「 癒す・感情・神経 」一覧
母が小走りでついてくるのが分かりました 第 2,893 号
若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ――。 戦艦「大和(やまと)」の乗組員として 先の大戦を戦い抜き、その壮絶な戦争体験、 歴史の真実を伝え続けた八杉康夫さん。 惜しくも2020年に亡くなられた戦争の生き 証人の語りは、いまを生きる私たちへの 切実なメッセージとなって胸に迫ってきます。 ───────────────── (八杉)...
生涯現役で活動するには.全方位方の合理的で効果が高い運動が必要 第 2,870 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体師の講座スタート」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃深浅・連動筋トレとは何か〃です。 ・「五つのステップ」を改訂 急な変更ですが、歩行整体講座に向けて、若返り筋メソッド「五つのステップ」を改訂しました。 変更点は、若返り筋のドローインをはずし、深浅・連動筋トレを加えたことです。 変更した理由は、若返...
「請求書の人生と領収書の人生」 第 2,852 号
鍵山秀三郎氏。 『致知』読者の皆様にはお馴染み、 イエローハットの創業者です。 自転車一台で始めた商売を、 一部上場に至るまで発展させてこられました。 また、社員の心の荒みをなくしたいと 創業時に始めた掃除の実践は、 今日まで半世紀以上にも及び、 運動の輪は会社の枠を超え、 日本全国のみならず世界にも広がっています。 その鍵山氏が『致知』2007年12月号に綴ら...
自律自助・独立自尊の気概に圧倒されました 第 2,838 号
ただいま発行中の『致知』最新号に ロングインタビュー記事が掲載されている 長崎県在住の吉村光子さん。 「悲愁を越えて歩み来た百年」をテーマに お話しいただきましたが、今回の取材に至った 経緯や、吉村さんのお話から学んだことなどを 編集長が綴りました。ぜひご覧ください。 ……………………………………………… 始まりは弊社に届いた一通の手紙 ………………………………………...
病気を背負った私という人間を見ていてくれる 第 2,833 号
誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、 乗り越えていくか――。 さまざまな環境や立場において、 力いっぱい生きる方々の体験談に、 多くのヒントが詰まっています。 『致知』でも、これまでそのような方々の 体験談を数多く紹介してきました。 本日は、2006年2月号に掲載された エッセイスト・大石邦子さんのお話を ご紹介します。 ………………………………… 「生か...
葬儀は肉体的な別れ.遺品整理は精神的な別れ 第 2,831 号
遺品整理の第一人者として全国の現場を 飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。 その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、 大きな反響を呼んできました。 「遺品整理は心の整理」と説く横尾さんの 歩みと実践から見えてくる、人生の出会いと 別れ、悲愁を越えてよりよく生きる要諦、 これから日本が取り戻すべき社会のあり方とは――。 ───────────────── 〈横尾〉...
情報の価値を高めよ! 「情報」だけでなく「情熱」も持って! 第 2,829 号
常識を捨て、未来を見抜け! 必要なことは誰も 教えてくれない。自由な人生を選択していく ためのアウトプット&インプット40の方法。 「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安 から脱していく、情報を武器にする 全方法を一挙公開。 まず根本的なところで、多くの人は「未来」 について勘違いしている。(中略)僕が見て いる未来は「相対的未来」だ。つまり 僕にとっては現...
未病からの健康回復のために臓器が喜ぶスピードで歩く 第 2,820 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「正しい歩行のチェックポイント」でした。 現在、拙著リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は「健康回復と健康増進の歩行、何が違う?」です。 拙著「歩行整体メソッド」には、健康回復歩行と健康増進歩行、大別すると2種類の歩行が載っています。 さらに細分化すると健康...
歴史は国と人を育む偉大な「根っこ」です 第 2,818 号
日本人の「自尊心」と「東京裁判」には深い つながりがあります。どのように関連して いるのでしょうか?二つの関連性を明 らかにし、日本人を「心のど真ん中 から元気に!」したいと願い この本を書きました。 「自尊心」は人間が生きていく上でなくては ならない心です。「自尊心」には③つの要素 があります。 ① ありのままの自分をかけがえのない存在と して肯定的、好意的に受...
お客様の立場に立って思いやる心 第 2,807 号
名旅館・加賀屋の暖簾を守り続けてきた 小田禎彦さん。 2005年2月号の『致知』に登場された際に 語られたサービスの神髄に迫るお話を ご紹介します。 ……………………………………………………… いまのところ日本でサービスというと、 「お一つサービスしますよ」というように 「無料、タダ」として使われています。 でも、加賀屋のサービスはそうじゃない。 加賀屋では...