「 癒す・感情・神経 」一覧
自分の生き方を貫いて.示していくことが大切 第1,616号
ユニ・チャームを創業し、 日本を代表する日用品メーカーに育てた 高原慶一郎氏。 いまから約15年前に 『致知』にご登場いただいた際、 大変興味深いお話をしてくださいました。 「経営者に求められる四つのスタンス」、 そして、「人間がかかる四つの病」とは? …………………………………… 「人間がかかる四つの病」 高原慶一郎(ユニ・チャーム会長) (『致...
米中戦争の引き金や火種になりそうな場所 第1,614号
米国と中国が戦争に至る確率は、70%以上―。 トランプ政権で大統領補佐官を務める「対中 戦略のブレーン」が、米中戦争の可能性 を徹底分析。急速に攻撃能力を増し ている中国と、アジアでのプレ ゼンス維持に苦慮する米国。 両国の軍事・政治・経済、そして地政学的 リスクを検証し、米中衝突の防止策を探る。 最前線の情報をもとに、米中戦争の 地政学を鮮やかに読み解く。トラン ...
富士山によって守られている特別な土地 第1,609号
日本は東がおもしろい! ? 江戸以降、関東は 栄えてきたと思われがちです。しかし歴史を 紐解けば関東、とくにいまの東京のポジシ ョンは大変ユニークです。どうやら日本 建国の謎は関東にあったとしか思えな いのです。 決して九州や関西地域 ではなく、関東の地にこそ日本 建国の秘密があったことの 歴史を検証していきます。 現在、東京に皇居があり、首都が置かれて いることには必...
孤独と沈黙に耐えられる人 第1,606号
「嫌われてもいいが尊敬されなくてはいけ ない」。歴史的リーダーの意外な 共通点を分析した。 小泉純一郎・織田信長・スティーブ・ジョブズ‥‥‥。 彼らが毀誉褒貶半ばしながらも、結果を残せた のはなぜなのか。きれいごとはなし! これ からの時代に必要なリーダーシップ の本質が学べる どす黒いまでの孤独に耐えられるか 思い返すと、小泉さんはあらためてすごい リーダ...
泥酔しながらも成功した人は多くを語ろうとしない 第1,603号
泥酔の星(?)栗下直也が描くアクの強い偉人の 爆笑泥酔話27。福澤諭吉から平塚らいてう、 そして力道山まで日本は失敗が許され ない社会といわれ、一度、レール を踏み外すと再浮上が難しい。 しかし、悲しいかな、酒を呑んでしくじった ところで人生は終わらない。出世に通勤、 上司、危機管理、宴会から健康。笑え。 潰れるな。バカにされても気にするな。 登場する偉人たち。太宰...
何かせずにはいられないという気持ちは愛情とか尊敬からおこる 第1,593号
評論家として大きな足跡を残した 小林秀雄氏。 その妹であり、劇作家として 活躍した高見澤潤子さんが、 小林秀雄氏から教わったことを 『致知』で話してくださったことがあります。 本日は約20年前の『致知』に掲載された 貴重な記事をご紹介します。 …………………………………… 「兄・小林秀雄から学んだこと」 高見澤潤子(劇作家) 『致知』200...
自然体でニコニコしていられるのが人間の理想だと思います 第1,592号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
見た目の美しさ.機能美として感じとることができます 第1,590号
こんにちは、 岡田です。 前回は「自分で直せるゆがみと直せないゆがみ」でした。 要約すると、2アクションのゆがみは治療家の仕事で、 1アクションのゆがみは自分で直せるというお話でした。 今回は、歩行整体メソッド/第三の矢関連のお話、 「正しい歩き姿勢は美と健康を兼ね備える」です。 図入りはこちら --------------------------...
自分だけが持つ宝物を大切にしていただきたい 第1,588号
他の人と比べてあれこれと悩むよりも、自分 らしい生き方ができたらいいのでないか。 ときを経るごとに、そんな思いにようやく なれたような気がしております。人は必ず、 いいところをもっているものです。品位 は、ちょっとだけの無理から生まれる。 少しの背伸びが、人生を豊かにする。装いから、 人間関係、大切にしたい日本語、生き方まで。 シンプルにして深遠な美しい歳の重ね方。 ...
リズムが会話の流れをつくる「好きな雑談のやり方」 第1,587号
大幅にパワーアップして登場!「超一流の雑談 力」の続編となる作品です。雑談にも、一流、 二流、三流という違いがあり、「ただ意味 のない話をすることではない」、その違 いを具体的に紹介したのが前作でした。 そして今作は、「超・実践編」と題して、 内容を一新。「こんな内容がほしかった!」 「こんな悩みがあるのだけれどどうすれ ば?」といった、読者のみなさまの声、 また企業など...