「 生きる 」一覧

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「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ  = 2-1 =  第 2,642 号

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-1 = 第 2,642 号

奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、 石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、 同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった 村上和雄先生〈筑波大学名誉教授/故人〉の お話からは、日本の歴史の懐の深さが じんわりと伝わってきます。 ───────────────── 〈村上〉 神様をお祭りしている時の境地というのはどんな ものですか。 〈森〉 どんな境地かと言...

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生きる意味は探せばちゃんとあるのだと感じたんです  第 2,639 号

生きる意味は探せばちゃんとあるのだと感じたんです 第 2,639 号

アウシュビッツでの過酷な体験を綴った 『夜と霧』の著者であるV.E.フランクル氏と 生前親交のあった医師・永田勝太郎さん。 永田さんが大病を患った際、フランクルさん の言葉によって心の持ち方が変わり、奇跡的 に病を克服することができたといいます。 その体験談をお届けします。 ───────────────── 〈永田〉 ある時大病を患って、 突然歩けなくなってしまっ...

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死者と生者のかけがえのない和解のひと時  第 2,637 号

死者と生者のかけがえのない和解のひと時 第 2,637 号

新美南吉の『ごんぎつね』は 人々によく知られた童話です。 文学博士でシスターの鈴木秀子先生は 『致知』12月号(最新号)の 連載「人生を照らす言葉」にて この作品から読み解ける人生の知恵について ご紹介くださっています。 その一つが人間誰にでも訪れる 死との向き合い方です。 ─────────────────── (鈴木) 『ごんぎつね』の最後は、 裏口から...

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子供たちの言葉を奪う社会の病理  第 2,636 号

子供たちの言葉を奪う社会の病理 第 2,636 号

 『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の 書けない高校生……子供たちの言葉を奪う 社会の病理と国語力再生の最前線を描 く渾身のルポ!  〈バカの壁〉はここから始まっていたか。 子供たちの国語力をめぐる実情から、日 本社会の根底に横たわる問題まで掘 り起こした必読の書。 ――養老孟司  注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの 現状に絶句した。本書の処方箋を、必要 なとこ...

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思いどおりにはいかない苦しい5年間に耐える覚悟が必要  第 2,634 号

思いどおりにはいかない苦しい5年間に耐える覚悟が必要 第 2,634 号

 今日、自分は死ぬかもしれない―。内戦の 続くコートジボワールで著者は死を覚悟 したという。その名の通り、主に外国 籍の兵士で構成されるフランス外人 部隊。6年半、在籍した日本人が その経験を余すところなく書く。  そのあいだにコートジボワールやアフガニ スタンなどに派遣されています。  戦争が続いていたアフガニスタンでは最前線 における作戦行動にも加わりました。個人的 ...

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トップの人は何があっても周りや部下のせいにしたら駄目  第 2,633 号

トップの人は何があっても周りや部下のせいにしたら駄目 第 2,633 号

『致知』11月号のトップ対談には、 誰もが「助からない」とさじを投げた 患者さんの命を救ってきたスーパードクター、 脳神経外科医の佐野公俊さんと 上山博康さんがご登場。 お二人の対談を読んだ方からは、 「こんな日本人がいたのか」 「自分の人生観・仕事観が一変した」などと、 感動の声が続々と寄せられています。 注目の対談の一部をご紹介します。 ★読めば生きる力が湧いてくる...

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自分の人生を自分で決断できるような生き方  第 2,632 号

自分の人生を自分で決断できるような生き方 第 2,632 号

 交渉は、若者が世の中を動かすための必須 スキル。交渉によって仲間と手を組み革命 を起こせ。京大最強授業第二弾。  本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の 学生に教えている「交渉の授業」を一冊に 凝縮したものです。いくら自分の力で 決断できるようになっても、いくら 高い能力や志を持っていても、世 の中を動かすためには自分一人 の力ではとても足りません。  特に日本の場...

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思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる  第 2,629 号

思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる 第 2,629 号

月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 掲載当時大きな感動を呼んだ、 言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんの お話をご紹介いたします。 ───────────────── 実は私は、子どもの頃から字が下手でした。 普段書く字はもちろん、書道も絵も、 通知表の評価ではいつも1か2でした。 そういう人間がいま、 言葉墨彩画家として たくさんの...

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言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む  第 2,627 号

言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む 第 2,627 号

長年、家庭教師を続けてきた松永暢史氏は、 学力の根本は国語力であり、 国語力は音読と読書によって高まることを 発見されました。 では、具体的にどのようにしたらよいのか。 『致知』11月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (松永) 子供たちの国語力(日本語了解能力)を高める 上で音読と併せて大切なのが読書量です。 しかも、十...

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自分が信じているようにしか物事を見ることができない  第 2,626 号

自分が信じているようにしか物事を見ることができない 第 2,626 号

 起業家、凄腕トレーダー、人気俳優……世界 で活躍し、目標を実現できる人々の共通点は、 「自分が信じていることを疑う勇気」だった!  スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカー バーグ、ショーン・パーカー…ブレイク スルーを起こし、未来を作り出す彼ら と一般人との違いは生まれ持った 才能でも環境の違いでもなく、 「物事の見方」。  視点を変えるために必要な、疑う勇気を身に ...

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