「 生きる 」一覧

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心を尽くして耳を傾ける修業を始めた  = 2-2 =  第 2,705 号

心を尽くして耳を傾ける修業を始めた = 2-2 = 第 2,705 号

  正直なところ、人の話を聴くことは、 つまらないことだからだ。  しかし、この「つまらない」話の中に、自分 が気づいていない、何か重要な要素が含ま れている。敢えてそういう前提で、全 神経を集中して、相手の話を聞いてみる。  ひとときの時間を自分のためだけに使って くれる父親と接して、子どもは、「自分の ほんとうの気持ちを、お父さんにわかっ てもらえた」と感じる。誰かと...

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心を尽くして耳を傾ける修業を始めた  = 2-1 =  第 2,704 号

心を尽くして耳を傾ける修業を始めた = 2-1 = 第 2,704 号

沖縄は、見かけとはまったく違う社会である。 なぜ、日本で最も援助を受けている 地域が、最も貧困なのか。  沖縄の根本原因を突き詰める旅は、日本の 根本原因を突き詰める旅であり、そして、 私たち自身を見つめる旅である。  優しい沖縄人、癒しの島‥‥‥沖縄に魅せら れた多くの人が、その最大の魅力は、島の人 の穏やかさ、温かさ、だと口をそろえる。  またその一方、沖縄社会に...

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善き思いを心に抱き.善きことを実行していく  第 2,703 号

善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,703 号

平均寿命は男性81.25歳、 女性87.32歳とされるいま、 定年後の過ごし方が問われています。 京セラ創業者・稲盛和夫さんは、いずれ 訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を美しく 磨き上げる」ことを説いてきました。 ───────────────── (稲盛) ちょうど60歳になった頃でしたが、 私は一つの思いを抱きました。 私もやがては死を迎える。 その時にどう...

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掃除をする前とした後では空気が変わる  第 2,699 号

掃除をする前とした後では空気が変わる 第 2,699 号

京都を代表する料亭「和久傳」、 大分湯布院を代表する温泉旅館「玉の湯」。 それぞれの女将である桑村祐子さんと 桑野和泉さんは共に、先代より経営を引き継ぎ、 ブランド価値をさらに高めてこられました。 追究される一流のおもてなしとは どういうものなのでしょうか。 ここでは『致知』2月号の対談から、 「和久傳」の桑村祐子さんの お話の一部を紹介します。 ───────────...

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世界史上最強のモンゴル軍にからくも勝利した  第 2,698 号

世界史上最強のモンゴル軍にからくも勝利した 第 2,698 号

 奈良盆地での文明誕生/中央の湖を自由に行き かう舟/恵みの地は呪いの地へ/日本列島の地理 的な中心・京都/東日本へ行く要の地/モン ゴル軍を破った福岡の地形/「信玄堤」 という画期的な治水事業/信長が戦 った比叡山と大坂の地形/今も 現役の「太閤下水」/家康が 関東で発見した宝/安倍川 がつくった鉄壁の軍事 都市/日本堤と墨田堤の 仕掛け/幕末に広重が描いた 風景/全国の森...

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問題解決.それはあくまでも自分自身の内側で行われる  第 2,694 号

問題解決.それはあくまでも自分自身の内側で行われる 第 2,694 号

 ハワイ伝統の問題解決プロセス“ホ・オポノ ポノ”が人生を変える!心をゼロの状態に すればうまくいく!国連、ユネスコ などで活躍してきた著者が過去 から自由になる方法を初公開。  本書は、『ザ・シークレット』に出演している ジョー・ヴィターリが、ハワイに奇跡のセラ ピストがいるという評判を聞き、ヒュー レン博士を訪ねて行くことから始まる。  そして、ヒューレン博士と面談し...

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人間はある日.神に呼び出されて死の宣告を受ける  第 2,693 号

人間はある日.神に呼び出されて死の宣告を受ける 第 2,693 号

作家で精神科医でもある加賀乙彦氏が12日、 老衰のため93歳で逝去されました。 加賀氏は精神科医として東京拘置所の 医務技官を務め、多くの死刑囚、無期囚と 向き合ってこられました。 『致知』2021年3月号では、 文学博士の鈴木秀子氏と対談。 加賀氏はこの中で 文学談義に加え、 拘置所内で感じた死刑囚、無期囚との違い、 ご自身の死生観などについても 語り合われています。 ...

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1つの「正解」だけを学ぶとそれ以外の正解に気づかなくなる  第 2,689 号

1つの「正解」だけを学ぶとそれ以外の正解に気づかなくなる 第 2,689 号

 近年の日本の地盤沈下の背景には、すでに 世界が「正解がない時代」になってるにも かかわらず、いまだに日本では「決めら れた正解を素早く出すことが優秀な人 の条件」とされていることにある。  これらは変わらない偏差値信仰、近年の官僚・ みずほ銀行などのエリート組織の躓きを見て も明らか。「正解がない時代」とは「正解 がいくつもある時代」のこと。そのため には自分たちで正解をつ...

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「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です  第 2,686 号

「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です 第 2,686 号

江戸時代から続く日本を代表する伝統芸能、 人形浄瑠璃文楽 人形遣い/人間国宝の三世 桐竹勘十郎さん。 60歳になってようやく花が咲く、といわれる 厳しい文楽修業を積み重ねてきた勘十郎さんに、 一道を極める極意を語っていただきました。 ───────────────── (――勘十郎さんは、 14歳で文楽の世界に入られたと伺っています。 50年以上、文楽の道を一筋に歩み...

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食べることを大事にできる人は.ご縁にも自然と恵まれる  第 2,685 号

食べることを大事にできる人は.ご縁にも自然と恵まれる 第 2,685 号

 この世に生まれてきた意味ってなんだろう… 多くの人が幾度となく直面する疑問…あな たもふと感じたことがありませんか?  いい出会いを見極める極意。自分の呼吸を よく感じてみる。相手の声を聞いている とき、相手がそばにいるとき。「息が 詰まる」か「息が深くなる」か。  ただ好きな人の声を聞いているだけで、 呼吸が深くなっていく。あの感覚。  肩の力が抜けていく。安心感...

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