「 活き抜く為の知恵 」一覧
人生に無駄なことは一つもありません 第 3,025 号
100円ショップの先駆けとして知られ、 現在国内外に約5,200店舗、 売上高は5,800億円を超える 業界最大手「ダイソー」。 同社をゼロから立ち上げ、 今日の繁栄へと導いてきた矢野博丈さんが 2024年2月12日にお亡くなりになりました。 80歳でした。 弊誌『致知』では何度も対談をしていただく など、多大なるご恩顧を賜りました。 生前のご厚情に感謝を表し、 最後...
逃げる準備をしておくということが肝心なり 第 3,024 号
ある日突然反故にされた共産党と上海人との 黙約の契約/コツコツとつくり上げてきた 共産党への信頼は覆った。 またもや共産主義化する中国から金持ちが逃げ 出していく/日本で45年もかかった生産数減 を中国は6年で達成。中国への関与政策は オバマ政権時代にすでに終わっていた/ 中国で通じる「台湾統一のために みんなで我慢しよう」 経済損失や失敗よりも何もやらないリスクの...
若返り筋の活性化に必要な筋肉絞り体操は毎朝実践 第 3,020 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「肩の痛みは原因が股関節だった」でした。 今回は〃「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」〃です。 ※図入りはこちら 前回は肩の故障を招いたのは、 股関節の硬さが原因だったというお話でした。 今回は「ウォーキングクリニック」と題して、 「最近、歩幅が狭くなってきて不安」という、 Mさんのお悩みにフォーカスします...
本気を出したら日本人はやっぱり立ち直るんだ = 2-1 = 第 3,012 号
日本を代表する建築家・安藤忠雄さん。 多くの人々を惹きつけてやまない、 その比類ない建築が世に知られるまでは 〝負け戦〟の連続だったといいます。 なぜ度重なる逆境を乗り越えてこられたか、 自身の勝負哲学を語っていただきました。 ※対談のお相手は、ウシオ電機創業者・ 牛尾治朗さんです(当時)。 ───────────────── 〈牛尾〉 あなたは負けた時に、 なぜ...
言葉の力は健康を守り健康度を上げるためには重要 第 3,010 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「運動中、目に見えない大切なこと(呼吸編)」でした。 今回は〃「運動中、目に見えない大切なこと(言葉編)」〃です。 ※図入りはこちら 若返り筋メソッドという自助健康法は、 誰の手も借りずに自分で健康管理できる方法です。 やり方やフォームなど大切なことはありますが、 意外に盲点となるのが目に見えない大切なことです。 ...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-2 = 第 3,007 号
海馬記憶を活用したものが写真記憶です。 誘導暗示によって潜在脳の記憶レベルに 入り、超高速でパラパラ本をめくると、 その速さで海馬記憶回路を通して記 録され、出力の際は1ページずつ 望みのページが出てくるため正確に再現される。 暗唱がなぜよいかといえば、暗唱によって のみ、脳の深層部が覚醒するからです。 毎日外国語の音読を続けたことで、シュリー マンはその振動音のゆ...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-1 = 第 3,006 号
口コミだけで全国に広がった「志を高く持ち、 運命を切り開いていく術を古今東西の偉人に 学ぼう」というコンセプトから生まれた。 『七田眞の人間学』シリーズをはじめとする 気になるテーマをメインに読み進めていただ くこともオススメです。 一歩踏み出す勇気 が欲しい時、背中を押して欲しい時、人 生の壁にぶつかっている時など、どう ぞ味わい噛みしめてみてください。 実りある...
ちょっとした「スキマ」の時間の使い方が成功の鍵を握っている 第 3,004 号
運のよさは、ほんの「小さなこと」を意識する だけでつくられる!本書で紹介する「強運になる 50のスイッチ」を押せば、誰でも強運体質に 近づけます。「自分の中に眠っている力を 目覚めさせ、それを活用して人助けを することで大金持ちになる方法!」 はじめに 強運になれるかどうかは、ほんの 小さなことで決まる!「運」が味方について くれるの?」どっちを選べば幸せになる のか迷っ...
川上の産業で健全な力を蓄えながら新しい産業の芽を探していく 第 3,003 号
日本の経済成長を牽引してきた 科学技術の停滞は著しく、 この現状を悲観する識者も少なくありません。 しかし本当にそうなのでしょうか。 令和元年にリチウムイオン電池の研究と普及で ノーベル化学賞に輝いた旭化成名誉フェロー・ 吉野彰氏と、電子顕微鏡分野で世界シェア首位 を誇る日本電子の会長・栗原権右衛門氏。 『致知』最新号に掲載されている 両氏の熱論からは、立国の礎たる科...
落語家は登場人物の話の聞き上手でなければならない 第 3,002 号
この不世出の落語家に入門したのは十八歳の 春だった。それから四十年近く惚れ抜いた 師匠から突然の破門宣告。「てめえな んざクビだ」。全身が震えた。怒り の理由が分らない。振り回され、 腹を立て、やがて気づいた。 大変だ。壊れてるんだ、師匠は―― ドジでマヌケな話ほど、面白い。落語は、問題 を処理、解決するためのアイデア、工夫なども 提供してくれる。 落語の誕生には...