「 活き抜く為の知恵 」一覧
いつも笑顔でいつも身嗜みが整っている 第 1,775 号
全日空(ANA)で24年間、 客室乗務員を務め、天皇皇后両陛下や各国 要人のVIP特別機担当として活躍して こられた里岡美津奈さん。 CAとして最前線で活躍してこられた里岡さん には、チャンスを呼ぶ3つの習慣があったと いいます。 『致知』2017年11月号に掲載された記事の 一部をご紹介します。 …………………………………………………… 「チャンスを呼ぶ3つの...
老練なイギリス外交の背後には常にインテリジェンス活動がある 第 1,773 号
古くは16世紀のエリザベス王朝の時代に始 まり、20世紀初頭に活動を開始したMI6は 世界中に名を馳せた。そしてチャーチル 首相は、毎日のように届けらる暗号 解読情報を、「私の金の卵」と 呼び重宝したのだ。 本書は、近年公開された20世紀前半のイギ リス情報関連史料をもとに、1940年代の イギリスが、対日極東政策を推し進め るにあたって、インテリジェンスを いかに活用...
美しい姿勢でしなやかな体になりたい人向けの体操 第 1,770 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「TSURUKAME体操」4でした。 ひきつづき、若返り筋メソッドの中心エクササイズ、 「TSURUKAME体操」の解説です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復...
世の中の独創力はそうやってできてるんですよ 第 1,769 号
2020/05/23 (土) 7:33 ペンシルロケットの開発者であり、 「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」 といわれる糸川英夫博士。 『致知』2010年2月号より、 その薫陶を受けた的川泰宣氏の お話をご紹介します。 ………………………………………………… 「独創力を発揮するための三条件」 ――糸川英夫博士の教え 的川泰宣 ...
ただ知りたいから.知っておきたいから知る = 2-1 = 第 1,767 号
現場で「敗戦」を見つめた毎日新聞・藤田 信勝から、天声人語の名コラムニスト・深 代惇郎まで、今は亡き24人を列伝でつな ぎ、人物を通して、新聞が輝いていた 時代と、記者たちの矜持を描き出す。 「伝説の記者」といわれた守山義雄。 いつも寡黙だった守山部長が繰り返 し言っていたことを、森本は覚えている。 「おもろいと思ったこと、それがニュースや」 「おもろいと思ったこと、それ...
日本は「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます 第 1,764 号
著者はITベンチャー、コンサルティング ファーム、国連食糧農業機関(FAO)など を経て、現在はロンドンの金融機関 で情報システムの品質管理とIT ガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫ととも に日本人の英語指導にも携わっている。ツイ ッター上ではその個性的かつ鋭いツイート が話題を呼び、May_Roma(メイロマ) の名前で4万8,000人以上にフォロ...
光り輝く原石を見つけ彫琢し抜いて初めて価値あるインテリジェンスとなる 第 1,762 号
米朝衝突の危機に加え、帝国主義化する 中露の指導者は独裁者と化しつつある。 手間もコストもかかる民主主義に対する市民 のいらだちは募るばかりだ。だからといって、 民主主義は捨てられない。こんな乱世に、 政治のリーダーはどうあるべきなのか…。 獄中から彗星のように現れた佐藤優さんは、 凄まじいばかりの知的エネルギーを 秘めていた。 常の外交官、獄中体験者、情報分...
多くの筋肉に力を入れて伸ばす動作は脂肪燃焼と共に筋肉は引き締まる 第 1,760 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「TSURUKAME体操」解説1でした。 今回もひきつづき、 若返り筋メソッドRの中心エクササイズである、 「TSURUKAME体操」について解説します。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体R』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの...
いま行う意思決定が今後10年の結果を大きく左右する 第 1,758 号
お金持ちはいったい何を考え、何をしている のか――。与沢翼氏のテーマは「お金」。 直近で生じたコロナショックを踏ま えて今彼が何を考えているのか。 「お金の真理」とは? 「お金のよい面を引き 出すためには、お金とどのように向きあえば いいのか――。もしあなたがお金持ちに なりたいのなら、この点について深 く考えてみるべきです」 このような厳しい現状にあって、今、 ...
書物は先人の知恵の固まりであり多様な視点や考え方を悟る事が出来る 第 1,755 号
今や、いずれのアイデンティティを優先的に 選択し、自らの人生を切り開いていくのか、 それこそが一つの基準となる時代になっ たと言ってもよい。「アイデンティ ティの分断」が加速する時代に おいて、能動的な選択をする 日本人が一人でも増える ことを願ってやまない。 筆者は、 金融機関を中心とした日本企業や、 感度の高い一部の経営者に、米国政治の状 況を分析して提供することを...