「 生活全般 」一覧
助けてほしいのはやっぱりお母さんなんだよね 第1,301号
クリニクラウン(臨床道化師)として 医療施設で過ごす子供とその親御さんに 笑いを届け続けている塚原成幸さん。 未熟児で生まれてきたお子さんと お母さんのエピソードからは、 親子間に流れる心の温かみが伝わってきます。 ──────────────── 塚原 成幸(臨床道化師) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ──────────────── ...
「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術 第1,300号
こんにちは、 岡田です。 前回は「想いを言葉にすると」でした。 歩行整体メソッドがなぜ人類健康化に必要なのか、 想っていることをダイレクトに語ってみました。 今回は「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術です。 いつもの、考えながら書くスタイルに戻って、 第一の矢(ゆがみの潤滑整復術)関連のお...
国民が十分な教養をもつようにならない限り世界の混迷は永遠に続く 第1,297号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」 の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大 局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけ るためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を 概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、 数学者らしい独創的な視点で「現代に 相応しい教養」のあり方を提言する。 ...
姿勢の癖を直さない限り終りがない事実 第1,290号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の原理」でした。 筋肉絞り体操独自の原理と3つの特徴について、 図を示しながら具体的に解説しました。 今回は「念いを言葉にすると」 当初の思いから、紆余曲折を経て現在へ。 この思いをダイレクトな思いで綴ります。 ---------------...
当時の病院は別れなければならない恐怖の場所でした 第1,287号
病気と闘う子どもとその家族を支援する 活動に20年近く取り組み、現在は 小児緩和ケアを提供する「子どもホスピス」の 設立に邁進する田川尚登さん。 その活動の原点には、6歳で難病にかかった 娘さんの存在がありました。 ─────────────────── 田川 尚登 (横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事) ─────────────────── ──田川...
体を清める必要はありません.すべて自分で清めておられます 第1,284号
本日は登壇者のお一人である 安岡正篤師のご子息、安岡正泰さんが 『致知』の誌面で語られた父との エピソードをご紹介します。 ──────────────── 縁と情/父・安岡正篤の教え ──────────────── 【安岡】 私の人生を振り返って父が望むような 生き方ができたかはまた別としても、 不思議な縁に導かれていまの私があることを しみじみと実感...
筋肉の柔軟性の向上が期待できる体操 第1,280号
こんにちは、 岡田です。 前回は「現在の立ち位置を知る(第三の矢編)」でした。 現在の立ち位置によって今何をすべきかが変わります。 その中で第三の矢(筋肉絞り体操&整体歩行)の話でした。 今回は、第三の矢(セルフケア)の中から、 筋肉絞り体操の原理にフォーカスしましょう。 ※図入りはアメブロ版をご覧ください。 ------...
民主主義という暴走トラックを制御するものは国民の教養だけなのだ 第1,278号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」 の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして 「大局観」を与えてくれる力だ。では、教養 を身につけるためにはどうしたら良いのか。 教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかに しつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に 相応しい教養」のあり方を提言する。 書物やネットにある情...
心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものです 第1,277号
15万部のベストセラーとなった稲盛和夫 さんと五木寛之さんとの共著『何の ために生きるのか』の出版から12年──。当時行われた出版記念講演会には、1,700名もの聴衆が詰めかけました。 講演のテーマは「何のために生きるのか」。 その中で、稲盛さんは次のような 発言をされています。 「私は、このたった一回しかない人生を、 精の限り、魂の限り、一所懸命に次ぐ 努力をしていこ...
極秘で日々記録し続けた戦いの軌跡だ 第1,276号
カリスマの腐敗と堕落歴史はまた繰り返された! そして今回のゴーンショックにつながる組織 の腐蝕はどのように生まれのか? カルロス・ゴーンがやってくる13年前、4半世紀に わたって経営を壟断(ろうだん)してきた絶対的 権力者・塩路一郎に、たった一人で「義憤」 の戦いに挑み、少数の同志とともに、 23万人の労組体制を倒した サラリーマン...