「 癒す・感情・神経 」一覧
日々生き抜く中で気づかないうちに人間は成長していく 第 2,153 号
人生では、大切なものを手放さなくては いけない瞬間が誰にでもやってきます。 テレビの人生相談のコーナーにも登場される シスター・鈴木秀子さんは、『致知』に連載中 の「人生を照らす言葉」7月号の中で。 その時のために覚えておいたほうがよい言葉を 教えてくださっています。 ─────────────────── (鈴木) 人生には自分の努力ではいかんともしがた...
自分の人生を素直に歌に込めるからこそ.相手の心に響く 第 2,143 号
童謡を歌い、子供たちと一緒に心を養いたい― その思いで30年以上にわたって童謡を歌い続け てきた日本国際童謡館館長の大庭照子さん。 昔は日本人なら誰もが口ずさんでいた童謡が 歌われなくなっていく現代日本において、 大庭さんに改めて童謡の持つ力と素晴らしさ をお話しいただきました。 ─────────────────── 〈大庭〉 ……以前、ある中学校に行った時のことです。 どん...
日本の命運を握っているともいえるワクチン接種 第 2,134 号
松下電器産業(現・パナソニック)で経営の 神様・松下幸之助の薫陶を受け、その教えの 神髄を多くの人々に伝導している 一般社団法人「和の圀研究機構」代表の中博氏。 その中氏に松下幸之助の言葉と教えから、 〝コロナ敗戦〟を乗り越え、日本を再生へと 導く日本人としての誇りと気概を学びます。 ─────────────────── (中) ……コロナ禍という国難を克服するため...
親父はこの1本数百円という焼き鳥で俺を育ててくれたんだ 第 2,127 号
予約の取れない店として知られる「賛否両論」。 店主の笠原将弘さんは、父親が始めた焼き鳥屋 を受け継ぎ、人気の日本料理店に生まれ 変わらせました。 本日は笠原さんにご登場いただいた『致知』 2015年3月号特集の一部をご紹介します。 笠原さんは父親の死によって客足が遠のいた 店をどのように変革していったのでしょうか。 ─────────────────── (笠原) ...
この世で最も罪が重いのは睡眠時間を削ることだ 第 2,124 号
ムダな「考え」「物」「人」「行動」を 捨てると、真に大切なものが得られる! 私たちの人生は、すぐに余分な「モノ、人、 コト」で溢れかえってしまいがちである。 貴重な命の断片である時間をムダなことに 費やすのは、まさしく「命の無駄遣い」 になってしまう。ムダなものを捨て る力をつけることは、自分の人生 において真に必要なものを見極 める力をつけるのと同じこと になり...
威厳とは周囲の人が「威厳あり」と感じるものであり自ら繕うものではない 第 2,123 号
シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・ エンド・ジョンソンーー。名立たるグローバル・ エクセレント・カンパニー6社で社長を務めた 経営のプロフェッショナル新将命さん。 新さんは「伸びる、成長する企業と、ダメな、 倒産する企業を分ける最大の要因は “社長の品質”に尽きる」といいます。 新さんが語る経営者が断じて避けるべき 6つの「悪弊」とは。 ─────────────...
自分が「快」になれる行動をし続ければ必ず運が味方についてくれる 第 2,121 号
2021/05/18 (火) 19:00 開運!運は小さなことで上げられる!運を味方に する!日常生活でできる、小さな50の習慣。 「運」って、そもそも何?~運とは風の ようなもの どうやったら「運」が味方に ついてくれる?まわりの人に「運」を 左右されない方法 行動が空回りする 人、しない人 運と芸術は爆発だ! どっちを選べば幸せになるのか迷ったとき 昔から残って...
みんな楽しいことをすれば体の調子が良くなる 第 2,119 号
笑いには「医力(いりょく)」がある――。医学 博士の高柳和江さんと、4月13日に逝去され た筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、そ う提唱されていました。医学と遺伝子 工学、異なる見地から放たれる〝笑い〟の 知られざる効用に目を見開かされると共に、笑顔 でポジティブに生きる大切さを教えられます。 ユーモアを武器に、力強く朗らかに生き たいものです。 ──────────────...
官僚が独占していた情報を広く国民に「公開」する 第 2,116 号
なぜ復興予算が霞が関の庁舎や沖縄の道路に 使われたのか―流用問題をスクープした 記者が国家的犯罪の真相に迫る! 復興1年目にあたる2011年度は、復興予算 として3回にわたる補正予算が組ま れた。合計15兆円。 2012年6月の発表では、6兆円もの復興 予算が未執行となり、被災地で予算が 使われていないのだという。 予算を必要としている被災者は多くいるはず ...
ありのままの息子を.この両手に確かに受けとりました 第 2,113 号
2021/05/12 (水) 7:31 カトリックへの深い信仰、ダウン症をもって生 まれた息子・周君への愛に満ちた眼差しから、 人々の心に寄り添う珠玉の詩を綴り、いま写真 詩集『天の指揮者』で話題を集める詩人・ 服部剛さん。 その服部さんによるWEBchichi限定連載 第4回「歪んだコップ」が公開されました。 心の琴線に響く連載の一部をご紹介します。 ★仕事・人生のヒン...