「 生活全般 」一覧
自分が変わる最大の障害は、実は自分自身のなかにある 第 629 号
組織論からリーダー観、人材育成術、人生哲学…… 数々の弱小集団を立て直し、多くの選手の能力を 開花させてきたエッセンスがそこにある! 野村監督と他の監督との大きな違いは、 そのミーティングにある。 普通のミーティングでは、フォーメーションや サインの確認を行う程度である。 しかし、野村監督はそのようなことよりもまず、 「人生観」や「仕事観」をミーティングで 選...
経済学は.数字やグラフを使い分析したり計算したりする学問である 第 625 号
英国のEU離脱、欧州への大量移民、崩壊寸前の 中国経済、米国の過激な大統領候補、日本の 戦争リスク…世界はかつてないほど 混沌としている。 「政治・経済で本当は何が起きているのか」を 知らない人は痛い目にあう! データに基づかず に議論する学者や識者にだまされるな! 間違いだらけの新聞やテレビに振り回されるな! さまざまな問題についてデータに基づく分析を 重視する筆...
基礎知識をしっかり身につけ.特定の情報にこだわらず多くの情報を集める 第 622 号
新聞記者は現場がすべてだ!スクープを 取るには現場百回。 日経社長を告発した敏腕記者がイトマン事件 等の取材を回顧しつつジャーナリズムと 企業の関係を問う。 「刑事コロンボ」で起きる殺人事件は 物的証拠がないことが多い。 コロンボはそれを状況証拠の積み重ねで、 目星をつけた犯人を追い詰めていく。 物的証拠があれば、犯人を自白に 追い込むのは簡単である。 ...
大局を見.長期展望.方向を見定め.現状認識.それらを繋ぐ道筋を考える 第 621 号
国鉄はまさに日本国の先行モデルであり、今日の 霞が関や永田町が直面している問題は、私たちが 30年前に目前にしていた問題と同質です。 また国鉄分割民営化によるJR東海発足以降 も前人未踏の創造的作業の連続。 「読み、書き、そろばん」は小さい頃 に徹底的にやるべし。 自由な読書は基礎の知識つまり「読み書き」が 十分に習得されて初めて可能となる。 さまざま...
歩行整体3タイプに分けての通院頻度 第 620 号
岡田です。 前回は「ウォーキングと歩行整体の違い」でした。 歩行整体は歩行そのものを指すのではなく、 体のゆがみを取ったり、 柔軟性や筋力を向上させながら、 正しいフォームの歩行を作るしくみです。 今回は、さらに具体的な内容に迫ることにしましょう。 Q.どれぐらいの頻度で通わないといけないのか。 という質問にお答えしながら説明します。 これは、現状の立ち位...
やる気を長く継続させるには.記録を残す方法が有効 第 619 号
勉強する時間がない、続かない、効果があがらないと 悩む多くの社会人に本当に足りないのはテクニック。 心理学のデータを実践場面に応用する研究の 第一人者、内藤誼人氏による、目から ウロコの勉強&記憶術。 誰でもできる簡単なテクニックで、 勉強成果は倍増。 とんでもなく仕事ができる人はまた、 とんでもなく勉強している人である。 たくさん本を読んでいる人である...
早口言葉を毎日やっていると.脳がつくり替えられる 第 617 号
月刊『致知』2016年12月号に掲載され、読者に 大きな衝撃を与えた川島隆太先生と齋藤孝先生 の対談「素読のすすめ」。 特に驚いたのは、川島隆太先生が、仙台市で 7万人の子どもたちの脳を調べて分かった という衝撃のデータでした。 ▼スマホやSNSの利用と学力との 関係が明らかになってきました。 そこで分かったのは、これらを使えば 使うほど学力は下がります。 ...
諦めたらそこで終わりですけど.諦めずに取り組んでいれば道は開ける 第 616 号
トップセールスマンはどこが違うのか?生命 保険会社で二度の日本一に輝いた石井清司 さんのお話を紹介します。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 仕事を通じて知恵と人間性と 勇気を養い続ける ☆ 石井 清司(プルデンシャル生命保険 エグゼクティブ・ライフプランナー) ─────────────────── ──仕事の現場...
クオリティが高い人はすべて仕事が速いものだ 第 614 号
とことんまで無駄なものを持たない「整理術」 最高に効率のよい環境をつくるための「片づけ術」 そして、その上で最大のパフォーマンスを発揮する ための「段取り術」について、事例を交えて紹介。 忙しい人は、成功できない。 「うちの会社は社長などいてもいなくても同じ」 と社員から陰口を叩かれるのは、それだけその会社 が上手く経営されているという証拠なのだ。 ロスにあるY...
親の生き方が子に伝えられ同じ道を辿ってしまうという実態 第 612 号
いままで多くの人が、その深刻さに気づ かなかったことの一つに子供の貧困 問題が挙げられます。 日本財団の花岡隼人さんがこの問題を 詳しく論じられています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 日本を滅ぼす 子供の貧困問題の解決を急げ ☆ 花岡 隼人 (日本財団子どもの貧困対策チーム プロジェクトコーディネーター) ...