「 癒す・感情・神経 」一覧

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感謝と賛美の心さえ失うことがなかったら明るく生きていける  第 2,266 号

感謝と賛美の心さえ失うことがなかったら明るく生きていける 第 2,266 号

月刊『致知』で「人生を照らす言葉」を連載中 の聖心会シスター・鈴木秀子さんは、長年の 体験から、この2つの心得さえ失うことがなか ったら人生で様々な壁にぶつかったとしても 明るく生きていけるとおっしゃっています。 その2つの心得とはどういうものなのでしょうか。 また、それを身につけるにはどうしたらよいの でしょうか。 最新号の連載記事の一部をご紹介します。 ★『致知』最新...

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山崎豊子さんは小説を書くために膨大な取材を行う  第 2,265 号

山崎豊子さんは小説を書くために膨大な取材を行う 第 2,265 号

 直木賞を取られた初期の頃から現在に至る まで五十年超の、山崎さんのゆるぎない 文学的姿勢、背景をゆっくりとたどる ことの出来る格好のシリーズに なったと言えましょう。  山崎豊子という作家がどうして生まれ、どう やって成長していったか----、それぞれの 作品の執筆裏話と共に、楽しんで戴 ければと思います。  小説『不毛地帯』を書いた山崎豊子さん。 主人公の人間像や書...

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人は生きている限り成長できる  第 2,259 号

人は生きている限り成長できる 第 2,259 号

緩和ケア医として、 これまで1,000人以上もの患者を 看取ってきた関本剛さん。 しかし、2年前に自身の体も がんに侵されていることが分ります。 重篤な病を抱えつつ、いまなお患者さんの 診療に向き合い続ける関本さんに、 心の支えにしている言葉を伺いました。 ─────────────────── (関本) 適切な緩和ケアが行われれば、 身体的な苦痛に悩まされる...

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三本柱が互いに助け合い補い合ってバランスが保たれている  第 2,249 号

三本柱が互いに助け合い補い合ってバランスが保たれている 第 2,249 号

気温が安定せず、体調を崩しがちな季節です。 一方で、最近になって体のだるさや、 頭の働きが悪いことが気になる方も いらっしゃるかもしれません。 漢方薬剤師、また漢方ライフクリエーターと して活躍する樫出恒代さんに、 誰でも簡単にできる「漢方的養生」の エッセンスを伺いました。 ─────────────────── 〈樫出〉 (長引くコロナ禍で)なぜか最近物忘れが激...

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悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね  第 2,248 号

悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね 第 2,248 号

『致知』10月号では 文学博士でシスターの鈴木秀子さんと 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんが 「釈迦とキリスト  人類を照らし続ける二大聖人が唱えた人間学」 というテーマで対談されています。 その中で横田さんは、 SNSの時代に心したい言葉として お釈迦様の言葉を紹介し、ご自身の思いを 語られています。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────...

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人間の脳の無意識状態での処理能力は高い  = 2-1 =  第 2,241 号

人間の脳の無意識状態での処理能力は高い = 2-1 = 第 2,241 号

 現代人は「より良い睡眠を取ること」、という のが色々な制約により難しくなってきています。 この制約を取り払い、正しい睡眠を取り戻し て、覚醒時に最大限に脳を活性化すること を本書では解説していきます。  数多くの書籍の著者である苫米地英人が、基本 的な脳を休ませ活性化させるというテクニック を解き明かし、その土台をつくるべく書き下 ろしたこの書籍で、まずは脳を最大限に 活性...

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ご先祖のおかげでいまの自分がある感謝!!  第 2,239 号

ご先祖のおかげでいまの自分がある感謝!! 第 2,239 号

ご先祖様の存在なくして、私たちの存在は ありません。 ここに紹介するのは、先祖の生き方が私たち の人生にも大きな影響を与えているという お話です。 経営コンサルタントの天明茂さんは、仕事の 一環として「家系分析」を行っていきました。 潰れた会社の再建のために社長さんに家系を 調べてもらって家族のあり方を見直すと、 家庭内の人間関係がよくなったり、 経営が持ち直したり、慢...

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優しい眼差しで相手を見つめるということも1つの大きな布施  第 2,236 号

優しい眼差しで相手を見つめるということも1つの大きな布施 第 2,236 号

たとえお金がなくても誰かを幸せにできる。 仏教は、そういう真理を分かりやすく説いて います。 「何のために生きるのか」をテーマにした 京セラ名誉会長の稲盛和夫さんと作家の五木寛之 さんの対談は、仏教の教えから現代人の生き方を 紐解き読んでいて「なるほど」と思わせる ものがあります。 『致知』創刊43周年記念キャンペーンの特典 『生き方入門』から、 お2人の対談の一部を紹介し...

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トラックをラッピングする「こどもミュージアムトラック」  第 2,228 号

トラックをラッピングする「こどもミュージアムトラック」 第 2,228 号

「従業員の無限の可能性を 引き出してあげるのが経営者だ」 との思いから、心をベースとした 組織づくりを行う宮田運輸(大阪府)。 社長の宮田博文さんが、 よき社風づくりに邁進している その想いの原点には、 それまでの経営を悔い改める契機となった、 悲しい出来事があったといいます。 月刊『致知』との出合いを交えて 語っていただきました。 ─────────────────...

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腕を見せては「これは丸ちゃんという名前なの」と明るく笑いました  = 2-2 =  第 2,194 号

腕を見せては「これは丸ちゃんという名前なの」と明るく笑いました = 2-2 = 第 2,194 号

(2-1 からの続きです) 「今日子ちゃんがここに来てからもう3年に なるね。明日家に帰るけれども、帰って少し すると今度は小学校に入学する。 でも今日子ちゃんは3年もここに来ていたから 知らないお友達ばかりだと思うの。そうするとね、 同じ年の子供たちが周りに集まってきて、 今日子ちゃんの手は一つしかないの?  なにその手? と不思議がるかもしれない。 だけどその時に怒ったり...

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