「 生きる 」一覧
言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵 第 473号
誰もが品格ある人になる可能性に満ちている 日本人は本来「品位」と優しさを兼ね 備えている。 強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を取り 戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。 品格を磨くためには、まず中身をキレイに しておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」と いう諺に表される。 難解な本であっても、何度となく繰り返し読んで いれば、その...
世の中の人が何と言おうと.私は私らしく生きてきました 第 469号
生後僅か一か月で最重度の脳障碍児となった 溝呂木梨穂さん。 そんな彼女の中に、なんとも豊かな言葉の 世界が広がっていました。 ─────────── ☆ 私の生きる意味 ☆ 溝呂木 眞理(チャレンジドハート代表) ─────────────────── みぞろぎりほ──。言いたい気持ちがあります。 びっくりして夢のようで...
人間の体内時計が求める時計遺伝子の声に耳を傾ける 第 463号
一般的にはあまり、その存在をしられていない 時計遺伝子。 その研究の第一線に立つ石田直理雄さんに、 最先端の研究成果をお話しいただきました。 時計遺伝子研究の可能性の広さを 感じさせるお話です。 ─────────── ☆ 時計遺伝子が教えてくれること ☆ 石田 直理雄(時計遺伝子研究の第一人者) × 村上 和雄(遺伝子研究の...
感謝の気持ちを人に返していくことによって.感謝の心は完成する 第 462号
著者は阿蘇外輪山中で自作農業に勤しむ傍ら、 満願寺窯で自然灰釉の器を創作する陶芸家。 40日を超える完全断食を二度体験するなかで、 宇宙の叡智に触れ、魂の存在意義、生き方 の法則を解悟する。 本書はそんな隠者のような著者が明らかにした 人生繁栄の法則であり、生き方のルールである。 平易な言葉で綴られた法則や、それにまつわる エピソードなどの数々は、人は何のために...
【10年後の常識!】股関節と骨盤の動きが良くなると全身の骨格が一気に整う 第 460号
今回は、歩きながら歩幅を広げる コツについて。 以前、足の付け根はおへその奥あたり、 そこから筋肉で大腿骨につながり、 足の動きをリードしているという話です。 かんたんにいうと、 おへその奥から足が生えてると意識する。 一つ目のポイントはコレ。 意識の問題、イメージの問題ですが、 脚はおへその奥から左右に分かれて生えている。 この意識をもつことが重要で...
もし皆に温かい家庭があったなら.戦争にはならなかったかもしれない 第 452号
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」も10月1日 で終わりました。 今回はそのモデルとなった大橋鎮子さんが90歳の 時に『致知』にご登場いただいた時のインタビュー の一部を紹介します。 ドラマの様子を思い浮かべながらお読みください。 ─────────── ☆ 『暮らしの手帖』とともに60余年 ☆ 大橋鎮子(暮らしの手帖社社主) ──...
「ありがとう。結婚する前に気付かせてくれて感謝」って言って別れた‥ 第 451号
592: 名無しさん@おーぷん 2016/09/10(土)21:37:57 ID:wBu 少し前のこと。2年付き合った1つ年上の彼と結婚することになり式場探しをしていたら ある式場で父の友人とバッタリ会って挨拶する中で、その方には彼が婚約者であること、 彼にはその方が父の友人であることを紹介した。 その方と別れたあと「小さい頃からよく遊んでもらってたんだ。お式にはた...
【10年後の常識!】病気を避け健康寿命を延ばす歩行習慣は一生続ける 第 440号
今日のテーマは:歩行整体 どれぐらい続ければ結果が出るのか。 では、結論から。 6か月でハッキリ変化が現れます。 人の体の全細胞が入れ替わる期間は 1年~10年と諸説あります。 歩行の師匠から教わったのは2年半。 骨の細胞まで全部入れ替わるのには、 それぐらいの時間がかかるのです。 この2年半が大きなヒント。 これが何を意味しているかというと、 歩行整...
いつも志を高く持って”生きていくんだぞ”と教えてくださった先生との縁 第 438 号
幅広い世代に多くのファンを持つ『心に響く 小さな5つの物語』。 そこに収められた「縁を生かす」について、 本書の愛読者であるお二人が語る 心に響く物語とは──。 ─────────── ☆ ある担任の先生との出逢い ☆ 皆藤 章(京都大学大学院教授) × 今野 華都子(アイテラス社長) ─────────────────── ...
人間の魂は、死後も生き続けるのか 第 434号
人間の魂は、死後も生き続けるのか。 死んだらそれまでなのか。 これは人類にとって大きな謎の一つです。 シスターの鈴木秀子さんは、いまから30年 ほど前、旅先で臨死体験をされました。 その体験を、曽野綾子さんとの対談の中で 紹介されています。 ─────────── ☆ 人生をどう生きるのか ☆ 鈴木秀子(文学博士) ×...