「 活き抜く為の知恵 」一覧
人間は誰にでも幸福になる権利が あるんです 第 2,966 号
大正・昭和・平成にかけて活躍した 作家の宇野千代さん。 1987年8月号の『致知』に 登場された際にお話しいただいた 「運」をよくする秘訣をご紹介します。 …………………………………… 運は自分がこしらえるもの 宇野千代(作家) …………………………………… あのね、失恋しやしないか、 失恋しやしないかと思っていると、 失恋するんです。 だから、面白...
情報を武器にすれば.リスクはチャンスに変えられる 第 2,965 号
スパイというと映画『007』の印象が強く、 華やかでカッコいいイメージがつきまとう が、実際のスパイの仕事は一般のビジネ スと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性 を推し量り、ネットワークを構築し、それを 手繰り寄せる。膨大な手間と労力を要する 仕事であり、それはビジネスにも役立つ ノウハウが詰まっている。 重要な政治決定の裏側にはス...
悩み多き現代を生き抜くための深い智慧 第 2,964 号
お釈迦様が説かれた、 人間の3つの迷いをご存知でしょうか? それは、貪欲・怒り・愚痴の3つです。 たとえば、 人と比較し、より良い暮らしを、 「貪欲」に求めすぎてはいませんか? 便利さ、快適さに慣れすぎた結果、 不快な物を排除しようとする不寛容さが 「怒り」に繋がってはいませんか? 自分の好きなもの、興味のあるもの以外、 知ろうとしない、関わろうとし...
外向き.内向き.下向き.上向きと四方向への腹圧のかけ方があります 第 2,960 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「逆立ちの効用」でした。 今回は〃「さまざまな腹圧とその実習法」〃です。 ※図入りはこちら 腹圧と姿勢、そして呼吸は関連しており、 バラバラに整えるよりも、 トータルで整えた方が大きなメリットがあります。 ・腹圧を意識することから 腹圧というのは、 お腹の中に圧をかけることをいいます。 圧をかける方向は二...
あたりまえのように継続する!!これこそが天才脳を生み出す 第 2,958 号
「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よくやる 人」に変わる脳と体のメカニズム「やらなきゃ」 「よし、やるぞ! 」と頭の中で思っていても、 なかなかすぐ行動できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩んで いませんか?でも、安心してください。 気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体の メカニズムを知れば、誰でも行動に移すための スイッチを自在に操...
社会のリーダーであるとの覚悟が求められています 第 2,957 号
『致知』で好評連載中の 「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。 ドラッカー学会共同代表理事の 佐藤等氏が、毎号、ドラッカーの言葉を紐解き、 貴重な示唆を与えてくださっています。 最新号からその一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 新しい世界の特徴の一つは、 私たちは組織社会を生きているということです。 大半の財やサービスを組織が供給し、...
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,956 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を集める 大谷の“二刀流"ではあるが当初は各評論家から 『不可能』『非常識』と批判的な意見ばかり であった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を超 えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが“二刀流" を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...
運とは.あなたの「良い」を実現するためのもの 第 2,954 号
これからの時代、成功するために必要なのは 「スキマ」です。「スキマ」とは心や時間の 「ゆとり」や空間における「空きスペース」のこと。 悩みだらけの心やへとへとに疲れた体、予定が 詰め込まれた毎日では、余裕がなく、新しい ものが入ってくる「スキマ」がありません。 せっかく訪れたチャンスや運が入る余地がなく、 逃してしまいます。本書は、心や時間に空き スペースをつくり、運...
プラスになるんだって100%信じて行動する 第 2,953 号
栗山氏が『致知』10月号にて、 円覚寺派管長の横田南嶺老師と 対談された記事の一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 大谷翔平選手に見る「浩然の気」 ………………………………………… 〈横田〉 決勝戦の最後がトラウト選手との直接対決。 あの場面をご覧になっている時の監督は、 これで抑えてくれると微塵も疑いがなかった わけですか? 〈栗山〉 ...
座り仕事の合間のリフレッシュなどにおすすめです 第 2,951 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りへの道はもつれた糸をほどくようなもの」でした。 今回は〃「逆立ちの効用」〃です。 軽い話題として逆立ち健康法について、 現時点で思うことをお話しします。 ※図入りはこちら 昨秋からほぼ毎日、 数分間ですが逆立ちの時間を取るようにしています。 逆立ちといっても、 「逆立ちチェア」という家庭用健康器具を使っ...