「 活き抜く為の知恵 」一覧
国際政治は複数の国々の思惑で動く 第1,265号
第二次世界大戦後 半世紀が過ぎ、多くの機密文書が 公開されたことで日本を開戦に追い込み、東欧と アジアの共産化に手を貸したルーズヴェルト 民主党政権の問題点が、アメリカの保守 系の歴史学者の手によって次々と明 らかにされてきています。 端的に言えば、アジア太平洋で戦争を引き起こしたのは 日本ではなく、ソ連・コミンテルンとルーズヴェルト ...
あっ来た。ここが正念場だ。絶対に.絶対に道は開ける!! 第1,263号
俳優で画家の片岡鶴太郎さんが 対談で登場されています。 お笑いから演劇、ボクシング、絵画、 ヨーガと活動の領域を次々と広げつ つも、第一線で活躍し続ける片岡さん。 常に自分を勇気づけることで前進する 姿勢に、生き方のヒントを学びます。 ───────────── 片岡 鶴太郎(俳優/画家) × 朝倉 千恵子(新...
仕事のやりがいや自分の存在価値を求めて行動 第1,262号
最新号では、日本最大のコンビニチェーン「セブン・ イレブン」をゼロから立ち上げた鈴木敏文 さんにご登場いただきました。 コンビニ事業をはじめ、様々な提案をするも、社内 ではいつも反対されていたという鈴木さん。 しかし、いかに反対されようとも、そこにやりが いを感じて一つひとつ挑戦を続けたそうです。 名経営者の心の持ち方に学びます。 ─...
水ほど柔らかくしなやかなものはない 第1,261号
現実に疲れたなら、ここに帰っておいで。「あるが まま」の現実を生きたとき、人間が求める 愛と安堵、そして平和がある。 そこで語られる『道(タオ)』という世界は、人間の 本質を的確に見抜いた上で提示される、もうひと つの世界の姿であり、 人間の性(さが)を介入 させない「あるがまま」の現実です。 その存在に気づいたとき、人生は ...
関節の声を聞きながら整復術を施す 第1,260号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操30日「変化の実例2」」でした。 筋肉絞り体操ヒップアップ編、1ヶ月実践者の変化、 第二弾の2人の写真を比べながら振り返りました。 今回は「歩行整体メソッド」では、 現在の立ち位置の確認が最重要という内容、 特に第一の矢関連のお話です。 歩行整体メソッドとは、 三本の矢による回復から若...
潔さと勇敢さそれに弱者へのいたわりを身をもって知らしめる 第1,259号
明治維新の孤高の英傑・大久保利通の寒々と して痛ましく、凄まじい執念の生涯を冷徹 に、史実に基づいて描ききる。 維新以後「富国強兵」「殖産興業」の2大スロー ガンを掲げ、史上最強の組織「内務省」を創設 し、不人気を覚悟で僅か11年の間に近代 国家日本の基礎を作った 。 大久保が内務卿の時代は、いまだ幕末動乱の 殺伐とした風が抜...
お客さんの不安を解消してこそ仕事の意味が生まれる 第1,258号
エリザベス女王から「庭の魔法使い」と絶賛され、 世界の最前線で戦う男は、こんな「基本」を 大事にしていた。世界が賞賛する日本 人の、勇気に満ちた仕事哲学。 実績も知識もない、英語もできない僕が、30代半ば をすぎて始めた庭づくりで、世界一をとれ た理由がここにある。 日本人が世界で活躍するために必要なことは何か。 日本での...
強いリーダシップは言いたいことを言い切る能力があればいいのだ 第1,257号
ハーバード、エールからスイスの幼児向けスクール まで。「空気を読まない」世界のエリートの実力 とは? 海外の名門校に飛び込んだ人は何が違う のか。どうすれば彼らに勝てるのか。世界 のトップで戦い続ける男の、渾身のメッセージ。 日本を変えるには、まず教育を変えるしかない。 アメリカは簡単に衰退しないと思う。それは、「知の インフラ」...
自然を生かしつつ自分らの意思を表現している 第1,255号
木は人間と同じで一本ずつが全部違う。それぞれの木の 癖を見抜いてそれにあった使い方をしなければ…。 一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、木をいかに 生かすか、技や勘、人をいかに育てるかについて語る。 一人前の職人になるためには長い 修業の時間がかかります。 近道や早道はなく、一歩一歩進むしか道がないからです。 学校...
ただ単に民営化するだけで成長するわけがありません 第1,254号
日本のインフラが度重なる災害の影響 で、様々な問題を露呈してきた昨今。 インフラ整備など国づくりの根幹を担う 国土学の専門家である大石和久さんと 藤井聡さんは、この現状に警鐘を 鳴らしています。 本日は、お二人の対談の中から関西空港 の事例に関する議論を取り上げます。 ───────────────────藤井 聡(内閣官房参与)×大石 久和(国土技術研究センター ...