「 生きる 」一覧

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自分を変えれば過去も変えることができるのです  第 2,545 号

自分を変えれば過去も変えることができるのです 第 2,545 号

”自殺志願者の駆け込み寺”と 呼ばれる曹洞宗長寿院。 篠原鋭一住職は、悩める人々から 寄せられる相談電話に、 24時間、いつでも門戸を開いて応じています。 人はなぜ自ら命を絶とうとするのか。 そしてなぜ生き続けなければならないのか。 20年近くにもわたり、心の限りを 尽くして語り続けてきた住職の思い――。 本日はその一部をご紹介させていただきます。 ──────────...

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自分の人生で何番目の苦しみなのか考える  第 2,544 号

自分の人生で何番目の苦しみなのか考える 第 2,544 号

潰れかかった会社をクレジットカード業界1位に 育て上げたクレディセゾンの林野宏さんと、 ビジネス・スポーツ界など様々な分野の 一流たちの脳力開発に携わってきた サンリ会長・西田文郎さん。 運とツキを引き寄せ、仕事と人生を 切り開いてきたお二人が語り合う、 運命発展の法則とは。 ───────────────── 〈西田〉 私は長年、能力開発の仕事に携わってきましたが、 ...

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人間がどんなふうに生きていくかを少し先取りして形にする  = 2-2 =  第 2,543 号

人間がどんなふうに生きていくかを少し先取りして形にする = 2-2 = 第 2,543 号

(鈴木) それではお父様お1人が 島根に残られたわけですか。 いまで言うところの逆単身赴任。   (森) 医者として地元への責任がありましたからね。 いまでは小学校4年生まででも田舎で育った ことは、とてもよかったと思っています。 外からの刺激がないから、 割とピュアに育っていきましたね。 水もきれいでしたし、緑もたくさんあって、 何より四季の移り変わりが素晴らしかった...

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人間がどんなふうに生きていくかを少し先取りして形にする  = 2-1 =  第 2,542 号

人間がどんなふうに生きていくかを少し先取りして形にする = 2-1 = 第 2,542 号

世界的なファッションデザイナー・ 森英恵さんが96歳で逝去されました。 森さんは『致知』2005年12月号にて 本誌でお馴染みの文学博士・鈴木秀子さんと 対談されています。 追悼の意味を込めて、この対談の中から 森さんのデザイナーとしての原点となるお話を お届けいたします。 ─────────────────── (鈴木)  ところで、人間は着るものによって変わる ...

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生き方について子どもたちがきちんと考えるためのヒント  第 2,538 号

生き方について子どもたちがきちんと考えるためのヒント 第 2,538 号

  1回失敗したら終わり。      ……それっておかしくない? 中学2年生の冬、初めての「炊き出し」。 生まれた大きな疑問。 答えはすぐ近くにあった――。 「ホームレス」と「放置自転車」、2つの 社会課題を一気に解くビジネスモデルで、 すべての人に「居場所」と「選択肢」をもたらす NPO「Homedoor(ホームドア)」を立ち上げた 起業家のこれまでの15年と、これから...

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「一流の人は普通の人」をまさに体現されている方だと感じました  第 2,536 号

「一流の人は普通の人」をまさに体現されている方だと感じました 第 2,536 号

陶芸家・人間国宝の井上萬二さんの取材は、 もともとは、以前の編集会議で、 ある編集者から提案のあった企画でしたが、 その時は採用に至らず、 しばらく眠ったままになっていました。 しかし今回、「実行するは我にあり」 という特集を組むことに決まり、特集全体の ラインナップを考える中で、『致知』らしい 重厚感のある人間学の達人、長年にわたり 一つの道を極めてきた「一生一事一貫」の ...

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ここで辞めたら子供たちを救う場がなくなってしまう  第 2,535 号

ここで辞めたら子供たちを救う場がなくなってしまう 第 2,535 号

福岡県北九州市でガソリンスタンドを経営する 野口義弘氏とスクールカウンセラーの堀井智帆 氏は、共に長年、非行少年たちと向き合い、 その更生を手助けしてきました。 『致知』9月号のお2人による対談 「愛するところに人生の希望は生まれる」は 感動的な実話が盛りだくさんで、 大きな反響をいただいています。 野口氏の社長時代の給料は20万円、 会長となった現在は10万円。 そこ...

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ああ、あの子の家族はこうなっているんだな  = 2-2 =  第 2,534 号

ああ、あの子の家族はこうなっているんだな = 2-2 = 第 2,534 号

――健さんは初めての一人旅だったそうですね。 〈美谷島〉 あの年頃の子に一人で 旅をさせるのは冒険ですけれど、 上の子たちも同じ頃に一人旅をしていたので 「健ちゃんも行く?」と聞いたら 「行ってみたい」と。 新幹線がいいかなと思いましたが、家から 羽田が近いので飛行機で行くことになって……。 主人と二人で羽田まで送って行って搭乗口で 「バイバーイ」と手を振ってね。 あの時...

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ああ、あの子の家族はこうなっているんだな  = 2-1 =  第 2,533 号

ああ、あの子の家族はこうなっているんだな = 2-1 = 第 2,533 号

昭和60年8月12日、520人の命を一瞬にして 奪った日航ジャンボ機墜落事故が発生しました。 世界の航空史の中で最多の犠牲者を 出したこの事故で、美谷島邦子さんは 次男の健さんを失います。 以来37年、多くの遺族が集まる 「8・12連絡会」の事務局長として 会報や文集をつくり続け、 講演活動で遺族の声を届け、 紙芝居や絵本で命の大切さを訴えてきた 美谷島さんが見つけたも...

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生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です  第 2,532 号

生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です 第 2,532 号

文学博士の鈴木秀子先生が9月号で取り上げら れたのは佐藤春夫の『西班牙(スペイン) 犬の家』という作品です。 この小説には、「夢見心地になることの 好きな人々のための短篇」という副題がつけ られているように、読み進めるうちに別世界 へと誘われる不思議な作品です。この小説 から私たちは何を感じ取ったらよいのか。 鈴木先生のお話の一部を紹介します。 ─────────────...

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