊原たか子さんは、 9年前にご主人を亡くされ、以来、工場を 切り盛りされています。 そんな榊原さんの心の支えに なっているのが『致知』。 榊原さんがどういう思いで『致知』を読まれている のか、お寄せいただいた文章をご紹介します。 ─────────────────── 私は「田舎のモータースのおっかさん」です。 ...
平易な表現で人生の要訣を示しています。心に噛みしめたい言葉 第 484号
弊社社長・藤尾秀昭の最新刊『生き方のセオリー』。 「ビジネスマンにとって一番大事なものは何か?」 の質問に松下幸之助氏は何と答えたか? 「歴史に名を残す偉人・成功者のタイプ」とは? 一流プロ6000人の取材を通して得た生き方 の法則をぜひご一読ください。 本日はその中に収録されている一篇を ご紹介します。 ───────────── ...
人を批判したり人の悪口を言うことは.天に向かって唾を吐くようなもの‥ 第 483号
佐賀県伊万里市の企業として史上初めて 東証一部上場を果たしたアイ・ケイ・ケイ社長の 金子和斗志さん。 零細企業を株式上場へと導いた金子さんの 原点とも言える父親から学んだ3つの教えとは──。 ─────────── ☆ 父親から学んだ3つの教え ☆ 金子 和斗志(アイ・ケイ・ケイ社長) ─────────────────── まだ...
【10年後の常識!】 健康回復歩行と若返り歩行の違いについて 第 480号
今回は健康回復歩行と 若返り歩行の違いについて。 歩行整体は大きく分けると、 健康回復歩行と 若返り歩行の2つに分かれます。 健康回復歩行はリハビリ歩行で、 いろいろと問題を抱えている場合の歩行。 たとえば、 ・胃腸の調子が悪い(ゆっくり歩行)、 ・腎臓の調子が悪い(しっかり歩行)、 ・呼吸器系の調子が悪い(やや速歩)、 ・節々の調子が悪い(ポール歩行)、 ...
日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-2 = 第 476号
日本がこれから東アジア海域における「日本の海」 を守っていくにはどうすればよいか。 そのカギを握るのは台湾である。 日本と最も親しい外国、それは台湾だ。 台湾と交流を進めているのは、 与那国島ばかりではない。 石垣市も積極的に台湾との関係を構築している。 そんな台湾との親しい関係は、日本全体にとっ てもこれからますます重要になってくる。 北方...
神話の研究によって古代の出雲が強国であったことが証明されつつある 第 472号
「魏志倭人伝」によると、卑弥呼の特使である 難升米(なしめ)が洛陽まで約2000kmの航海を 行ったという。 耶馬台国が畿内の内陸にあった場合、彼らは 本当に対馬海峡を渡ることができただろうか。 またこの時代、瀬戸内海は航路が未開発であった ため通ることができず、交易は主に日本海側で 行われたと考えられる。 当時の航海技術や地形に基づき、海人(かいじん)の 身...