「 活き抜く為の知恵 」一覧
今の日本は税金や規制によって発展が阻まれているだけです 第 1,947号
かつて世界で最も勢いのある経済大国だった 日本が「失われた30年」と呼ばれるほど不 況から脱出できないのはなぜか。それは 「税金と規制」の問題に集約される。 だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、 財政状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害 も毎年のように日本を襲う。であれば「増税 はやむなし」なのか? 規制と税金に苦し む日本が打つべき手とは? 俊英の政治 アナリ...
思い込んだら命懸けというところがないと事業は続かない 第 1,944 号
本日は、セコム創業者・飯田亮氏の 収録記事の全文をご紹介します。 (『致知』1996年10月号より) ……………………………………………… 「エネルギーは出し切れ」 飯田 亮(セコム会長) ※肩書は掲載当時 ……………………………………………… 社員には、エネルギーは出し切れ、 と言っています。 人間的エネルギーというも...
心を正しく明るく前向きに保つ人が幸せを掴む 第 1,943 号
心を積極的観念で満たし、 人生を正しく明るく生きることを説いた 哲人・中村天風。 大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平 選手も、その哲学に学んでいたといいます。 今回は上智大学名誉教授の渡部昇一氏に、 その哲学の要諦を語っていただきました。 ★混迷の時代に求められるのは人間学。 このコロナ禍を生き抜く働き方、 生き方のヒントが満載の月刊『致知』。 最新号の詳細・お申し...
気楽に小腹を満たせる駄菓子として大変親しまれました 第 1,942 号
歴史的な大ヒットとなった『およげたいやき くん』という童謡がありました。 ある年齢層以上の方は、よくご存じのこと でしょう。 このたいやき屋のモデルとなった店が東京・ 麻布十番にあります。 もともとIT企業の社員だったという 浪花家総本家4代目店主の神戸将守さんは、 伝統の味をどのようにして守り継ごうと しているのでしょうか。 ★月刊『致知』には人生・仕事を深め、 発...
本を読み自分の情念に耳を澄ませば必ず自分の財産になる 第 1,941 号
適切な言葉を選べなければ、深い思考は出来 ない。表現することはおろか、悩むことすら 出来ない。人は言葉を獲得することによっ て人生を生き始める。だから読書するこ とは重要なのだ。本は最も身近で最も 安価な人生を切り拓く決定的な武器だ。 「読書によって言葉を獲得することは経営者 のみならず、すべてのビジネスパーソンに有 用だ。寝ずに働くより、素晴らしい言葉を 一つ編み出すだ...
大腰筋という筋肉を使えば自然と歩幅が広がり自動的に骨盤矯正まで行える 第 1,940 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返り筋ウォーキングとは」でした。 若返り筋ウォーキングとは、 インナーマッスル主導の歩き方という内容でした。 今回は「骨格を整えるウォーキング」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整...
過去において日本は何が機能し.何が時代と合わなくなったのか 第 1,935 号
今、世界でもっとも注目される日本人科学者 が描く希望の国のグランドデザイン。 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの 進化、少子高齢化、人口減少などにより、 世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな 戦略が必要なのか。テクノロジー、政治、経 済、外交、教育、リーダーなどの切り口か ら日本と日本人のグランドデザインを描 く。「日本...
いつも背筋をピンと伸ばしている人達は若返り筋の衰えは少ない 第 1,930 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」でした。 若返り筋ウォーキングの概要を、 画像を通じて紹介するという内容でした。 今回は「若返り筋ウォーキングとは」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまで...
人生の活躍期は全精根を傾け尽さねばならぬ 時期 第 1,929 号
本日は、森信三先生が説いた人生講話 『若き友への人生論』の中から 一部をご紹介いたします。 …………………………………… 『若き友への人生論』 「35歳からの5年間こそ、 最重要期間」 …………………………………… 三十五歳から四十歳までの五年間であるが、 この五年間はわたくしの考えでは、 人間の一生のうちで、 最も重大な時期といってよいかと思うので...
専門のほかに幅広く一般知識をもち.業界の情報は世界的視野で集める 第 1,926 号
「かんてんぱぱ」ブランドで知られる 寒天メーカー・伊那食品工業。 寒天製造ひと筋で48年連続増収増益という 偉業を成し遂げた同社を率いてきた塚越寛氏 が、『致知』2008年2月号のインタビューで 紹介された「二十一世紀のあるべき経営者の 心得」という興味深いお話があります。 ……………………………………………………… 「二十一世紀のあるべき経営者の心得」 ...