「 癒す・感情・神経 」一覧
人間にとっていちばん大切なのは情だ 第 3,038 号
失敗こそ次へのステップだ ! 進むべき方向を 見失わず、悔いなき人生を歩んでいこう。 政界の表裏を熟知し、鋭い人間観察で社会を 凝視する著者が説く、修羅の巷で生き抜く 知恵。(解説・木村尚三郎) 新聞社の政治部記者時代に田中角栄と出会い、 以後23年間、敏腕秘書として勇名を馳せた 著者が、政治の舞台からプライベート まで、小学校卒の角栄が、54歳の 若さで日本の最高...
人間らしく生きていくかという世界に文学は誘ってくれるんです 第 3,035 号
月刊『致知』2008年9月号から続く 鈴木秀子シスターの人気連載 「人生を照らす言葉」。 このたび新たに刊行される 『名作が教える幸せの見つけ方』は、 170回を超えるコラムの中から22編を厳選し、 「よりよき人生の心得」「心をひらく」などの テーマに沿って再構成したものです。 斎藤茂吉の『赤光』にはじまり、 宮澤賢治『なめとこ山の熊』、 夏目漱石『こころ』、 サン=...
尻もちは骨盤の仙腸関節のかみこみ(ロック)を形成する 第 3,030 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」でした。 今回は〃「不調の原因は「尻もち」だった!」〃です。 ※図入りはこちら ある時から腰痛が発生し、 何をしても治らない人には朗報になるので、 インプットしていただければ幸いです。 ・尻もち外傷について いわゆる尻もちをつくことで発症し、 打撲による痛みが消えた...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-2 = 第 3,007 号
海馬記憶を活用したものが写真記憶です。 誘導暗示によって潜在脳の記憶レベルに 入り、超高速でパラパラ本をめくると、 その速さで海馬記憶回路を通して記 録され、出力の際は1ページずつ 望みのページが出てくるため正確に再現される。 暗唱がなぜよいかといえば、暗唱によって のみ、脳の深層部が覚醒するからです。 毎日外国語の音読を続けたことで、シュリー マンはその振動音のゆ...
現実の世界は波動の世界の投影なのです = 2-1 = 第 3,006 号
口コミだけで全国に広がった「志を高く持ち、 運命を切り開いていく術を古今東西の偉人に 学ぼう」というコンセプトから生まれた。 『七田眞の人間学』シリーズをはじめとする 気になるテーマをメインに読み進めていただ くこともオススメです。 一歩踏み出す勇気 が欲しい時、背中を押して欲しい時、人 生の壁にぶつかっている時など、どう ぞ味わい噛みしめてみてください。 実りある...
人間関係を築くことに特に優れた能力は多方面で重宝された 第 2,992 号
ノモンハン事件、大東亜戦争開戦、ガダル カナル戦……。国家の命運を左右する参謀 本部の中枢に居続けた作戦参謀「服部 卓四郎」。戦時下では、参謀本部の 田中新一や辻政信、そして東條 英機や石原莞爾らとどのよう に関わっていたのか。 帝国日本が敗戦への道を突き進んでいく過程で 何が服部らエリートを突き動かしたのか。戦後 はGHQに庇護される立場となり、『大東亜 戦争全史』を...
肛門をきゅっと締めると体軸上の丹田を体感できます 第 2,971 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「崩れた姿勢を立て直す手順」でした。 今回は〃「体幹を鍛えるダイナミック呼吸法」〃です。 ※図入りはこちら 呼吸筋トレといってもよいと思いますが、 すべての呼吸筋と体幹インナーマッスルを 同時に鍛えられる呼吸法があるので紹介します。 ・呼吸筋は二群に分かれる 呼吸筋には吸うときに使う筋群と、 吐くときに使う筋群...
運とは.あなたの「良い」を実現するためのもの 第 2,954 号
これからの時代、成功するために必要なのは 「スキマ」です。「スキマ」とは心や時間の 「ゆとり」や空間における「空きスペース」のこと。 悩みだらけの心やへとへとに疲れた体、予定が 詰め込まれた毎日では、余裕がなく、新しい ものが入ってくる「スキマ」がありません。 せっかく訪れたチャンスや運が入る余地がなく、 逃してしまいます。本書は、心や時間に空き スペースをつくり、運...
公共性という視点からスナックを再考する価値はある 第 2,947 号
法哲学者が「夜の街をめぐる旅」の記録と 記憶を綴るノンフィクション。ホメロス・ 後鳥羽上皇からニーチェ・サンデルまで を参照しながら、スナック・ラウンジ ・クラブ・バーなど「夜の公共圏」 としての水商売の社会的意義を 浮き彫りにする。 「日々、何の変哲もない営業を続ける自営業者 たちこそがデモクラシーの担い手である」 (著者)。 ウイルスと風説で汚された独立起業家...
人間学講話CD「生きるとは燃えることなり」 第 2,938 号
「天才とか、偉人とかいっても、 結局はたくましい努力によって、 その豊かな可能性を能力に転じたに 過ぎない」(『平澤興一日一言』より) 日本の偉人、野口英世。 スイスの偉人、カール・ヒルティ。 ドイツの偉人、シュバイツァー。 この3人の名前こそ知っていても、 その偉大すぎる功績ゆえに、 自分には雲の上の存在だからと、 伝記を読むことやその人物について...