「 癒す・感情・神経 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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人は神様から創られ愛された大切な存在である  第 2,336 号

人は神様から創られ愛された大切な存在である 第 2,336 号

『致知』10月号では文学博士でシスターの 鈴木秀子さんがイエス・キリストの歩みに ついてお話しされています。 ─────────────────── (鈴木) イエス様の生涯について申し上げれば、 分からないことがとても多いんです。 イエス様が亡くなって何年か経った後に、 4人の弟子がいろいろな人から聞いた話を まとめたのが『新約聖書』の福音書です。 この2千年間、その...

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その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした  第 2,329 号

その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした 第 2,329 号

浄土真宗の僧として、 また篤志面接委員として、 刑に服する人々に生き方を説き続ける 真宗大谷派浄真寺副住職の西端春枝さんは、 一燈園の三上和志さんから聞いた話が いまでも忘れられないと言います。 病に冒され、余命幾ばくもない ある少年が最期に残した言葉とは。 ─────────────────── 〈西端〉 これはもう60年以上も前の話ですが、 ある夜、お隣の佐藤さん...

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当たり前であるそのこと自体が.大変な奇跡  第 2,318 号

当たり前であるそのこと自体が.大変な奇跡 第 2,318 号

文学博士・鈴木秀子先生の「人生を照らす 言葉」は『致知』の人気連載の一つです。 毎回、古今東西の様々な文学作品をテーマに そこから私たちは何を学ぶべきかを伝えて くださっています。 最新号の1月号で取り上げられたのは芥川龍之介 の「魔術」。本日は、その作品を読み解く中で 述べられたあるご夫婦話を紹介します。 ─────────────────── (鈴木) 私た...

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倒れたままでいる期間も人生にはあるんだ  第 2,315 号

倒れたままでいる期間も人生にはあるんだ 第 2,315 号

大学生の時に難病「潰瘍性大腸炎」を発症し、 13年に及ぶ壮絶な闘病体験を送った 頭木弘樹さん。 入退院を繰り返す絶望の日々を救ってくれたのが 読書から学んだ心の持ち方だったといいます。 苦しみ、悲しみ、絶望にどう向き合えばいいのか。 実体験から語っていただきました。 ★人生・仕事のヒントが満載! 月刊『致知』1月号「人生、一誠に帰す」 の詳細・ご購読はこちら  ──...

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人々の心にあたたかい灯をともす詩  第 2,312 号

人々の心にあたたかい灯をともす詩 第 2,312 号

20年以上に及ぶ認知症の母の壮絶な介護体験 から、人々の心にあたたかい灯をともす詩を 生み出してきた詩人・藤川幸之助さん。 本日はその作品の中から 「扉」という詩をご紹介させていただきます。 ─────────────────── ●「扉」 認知症の母を 老人ホームに入れた。 認知症の老人たちの中で 静かに座って私を見つめる母が 涙の向こう側にぼんやり...

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常に前向きな人であれば人は集まってくる 第 2,298 号

常に前向きな人であれば人は集まってくる 第 2,298 号

『致知』12月号(最新号)では、 JFEホールディングス名誉顧問の數土文夫氏、 グロービス経営大学院学長の堀義人氏が 内村鑑三が明治期に著した 『代表的日本人』について語り合われています。 この本は、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、 中江藤樹、日蓮上人の 5人の生き方について紹介されていますが、 この5人にはある共通点があるといいます。 その共通点とはどのようなものでしょうか。...

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酒蔵通りのさかばやし 第 2,293 号

酒蔵通りのさかばやし 第 2,293 号

 今年も新型コロナに明け暮れましたが当西宮の 各酒蔵では、厄難が“すぎ(杉=過ぎ)„去るよう にと願いを込めて酒林(さかばやし=杉玉)が 各酒造所の軒下に吊るされました。  これは竹で編んだ丸いかごに杉を差し込み剪定し 形を丸く整えます。青々とした杉の葉が清々しく 香る酒林、酒の熟成に合わせるように茶色に 色づいていきます。  今年も1年「生きる・食」をご愛読いただき、 ...

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失敗もあったが.そこから得た教訓も大きかった  第 2,292 号

失敗もあったが.そこから得た教訓も大きかった 第 2,292 号

470円の低価格の日替わり弁当を東京都内や 神奈川県内のオフィスまで届けてくれると 評判の玉子屋。 創業者の菅原勇継さんはかつて食中毒地獄を 味わい、そこから全社一丸となって信用を 回復していった試練の時期がありました。 ここで紹介する「事業に失敗するこつ十二か条」は そんな菅原氏の心の支えとなってきたものです。 ─────────────────── 〈菅原〉 社...

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支える側が支えられ.生かされていく  第 2,277 号

支える側が支えられ.生かされていく 第 2,277 号

誰の人生にも必ず訪れる大切な人との別れ。 その現実を受け入れ、新しい一歩を 踏み出すことは簡単ではありません。 詩人の藤川幸之助氏は、 認知症になった母の壮絶な介護に向き合い、 その実体験から人々の心を支える 珠玉の詩を数多く紡ぎ出してきました。 本日は皆さまの心の糧になることを願って、 藤川氏初の自選詩集 『支える側が支えられ、生かされていく』より、 詩「あなたは歩き...

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目の体操を習慣化し健康で明るい人生を送っていただきたい  第 2,268 号

目の体操を習慣化し健康で明るい人生を送っていただきたい 第 2,268 号

長時間にわたる スマートフォンやパソコンの使用は、 老眼や認知症などの疾患の 原因になると言われています。 とりわけこのコロナ禍で、 画面を見つめる時間が増えたと 実感している人も多いのではないでしょうか。 特に懸念されるのが、若者や子供たちへの 影響。近視に留まらず、失明の危険性も 指摘されています。 その対策を「視力回復メソッド」を考案した、 中川和宏氏にお話を伺いま...

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