「 生きる 」一覧
すべてをここに賭けるという潔さは生きていくうえで大切!! 第 1,945 号
明治、大正、昭和と近代日本の構築に 貢献した創業者に、資料や取材を通し、 さらには直接に交わってきた作家の故・ 城山三郎さん。 そんな城山さんに経営者のあり方や 人生や仕事を発展させる秘訣を語って いただいた貴重なインタビューを配信します。 ─────────────────── (城山) 松下幸之助さんもそうです。「自分が病身だった から、会社を大きくすることがで...
何歳になってもこれまで知らなかった自分の姿を知る.それが感動に繋がる 第 1,939 号
日本の医療に大きな足跡を残すと共に、 著書や講演などを通じて多くの人々に 人生の貴重な示唆を与えてきた医師の 日野原重明さん。 最新号『致知』では、生命科学者の村上和雄 さんに、「日野原医師に学んだ健やかに長 生きする秘訣」を語っていただいています。 その一部をご紹介します。 ★『致知』にはあなたの人生を導く珠玉の 体験談が満載! 最新号「苦難にまさる教師なし」の詳細・...
いい人.いい話.そしていい言葉に出逢えるのが嬉しい 第 1,938 号
致知出版社には毎日、読者の皆様から感動の声 が寄せられています。 ここでご紹介するのは84歳になられる柿井万里子 さん(広島県)の感想です。柿井さんがどの ような思いで『致知』を読まれているか、 ぜひご一読ください。 ★月刊『致知』には人生・仕事を深め、 発展させていくヒントが満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── 『...
尊敬すべき人を尊敬する!これが人間の最上の幸福である 第 1,937 号
コロナ禍で先行きが見えづらく 不安感の漂う時代の中、 「いま」「ここ」をどう乗り切れば よいのか――。 私たちにそのヒントを与えてくれる 「禅」の教え。 本日は、心に残る言葉をご紹介します。 ……………………………… 1月9日 人間の成長 ……………………………… 科学の進歩という点から見ると、 今まで、百年、二百年で出来たことが、 一年、二年の間に出来上が...
己をよく知っている人こそ一流の心を持っている人間なのです 第 1,933 号
本日は名著5選の中から、 世阿弥の名著『風姿花伝』の一部を ご紹介いたします。 …………………………………… 『風姿花伝』世阿弥・著 44、45歳…… ムリをせず、「主役」は人に譲ってしまえ …………………………………… この年代(44、45歳)から、 能の出来栄えというのは、 大きく変わってきます。 たとえ天下に認められ、 あらゆる演じ方を...
いつも気持ちをさわやかにしておく.いつもさっそうとした気分でいる 第 1,932 号
『致知』創刊40周年記念出版として刊行された 『人生の法則』。 本日は、本書の中から 「溌剌颯爽」という文章をお届けします。 …………………… 「溌剌颯爽」 …………………… 近所に、それほど大きくはないが、 手入れの行き届いた庭を持つ家があった。 植木もきれいに手を加えられ、季節の花々が いつも、彩りあざやかに咲き、道行く人の目を 楽しませ、心を和ま...
酒食を過ごさず控えるようにすれば「生きる力」になる 第 1,931 号
肌寒くなってきたこの時期、 部屋でゆっくりと日本の名著を 楽しむのはいかがでしょうか。 本日は、貝原益軒の名著『養生訓』より、 「腹の中を戦場にするな」の項目を ご紹介します。 ……………………………… 腹の中を戦場にするな ……………………………… 飲食の度がすぎて健康を害すると、 強い薬を服用しないと、 酒食の害を消すことができない。 そのことを戦争に例...
マンデラはとにかくよく人の言うことを聞く人でした 第 1,928 号
約350年続いた人種差別(アパルトヘイト政策) から黒人たちを解放したネルソン・マンデラが、 この世を去って6年が過ぎました。 実に27年に及ぶ獄中生活にも屈することなく、 祖国のために闘い抜いた「南アフリカの父」が その果てに思い描いた「虹の国」とはいかなる ものだったか。 人種差別が大国を揺るがしているいま振り返り たいマンデラの人物像を、彼を敬愛してやま ない同志社...
自分の長所が親・祖先から受け継がれていることを知って感謝を忘れない 第 1,927 号
2020/10/28 (水) 7:31 1966年から企業再建指導に携わり、 家系分析を通じて多くの企業の経営改善 や人材育成にあたってきた天明茂さん。 家系図を遡り、自分に受け継がれている徳 を発見し継承することが、 人間性を高める最高の方法であり 幸せになるための源泉だといいます。 仕事や家庭生活上の問題解決にも繋がると いう家計分析。その要訣に迫ります。 ★各...
2人が初めて出会ってから27年が経っていた 第 1,924 号
堤康次郎の側近ナンバーワン、西武グループ 草創期の大番頭と呼ばれた中嶋忠三郎・元 コクド顧問弁護士。彼が遺した貸金庫 から、グループの歴史をひもとく 数々の証書類が出てくる。 その中から見つかった1枚の株券預り証が、 堅固を誇った西武帝国をやがて大きく揺る がすことになる。本書は、西武グループ の「血脈と株支配」を追い続けた著者 の執念の記録である。新聞記者、フ リー、...