「 生きる 」一覧

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ご自身の満洲での姿と少年の姿が重なったのですね  第 2,531 号

ご自身の満洲での姿と少年の姿が重なったのですね 第 2,531 号

作家の青木新門さんが8月6日、お亡くなりに なりました。先の大戦から75年が過ぎ、 当時の記憶を語り継ぐ人が少なくなっている 一方、コロナ禍に見舞われた現代社会には 新たな悲しみが生まれてもいます。 青木さん最後の登場となった『致知』2019年 11月号から、曹洞宗僧侶・中野東禅さんと それぞれの戦争体験を交えて〝悲しみとどう 向き合うか〟を語り合っていただいた 貴重な内容を...

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自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる  第 2,527 号

自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる 第 2,527 号

本日ご紹介させていただいくお話は、 第4回社内木鶏全国大会で【感動大賞】 を受賞された、株式会社ヤマサコウショウの 佐々木社長様が発表された内容の一部です。 ================= (佐々木) 私が社内木鶏会を導入したのは平成22年の 10月です。 最初は不慣れだった発表も回を重ねるごとに 上手になり、社員から木鶏会が楽しみとか、 やって良かったという意見が...

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混迷の時代を逞しく生き抜くには人間力が求められます  第 2,525 号

混迷の時代を逞しく生き抜くには人間力が求められます 第 2,525 号

「きょうの感染者数は○○人」 「先週を○○人下回る」 「○曜日では○か月ぶり」。 数年前からは考えられないほど、 こうした報道にも見慣れた感があります。 しかし、これらの情報に一喜一憂することに 意味はあるのでしょうか。 厚生労働省元医系技官の木村盛世さんは、 具体的な論拠と共に、社会全体を覆う "病„の存在を指摘されます。 ───────────────── (...

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その生気漲る青春期に思いを馳はせたものでした  第 2,524 号

その生気漲る青春期に思いを馳はせたものでした 第 2,524 号

倫理運動の創始者・丸山敏雄先生と 〝国民教育の師父〟と仰がれる森信三先生は、 直接の交流はないものの、 同じ時代を生き、共に現代人の指針となる 教えを世に広められました。 丸山敏雄先生の令孫である倫理研究所理事長 の丸山敏秋氏は若い頃、森先生と交流し、 その教えに傾倒していたといいます。 丸山理事長にとってお二人は どのような存在だったのでしょうか。 ─────────...

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債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金  第 2,522 号

債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金 第 2,522 号

 読みだしたら止まらない衝撃の小説デビュー 作品。2人を殺めた無期懲役囚が亡き父へ 捧げる鎮魂歌。  菊山尚泰は1924年、朝鮮の貧しい農家に 生まれ、18歳の時に「夢の国」を目指し 日本に出稼ぎに来た。鉱山で働くうち にその腕力だけで頂点に立ち、どん な荒くれ男たちからも恐れられる 存在になった。  終戦後、菊山は夜の街の用心棒、債権回収業 から金貸しになり巨額の富を...

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「修行」とは黙々と没頭する時間を持つことである  第 2,519 号

「修行」とは黙々と没頭する時間を持つことである 第 2,519 号

ベストセラー『バカの壁』で知られる解剖学者 の養老孟司氏は若い頃から会社勤めを選択 しなかったといいます。 そして、一人黙々と解剖作業に没頭する中で、 人生の普遍的なテーマに 思いを馳せるようになったと語られています。 スマホに間断なく情報が押し寄せてきて、 ものを考えようにも考えられない、いまの時代、 私たちはどのような心懸けで 生きればいいのでしょうか。 『致知』最新号...

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かたよらない心.こだわらない心.とらわれない心  第 2,518 号

かたよらない心.こだわらない心.とらわれない心 第 2,518 号

臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんは 「坐禅は心を空っぽにする修行である」と 説かれます。 心が張り詰め、たくさんの概念や情報、 感情で頭がいっぱいになった時、 どうすれば鏡のように澄んだ心を取り戻せる のでしょう。 ───────────────── 〈横田〉 自分中心なわがままな物の見方が執着を生みだし、 争いを起こし、苦しみの原因になってしまう。 そのように様々な...

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自分の心を示すために言葉と行動があるんだよ  第 2,515 号

自分の心を示すために言葉と行動があるんだよ 第 2,515 号

1978年にデビューして以来、 「乾杯」「巡恋歌」「とんぼ」 「MOTHER」など数々のヒット曲を 世に送り出し続けている シンガーソングライターの長渕剛さん。 『致知別冊「母」2022』では お母様との心温まるエピソードや、 音楽家としての原点、名曲誕生秘話 を語っていただきました。今もなお 長渕さんの心に残る母の教えとは――。 ───────────────── ...

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日本本来の意味や成り立ちに無自覚であることは多くある  第 2,514 号

日本本来の意味や成り立ちに無自覚であることは多くある 第 2,514 号

「日本はなぜ『日本』というのか」 「日本の国旗はなぜ『日の丸』なのか」 このような質問をされた時、 あなたはきちんと答えられますか? 同様に、普段何気なく使っている 「お父さん」「お母さん」 という言葉がどのような意味を 持っているのかご存じですか? 月刊誌『致知』でお馴染みの 境野勝悟先生は、こうした質問に答えられる 日本人は極めてすくないでし...

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口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ  第 2,513 号

口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ 第 2,513 号

リモートワークや、長引く自粛生活により、 人と会話をしたり、自分で声を発すること 自体が少なくなってしまった昨今……。 ひとりで声に出して文章を読み、 心身の健康を維持できる「音読」が、 いま、あらためて注目を集めています。 光トポグラフィなどの装置を用いて さまざまな状況下で脳の酸素含有量や血流量を 測定した結果、黙読より、音読中のほうが 脳は広範囲に活性化されることが...

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