「 活き抜く為の知恵 」一覧
所くんはお菓子づくりをしている時が一番楽しそうだね 第 2,507 号
年間2700万個の売り上げを誇る パステルの「なめらかプリン」。 その成功の背景には、一人の菓子職人の 熱意とアイデアがありました。 『致知』7月号「致知随想」にご登場いただいた 菓子道代表取締役・所浩史氏のお話の一部を 紹介します。 ─────────────────── (所) 「人生と仕事で大切なことは すべてプリンから学んだ」 それが、パティシエと...
紙の本は電子書籍より豊かな情報を脳に刻んでくれるのです 第 2,502 号
「言語脳科学」の第一人者である酒井邦嘉さん は、紙媒体の本を読むことが人間の脳に よい刺激を与えることを様々な研究を通じて 明かにしてきました。 また、インターネットや 人工知能に過度に頼ることは、 人間の脳を退化させてしまう、人間は考える 力を失ってしまうと警鐘を鳴らします。 酒井さんが語る紙の本の効用、 そして自ら考え、新しい物事を 創造していく脳の作り方とは? ...
この呼吸法を実践すると‥‥‥股関節周りをサポートします 第 2,500 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」でした。 座位による開脚および開脚前屈を軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-前後開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックは3つの姿勢に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) 膝を曲げて足の裏を合わせる姿勢で座り、そこから前屈するというチェック法で、おも...
まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる 第 2,497 号
何かにつけて 「楽をしていきたい」と思うのが 私たち人間の常です。 禅ではこの「楽」について どのような捉え方をするのでしょうか。 月刊『致知』で「禅語に学ぶ」を連載中の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏が 「楽道」について語られた文章の一部を 紹介します。 ─────────────────── (横田) そもそも「楽」というのはどういう意味で あろうか。漢...
「いい歴史」は必ずしも万人を喜ばせるものではない 第 2,494 号
世界には「歴史のある文明」と「歴史のない 文明」がある。日本文明は「反中国」をアイ デンティティとして生まれた。 世界は一定の方向に発展しているのではない。 筋道のない世界に筋道のある物語を与えるのが 歴史だ。「国家」「国民」「国語」といった 概念は、わずかこの一、二世紀の間に生ま れたものにすぎない…などなど、一見 突飛なようでいて、実は本質を鋭く ついた歴史の見方・捉...
お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 ! 第 2,491 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-合蹠座り編-」でした。 足の裏を合わせて座る合蹠座りを軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックするには、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これは前回のテーマですが、 股関節の内外旋を軟らかく...
動作はしなやかで若々しく保つことができます 第 2,490 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「開脚チャレンジ90日の気づき」でした。 開脚チャレンジの結果とそのプロセスからの気づきでした。 今回は「股関節を軟らかくする-1-」です。 ・開脚チャレンジで股関節に集中する 股関節の軟らかさのチェック法としては、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これはヨガの合蹠のポー...
人間は誰もが欲深く欠点だらけの弱い情けない存在 第 2,489 号
戦後教育の立て直しに情熱を注いでいる 元高校教師の中村正和さんは、 普通高校や定時制高校での苦しい体験を経て、 「共に是れ凡夫」の自覚に至ります。 先生も生徒も皆、 本当は凡夫であることを自覚するところから、 それぞれが許し合い、それぞれのよいところを 出し合って、協力する「和」が生まれる―― 中村さんが至った境地に学びます。 対談のお相手は、空手の指導と人間教育に 44年...
多くの問題は解決し安心して楽しく運動できる体となります 第 2,480 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「10年先をイメージして行動する」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「股関節・開脚チャレンジ90日の気づき」です。 ・目標は達成できたか? 過去、何回か開脚前屈には挑んだことはありますが、 すべて、内転筋の肉離れでピリオドとなっています。 30代、40代でもリタイヤしたのに、 6...
経営者として辛く寂しく情けなかったことはありません 第 2,476 号
株式会社八天堂のくりーむパンは、 明治8年に広島で創業してから、 現在は全国に21店舗、 さらに海外では9店舗にまで 広がりを見せています。 その老舗の大人気店では、 月刊『致知』を使った 勉強会・「社内木鶏会」を導入し、 社員の人間力向上に取り組まれています。 森光社長はいかに困難に向き合い、 会社を蘇らせていったのでしょうか。 ぜひご覧ください。 ―――――...