「 生活全般 」一覧
価値観・心の豊かな暮らしをどのように考えるのか…… 第 738 号
福祉国家のモデルように日本でも紹介される スウェーデン。 あなたは、スウェーデンの真実の姿を 知っていますか? ───────「今日の注目の人」─── 占部 賢志(中村学園大学教授) ─────────────────── 【占部】 よく、スウェーデンなどでは国や社会が 子育てをする制度が確立していると絶賛 する声が聞かれますが...
愛する人たちに幸せに なってほしいと願っています 第 737 号
2017/07/16 (日) 7:30 シスターでもある鈴木秀子さんは『致知』の連載 で様々な人生の智慧を授けてくださいます。 大切な親が亡くなった時、私たちはどのような 心構えで生きたらよいのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 私たちが生...
呼吸は唯一じぶんで 調整できる自律神経 第 731 号
本日は、脳により酸素を多く取り込んで 仕事効率を圧倒的にあげる方法について お伝えしたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【アンチエイジングスカイラボ】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の神経は、体性神経と自律神経 に大きく分けられます。 体性神経はじぶんで調整できる神経 一方、自律神経はその多くは じぶんで調整できません。 身...
あなたの現状に合った歩行から始めるのがコツです 第 730 号
こんにちは、 岡田です。 前回は第三の矢としての整体歩行は、 なぜ第一の矢と第二の矢の後かというお話でした。 いよいよ今回は最終回、 整体歩行の習慣づくりのまとめです。 まず、腰痛や肩こりなどで未病で悩む段階は、 第一の矢(潤滑整復術)で、 骨格・筋肉・皮ふ筋膜のゆがみをスッキリ解消。 これは一見直ったように見えますが、 まだプロの目から見ると不安定...
実は脳幹の素質こそが一生にわたって人生を左右する 第 726 号
健全な精神が老いていく肉体を守ってくれる…。 常に正面きって向かい合う生き方を貫いてきた 著者の、生老病死に対する冷静で懸命な姿勢。 老いを迎え討つ精神を謳った勇気を与えて くれる鮮烈なメッセージ。 「人間というのは、三十過ぎると走り出すんだ よな」ある時ふと次男の良純がいいました。 それがなぜか妙に耳に残っています。 男は自分の肉体の変化に敏感なのだと思う。 ...
華僑が世界に進出して大きな経済力を誇っている 第 725 号
中国はバブル崩壊とともに凋落するのか?それとも 世界No.1の大国となるのか?10年後、20年後の 世界の行く末を読み、日本の世界戦略を 提言!!中国「国家資本主義」の偽りなき実像に迫る。 国際社会では「カネで友情を買う」など憎まれ口 も耳にするが、即断即決ドーンとカネを突っ込め ば必ず返ってくるという合理的な割り切り方 は、やはり中国ならではだ。 何事も慎重に構え、...
人工知能が眼を獲得したことで 一気に発達していく 第 723 号
いま巷では人工知能が大きな話題と なっています。 ディープラーニングという言葉を耳にした ことがある方もいるでしょうが、これは 従来の人工知能の技術とどのように 違うのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 柳川 範之(東京大学教授) × 松尾 豊(東京大学特任准教授) ─────────────────── 【...
小水力発電事業で水資源地域に手を差し伸べるべきであろう 第 722 号
日本のエネルギー問題は、世界でもまれな「地形」 と「気象」と「既存ダム」で解決できる! 未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。 新規のダム建設は不要! 発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存 ダムを徹底活用せよ持続可能な日本のための秘策。 今から3000年前、黄河流域には 古代文明が栄えていた。 その頃には、この大河の流域の80% が森林地帯...
質の良い歩行と健康を手に入れる為の13のチェックポイント 第 720 号
2017/07/17 (月) 7:00 岡田です。 歩行整体は3本の矢で成り立つ 回復~健康のワンストップメソッド。 ここ2回は第二の矢について、 前回は筋力不足、柔軟性の低下でした。 いよいよ今回は(第三の矢)、 整体歩行の習慣づくりです。 第三の矢である整体歩行は、 なぜ、この段階で本格的になるのでしょうか。 その理由を説明しましょう。 ...
考えていることよりも、体験したことを優先する 第 711 号
雑談はアナウンサーに学べ! 知るだけでうまく いく、雑談の「4つのルール」。 どんな相手からも信頼される「100%共感法」。 雑談を制する者は、ビジネスも恋愛も制する! 会話の技術は、生まれつきの才能には関係なく、 後天的に身につけられるもの。 アナウンサーの逸見さんは、関西弁を克服して、 標準語を4年間で完璧に身につけた。 アナウンサー業界では、「アク...