「 生きる 」一覧

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ほんとうの生きる幸せやありがたさを知る  第 280 号

ほんとうの生きる幸せやありがたさを知る  第 280 号

     窮(きゅう)すれば通(つう)ず  どうも私達は、ふだんなまけて居て仕事や勉強を せず、いざ、締切日や試験日が近づいてから慌て ふためき、追い詰められてやっと重い御輿を上げる 傾向があります。  「備えあれば患いなし」と分かって日頃から準備を しておけば、土壇場になって一つもあわてる必要は ありませんが、なまけ癖のついた人にとっては、 やるべき事をつい先送りしてしま...

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最初はいくつか失敗もしたようですがそれを見事に立て直した 第 268 号

最初はいくつか失敗もしたようですがそれを見事に立て直した 第 268 号

 いまや世界を代表するサーカスになった 創業114年の木下サーカス。  現在、大阪で公演中ですが、 その知られざる歴史を本日ご紹介します! ─────────── ★ 渾身これ慈悲の人 ★ 木下 唯志(木下サーカス社長) ─────────────────── ──木下サーカスは今年創業114年   ということで、大変な歴史を   お持ちですね。 ...

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どんなに辛くても人は生きていかなければなりません 第 265 号

どんなに辛くても人は生きていかなければなりません 第 265 号

 江戸無血開城を成功へと導いた 幕末の偉人・勝海舟。 「渾身これ慈悲の人」と称された その実像とは── ─────────── ★ 渾身これ慈悲の人 ★ 石川 真理子(作家) ───────────────────  その晩年に薫陶を受けた 徳富蘇峰(とくとみそほう)は、海舟を評して こう書き記しています。 「予(よ)の眼に映ずる先生は、実に渾身こ...

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複合的な価値観を(「自然観」「死生観」「歴史観」)どう捉えるか 第 264 号

複合的な価値観を(「自然観」「死生観」「歴史観」)どう捉えるか 第 264 号

 現存する国家のなかで世界最古の歴史をもつ日本。  なぜ日本だけが、二千年以上も存続し、繁栄する ことができたのか?それは国体(国のかたち)を 守りつづけることができたからである。 「日本の建国精神とは何か?」 「伝統には必ず重要な意味がある」 「なぜ京都御所は無防備なのか」 「天皇主権と国民主権は両立する」 「『古事記』の叡智は世界の役に立つ」 「お金を超えた“日本の宝...

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そのおかげで僕も仕事に張り合いがでました 第 223 号

そのおかげで僕も仕事に張り合いがでました 第 223 号

 特撮音楽と呼ばれ、数々のアニメ作品も 手掛けてこられた作曲家・渡辺宙明さん。  そんな渡辺さんの人生最大の転機と なった出来事をご紹介します! ─────────── ◆ 運命の分かれ道 ◆ 渡辺 宙明(作曲家) ─────────────────── ──映画音楽家としてそれだけ活躍されて いた渡辺さんが、アニメ特撮を手掛ける ようになったのはおいくつの頃で...

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いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる  (2-2) 第 221 号

いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-2) 第 221 号

 詩人の田中良雄さんは、次のように うたっています。   一隅を照らすもので 私はありたい   私のうけもつ一隅が   どんなにちいさい   みじめな はかないものであっても   わるびれず ひるまず ほのかに   照らして 行きたい  こうした人が、この世に一人でもいれば、 たとえそれが一粒の種であっても、いつ かは多くの花を咲かせ、人々の心を 潤すようになると思う...

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いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号

いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号

 急激な気候の変化で生き物たちに異変が。  そこにはどんな問題が 横たわっているのか。  地球規模から“いのち”を考える 名対談に注目です! ─────────── ◆ いのちを愛でる ◆ 中村桂子(JT生命誌研究館館長)    × 内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) ─────────────────── 【中村】  21世紀に入ってから、気...

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手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号

手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号

 最近、貧血の相談をいただきます。 貧血というと、鉄欠乏性貧血が思い浮か びますが、最近の貧血はそれだけ ではないようです。  お医者様は貧血の疑いがあると、血液を検 査して数値を確認して治療をしてくれます。  それはそれで有り難いことなのですが、 貧血の人にお話を聞いていると、どう も鉄欠乏性貧血だけではないようです。  たぶん、最近の若い子によく起きている ...

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後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻)  (2-2) 第 211 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻) (2-2) 第 211 号

 釈尊が祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に滞在 していた時のこと、弟子たちに四人の妻を めとった男の話をしたことがあります。   その男の第一の妻は、夫が最も愛する者で、  いつでもそばにかしずかせていました。   第二の妻は常にそばにおいて言葉を交わし  ているけれども、第一の妻ほどには愛  していませんでした。   第三の妻はときどき会っては慰め  あっていました。 ...

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仕事を辛く感じるか.楽しく感じるかで将来が決まる 第 209 号

仕事を辛く感じるか.楽しく感じるかで将来が決まる 第 209 号

 イタリア料理が国内に広まる礎を築いた 功労者の一人、落合務さん。  そんな落合さんにも、もちろん修業時代が あったわけですが、果たしてどのように 乗り越えてきたのでしょか?  心のありようがいかに大きな差異となるか。  そのことを落合さんの歩みが 教えてくれています。 ───────────   ◆ 修業時代に何を感じるか ◆ 落合 務(ラ・ベットラ...

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