「 癒す・感情・神経 」一覧
自分自身を客観的に見つめ直せば.おおよそのことはわかる 第 1,818 号
本日は『経営に生かす易経』の中から、 「易経はなぜ帝王学であるのか」 という項目をご紹介します。 ………………………………………… 易経はなぜ帝王学であるのか ………………………………………… 小人は「そもそも人間たるもの」なので、 小人はきれいな人を見たら 誘惑に乗っかりたくなります。 好みの女性からお金を貸してくれと言われたら、 女房に隠れて貸せる範囲でお金を貸したく な...
その経験が家族の絆を深めてくれる 第 1,816 号
「賢者は歴史に学ぶ」といいます。 いまを生きる私たちに貴重な知恵を授けて くれる歴史。そこには、母親のお手本となる 素晴らしい女性も数多く登場します。 「博多の歴女」として、日本の歴史や文化の 伝承活動に取り組む白駒妃登美さんに、 子育てに奮闘する女性にぜひとも知って いただきたい歴史エピソードから一部を ご紹介いたします。 ─────────────────── ...
ただただ真心を尽くして生きようじゃないか 第 1,815 号
本日は、『般若心経入門』の著書が ベストセラーになるなど、 名僧と知られた松原泰道師が、 2009年4月号の『致知』で 語られた心に響くお話をご紹介します。 ………………………………………………………… 私が早稲田大学を卒業したのは昭和六年で、 ちょうど昭和恐慌の真っ最中でありました。 いまよりも災害がひどかったのは、 銀行が取りつけ騒ぎでバタバタと閉鎖した ために...
人はさまざまな欲と.おりあいながら生きる 第 1,807 号
グーグルなら、10年先の世界・日本経済 まで見えます! 今注目のビジネスがわかる 経済が面白くなる! グーグルの秘密がわかる! お金の儲け方がわかる! ビジネスの現場で 役立つ知識が身につく! サブプライムローン・ドル安・食糧急騰・ 格差社会…。「経済のしくみ」は、ここ 数年で大きく変わった。もう「これ までの経済」を学んでも、意味 はありません。 今あなた...
彼女は政治家の中でも群を抜いて自著の多い人である 第 1,795 号
2020/06/09 (火) 7:00 コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う 政治家・小池百合子。女性初の都知事(2期 目)であり、次の総理候補との呼び声も 高い。しかし、われわれは、彼女の ことをどれだけ知っているのだろ うか。「芦屋令嬢」育ち、謎多 きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点 を目指す彼女。今まで明かされる...
祖父(等観)から教わったさまざまな話がその後の私の生き方を決定づけた 第 1,794 号
2020/06/08 (月) 19:00 大正時代に、「陸の孤島」といわれたチベット に入り、先代のダライ・ラマの薫陶を受けた 日本人がいた―それが、著者の祖父・多田 等観である。10年ほどチベットに滞在し、 ダライ・ラマのもとで修行。帰国する ときには、経典や宝物を多数持ち帰った。 子どもだった著者の佐藤伝さんは、ときおり 家を訪れる等観から、いくつもの「人生の 知恵」...
他人の瑣末なことを突っつくような「他人叩き」をする暇はなくなる 第 1,793 号
著者は神奈川県生まれ。公認情報システム 監査人(CISA)。シラキュース大学大学院 国際関係論および情報管理学修士。 ロビイスト、ITベンチャー、経営コンサル ティングファーム、国連専門機関情報通信 官、金融機関などを経て、情報通信サー ビスのコンサルティング業務に従事。 専門はITガバナンス、サービスレベル管理、 システム監査、オフショア開発及び運用 管理、多国籍...
病み上がりの人や不安を抱えている人の気持ちが理解できない課題を解決 第 1,791 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「歩きながら深める健康の真理」でした。 健康オタクのルーツという話を中心に、 歩いて考え良い気づきを得る方法などの内容でした。 今回は「リハビリトレーニングの先にあるもの」というお話です。 図入りはこちら (治ったという錯覚) ゆがみの回復から若返りまで、 最短期間でたどり着くための期間短縮システム、 こ...
音楽からはじめて「色」というものを感じた体験でした 第 1,790 号
人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた 脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。そ れはヘヴィメタルです。重く激しいサウン ドとダークな世界観で熱狂的なファンを 生む一方、その音楽性やスタイルゆえ に世間から疎まれがちなヘヴィメタル。 しかし様々な研究によって、このサウンド が持つ効能やファンの特性が明らかになっ た結果、世界中の科学者からポジティブ な評価を得るに至って...
いま思うと危険を知らせる何らかの予兆があったことも確か 第 1,785 号
酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた 無酸素登山家の小西浩文さん。 幾度も命の危機に遭遇しながらも、 それを回避してきた小西さんは、 どのような心の習慣を身につけて いたのでしょうか。 『致知』最新号では、 「危機から生き残った人の習慣」をテーマ にお話しいただきました。 …………………………………………… 幸い、私...