「 活き抜く為の知恵 」一覧
一歩一歩努力すれば.いつの間にか高いところでも上がっている 第 2,334 号
弊社から刊行している語録集の ベストセラーシリーズ「一日一言」。 先哲の金言を366厳選収録し、 いつでもどこでも開いて気軽に読める ポケットサイズが人気を呼んでいます。 ………………………………………………………… 『鈴木大拙一日一言』 (横田南嶺・監修/蓮沼直應・編) ………………………………………………………… 世界に禅の神髄を説き、 “人類の教師”とも称...
年齢に比べ若い高齢者が増えてくる社会これが近未来の姿 第 2,331 号
2022/01/11 (火) 7:00 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「技術を究める過程はプロセスに過ぎない」でした。 今回は「人生100年時代の治療家とは」です。 図入りはこちら 今回は人生100年時代の治療家像について、 今感じていることを語ってみます。 (人生100年時代の治療家とは) 1974年からテレビで放映されているアニメで、 ...
社会に有用な存在となり.社会に恩返ししたくなってくる時 第 2,330 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」でした。 今回は「技術を究める過程はプロセスに過ぎない」です。 図入りはこちら 今回は岡田が目指す治療家像について、 治療家人生40年を振り返りながら語ってみます。 (技術を究める過程はプロセスに過ぎない) 鍼灸学校を卒業して間もない頃は、 素人に毛が生えたような状態からのスター...
私利私欲を捨て社会全体を考える人物が真に大成する 第 2,327 号
「国民教育の師父」といわれた 森信三先生の代表的著作『修身教授録』。 これまでに48刷、発行部数は15万部を突破し、 いまもなお読み継がれる本書を、 座右の書としているのがSBI ホールディングス社長の北尾吉孝さんです。 ─────────────────── (北尾) 森信三先生の思想哲学の根底に流れるものに 「相対観からの解脱」という考え方があります。 私たちは...
大切なことは正しい道を踏みしめて一歩一歩前に進むことだ 第 2,326 号
数多くの著作を出版されている稲盛氏ですが、 弊社からも多数の書籍をはじめ、CDやDVD も刊行しております。 本日は、昨年10月に刊行されるや、たちまち 5万部を突破するベストセラーとなった 『稲盛和夫一日一言』から、 心に響く言葉をご紹介します。 (ここにご紹介するのは、ほんの一部です。 ぜひ366の言葉に触れていただければ 幸いです) …………………………………...
人生.反省の思慮を持つことが進歩であり前進であり向上するものです 第 2,323 号
明治から大正、昭和にかけて 活躍した文豪・幸田露伴。 数々の小説のみならず 『努力論』や『修養論』など、 人生修養――自らを高め、 人生を発展させる秘訣を説いた随想も 書き残していることで知られています。 故・渡部昇一先生は生前、 そんな露伴の『努力論』を座右の書とし、 自己を鼓舞してきたといいます。 知の巨人が掴んだ「運を引き寄せる生き方」 に迫ります。 ★いま求...
健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する 第 2,321 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ゆがみ研究家だからできた運動法」でした。 今まで注目されなかった筋肉の使い方について、 従来の筋トレ法と比較しての解説でした。 今回は「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」です。 図入りはこちら ・理念はとても大切 前回は「ゆがみと不調や健康について」 というテーマを徹底的に追求してきた と書きましたが年を取...
国際社会は.妥協と裏切りの歴史であり信義よりも力関係がモノを言う 第 2,319 号
アメリカやヨーロッパで近現代史の見直しが 進んでいる。「ヴェノナ文書」や、「リッツ キドニー文書」といった機密文書の情報 公開などにより、様々な事実が明らか になってきている。インテリジェ ンス・ヒストリーと呼ばれる ジャンルが、これまでの 歴史認識をアップデートしているのである。 一方で、日本人はいまだに従来までの歴史観 にとらわれている。かつて学校教育で教えら れ...
目の前の逆境を越えていく生命力と叡智が湧き上がってくる 第 2,317 号
「心をポジティブに」とは近年、よく耳にする 言葉です。しかし、心をポジティブに切り 替えようとしても、なかなかうまくいかない、 マイナスの想念から抜け出せないという経験を した方もいらっしゃることでしょう。 『致知』12月号特集では、多摩大学大学院名誉 教授の田坂広志氏が、人間がポジティブになれ ない本当の理由について話されています。 ★『致知』の詳細はこちら ───...
素晴らしい人生を歩むために大切なこと 第 2,314 号
昭和の経営の神様・松下幸之助氏、 平成の経営の神様・稲盛和夫氏。 それぞれ一代でパナソニック、京セラやKDDI を日本を代表する世界的に企業に育てあげました。 その二人の経営の神様の歩みや言葉には、 仕事のみならず、人生そのものを豊かに、 素晴らしいものにする要諦に満ち溢れています。 松下幸之助氏の薫陶を受けた上甲晃さんと、 稲盛氏の秘書を長年務めた大田嘉仁さんの貴重 な...