「 生活全般 」一覧
骨盤は歩くための歩行エンジンだと自覚すること 第 670 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行の基準は、 健康にどれだけ役立つか。 軟らかくゆがみのない体が前提ですが、 理にかなった整体姿勢で40分間、 週3回行うと驚くほどの効果が出ます。 これを実現するための仕組みが、 「歩行整体メソッド」です。 今回も正しい歩き方のポイント、 そのツボを解説しましょう。 写真はブログにありますので、 分かりずらい場合は...
不可能を可能にするためには.たゆまぬ努力と時間が掛かる 第 667 号
2017/05/08 (月) 7:32 夜間教師から研究者に転身、一躍ノーベル賞 学者となった大村さん。 その一途一心の歩みを本年1月の新春 特別講演会でお話しいただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 大村 智(北里大学特別栄誉教授) ─────────────────── 大学を出たら教職に就こうと考えていました ...
小さな自然に触れて宇宙からのエネルギーを受け取る 第 665 号
物事の本来の姿、本質に対し、普段から心を開き、 変化を怖れずに生き、あなたの人生が充実する ことを強く祈っています。 新しい事象に出合った際、「直感」で事の 真贋を見極める力。 そして、すぐに「行動」を起こす力。 そうした能力を発揮させる脳の回路が、本書で お話しする「超感覚脳」です。 超感覚脳は、目に見えない未知の領域からの情報 やエネルギーを、「イ...
入浴は筋肉や関節が緩むことで肩凝りや腰痛.筋肉痛が 緩和される 第 664 号
皆さんは毎日、どのようなことを意識して 入浴されていますか? 最新号では温泉療法専門医の早坂さんに、 正しい入浴法を教えていただきました。 目から鱗です。 ───────「今日の注目の人」─── 早坂 信哉(温泉療法専門医) ─────────────────── 私たちが毎日、当たり前のように 入っているお風呂。 しかし...
理解を求めず素読と丸暗記することが天才を育てる 第 663 号
これからの社会は右脳能力の育った人のもの。 一流の音楽家は、演奏しながら楽譜を見て一瞬で 数小節、十数個の音符を読み取ってしまいます。 囲碁や将棋の名人達は、さし終わった場面を わけなく再現することができます。 右脳にある、一目で映像として読み取って記憶 する能力を甦らせれば、生涯にわたって ラクに有利に楽しく過ごせます。 南方熊楠は、小学校に入ったばかりの頃、...
横から見て「かっこいい」「きれい」「さっそう」とした歩行姿勢 第 660 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行とは、 バランスの良い姿勢で行う理にかなった歩行習慣でしたね。 潤滑整体でゆがみを取り、 体操で筋力と柔軟性を回復させ、 正しい歩行習慣で健康管理。 これが「歩行整体」のしくみです。 今回も正しい歩行のポイント。 それでははじめましょう。 参考写真がブログにありますので、 文字だけで分かりにくい場合は参考にしてください。 ...
分からなかったことが 分かるようになる喜びを日々積み重ねる 第 659 号
2017/05/03 (水) 7:33 「走る哲学者」と称された元陸上選手の 為末大さんと遺伝子工学の第一人者 村上和雄さんとの初対談。 スポーツが人間にもたらす可能性や物事を長く 続ける秘訣など話は多岐にわたりました。 ───────「今日の注目の人」─── 為末 大(元陸上選手) × 村上 和雄(上智大学名誉教授) ───...
突き詰めていくと.人の喜ぶ顔を見られるからなんです 第 652 号
フードコーディネーターの草分け的 存在の住川啓子さん。 これまでに手掛けた食事シーンは 実に450本以上とか。 そんな住川さんの仕事にかける情熱は 並々ならぬものがあります。 ───────「今日の注目の人」─── 住川 啓子(フードコーディネーター) ─────────────────── おかげさまでクラスもすぐいっぱいに なり...
お腹と背中を近づけて体幹に力を入れ骨盤を起こす 第 650 号
こんにちは、 岡田です。 第一段階の潤滑整体でゆがみを取り、 第二段階の体操で筋力と柔軟性を回復させ、 第三段階の正しい歩行の獲得となります。 これを総合して「歩行整体」とよびます。 第二段階までは説明してきましたので、 いよいよ正しい歩行についての解説に入りましょう。 まず、岡田流の正しい歩行についての定義から。 「骨格にゆがみがなくバランスの良い姿...
控えめに振る舞うことを「粋」とする彼らの行動 第 647 号
1965年、東京都生まれ。細川護熙首相の公設秘書 を経て、執筆活動に入る。 その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、 デザインのほか、さまざまな文化イベントの プロデュースなども手がける。 父方の祖父母は実業家の白洲次郎と随筆家の 白洲正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。 子どもの頃から、僕には友達が少なかった。 僕の人付き合いの仕方は、広く浅くで...