「 活き抜く為の知恵 」一覧
連鎖的に訪れる「危機」に対応することができる 第 2,192 号
米中戦争は超危険領域へ…非情を抱えてタフ に生きろ。非合理な日常で感性を鍛えよ。 金融や資金調達と訳されるファイナンスは 理論構築をすることではなく実務だ。 不動産への投資行動、資金調達と移動、 もちろん株式投資もすべてファイ ナンスに内包される。 日本の銀行員は会社が定めた部門に所属し、 不動産、株という特定のジャンルで働いて いる、いわば「集団縦割りファイ...
運動なら何でも良いわけではないと分かったんです 第 2,191 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「普及活動はじめて2年半の報告」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(別当麻津子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の...
彼らの生活をがらりと変化させるのです 第 2,186 号
東京オリンピックの開会式で バングラデシュのムハマド・ユヌス博士に 「オリンピックローレル」が授与されました。 ユヌス博士は貧困なき世界を目指す グラミン銀行の創設者として知られ、一方で、 スポーツを通した社会課題の解決に尽力されて います。 ユヌス博士が登場された2009年11月号の 上甲晃さん(志ネットワーク代表)との 対談記事の一部を紹介します。 ────────...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力になった = 2-2 = 第 2,185 号
「商社は、もしかすると古代から存在していた のではないだろうか?」筆者は、そう古代 商社についての仮説を立てた。 広い範囲の商品を扱い、多くの事業を手掛け、 それらに関わる多機能を有する総合商社と いう業態は、日本にしかない。韓国にも 類似した業態はあるが、日本の総合 商社のように多機能を持つとは思えない。 古代、遠距離を移動する術を身に付けた海洋民 たちは、お互い...
日頃から清潔で安全な状況を保つ準備をしておく 第 2,183 号
2018年の西日本豪雨、昨年、九州地方を 襲った台風10号を挙げるまでもなく、 毎年7月から9月にかけて発生する 線状降水帯(強い降水量を伴う雨域)や 台風は年々威力を増大させています。 私たちは何を心掛けて、このような 時代を生き抜いたらよいのでしょうか。 『致知』8月号「意見・判断」に登場された 助けあいジャパン代表理事・石川淳哉さんが 示された4つのポイントのうち、ここ...
運気を下げない大切なポイント 第 2,182 号
現在、メジャーリーグでの活躍がめざましい 大谷翔平選手(27)や菊池雄星選手(30) など、数々のスタープレーヤーを育て上げてきた 花巻東高校硬式野球部・佐々木洋(ささき・ ひろし)監督。 指導の中で見出した、名選手の共通点―― 「何をやってもツイてる人、空回りする人の 4つの差」について、実体験を踏まえて語って いただきました。 ─────────────────── ...
持病があってもへこたれず.前向きな人生を生きる 第 2,181 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ドキュメント歩行整体!膝腰痛のNさん」でした。 今回は「ドキュメント歩行整体!持病があるTさん」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術...
筋肉絞り体操で動けるからだが出来.自律神経が安定し体温や代謝が上がる 第 2,180 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ドキュメント歩行整体!運動苦手なMさん」でした。 今回は「ドキュメント歩行整体!膝腰痛のNさん」です。 図入りはこちら ------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 ...
ほとんどの国は相続税がゼロで所得税や法人税も安いことである 第 2,179 号
現在の日本はどういう状況になっているのか。 ひとことで言えば、「中途半端な国」になっ ているのである。人材の質も中途半端で、 人件費が高いのに付加価値力や特にサー ビス業の生産性は低い。 一方、今世界で繁栄している国はふたつの タイプがある。ひとつは「ボリューム国家」 だ。経済規模が巨大で、人口・労働力の ボリュームと低コストの人材費を強み として工業国家モデルで急成長し...
国民に富があってこそ.真の文化が創造できる 第 2,178 号
今日の日本の税制は、封建時代の最悪のもの より苛酷である。日本は「一律10%」の税率 でも充分にやっていけるのではないか…。 古今東西の歴史を俯瞰し、「富」と「税金」 の問題を本質的に考察する。 「生産よりも収奪」がスペイン没落の理由なり。 土地支配の次の段階の商業支配に本格的に気が 付いたのは産業革命後のイギリスだった。 「国民の富」を奪えば、国は自滅す...