「 癒す・感情・神経 」一覧
朗らかさはその人の精神的なたくましさや深みを示すことでもある 第1,484号
仕事をする上での「日本人の強み」や、 逆に「気を付けるべき点」について、 実例を交えてご紹介します。 「たまたまアメリカ人とエレベーターに乗り 合わせたら、目を合わせるべきか」「2、 3回仕事で会ったことのあるイタリア 人と、あいさつはどのようにすれば いいのか「人と違うことを恐れ ず、嫌われる勇気を持つ」」「自 国について“多角的な理解”と “静かなプライドを持つ”」 ...
夢中になって好きなことに取り組んでいる人のほうがいい 第1,476号
パリやニューヨークなど世界の舞台で 活躍を続ける日本を代表するデザイナーである コシノジュンコさん。 人気ラーメン店「一風堂」創業者であり、 ラーメン業界に革新を巻き起こしてきた 力の源ホールディングス社長の河原成美さん。 業界の最前線を走り続けてきたお二人に、 成功している人、一流の人の共通点を お話合いいただきました。 ★月刊『致知』にはあなたの人間力、 教養を...
人生の勝負に勝つため自分自身の能力を最大限に発揮する 第1,475号
2008年に開催された北京オリンピックでは 日本競泳陣の活躍が目立ちましたが、 その陰で選手たちに脳の使い方の指導に 当たったのは、救急救命医療の第一人者 でもある、林成之先生です。 勝負に勝つ脳の使い方は、 そのまま私たちの日常での脳の使い方にも 通じます。 自分の能力を最大限発揮するための脳の 脳の使い方とは? そして、嫌いな上司を好きになる方法とは? ...
むしろ律儀な正直者の親分といった方が当たっている 第1,473号
井上馨の富国主義を受け継いで、戦前は満洲 産業界を主導し、戦後は岸信介とともに高 度経済成長を支えて中小企業の育成に 努めた。 鮎川義介(1880~1967)は、満洲建国後、 岸信介、松岡洋右、東条英機、星野 直樹らとともに「二キ三スケ」と 呼ばれ満洲政財界を統括した 5人の実力者のひとり。 従来、鮎川義介については満洲時代を 中心に語られることが多かった。 ...
笑顔で走って来る優希が見えてきたのです = 2-2 = 第1,472号
昨日に引き続き、 『致知』7月号の記事の一部を お届けします。 …………………………………… 69歩からは一緒に手を繋いで …………………………………… あの事件の最中、現場にいたのは ほとんど子供たちばかりだったために、 事件の詳細はなかなか明らかになりませんでした。 我が子がどこで倒れたのかも分からず、 もどかしさを募らせる私たち遺族は、 学校や警察の協力...
笑顔で走って来る優希が見えてきたのです = 2-1 = 第1,471号
最近刊行された月刊『致知』の中で、 非常に大きな反響を呼んだのが 『致知』7月号に掲載された 本郷由美子さんの記事です。 いまから18年前、平和な学校に押し入った 一人の男の凶行により、 8人もの児童の命が奪われました。 附属池田小事件です。 この事件で7歳の愛娘を失った本郷さんはいま、 さまざまな喪失体験に苦しむ人々を支える活動に 邁進しています。 一時は死...
意味が通じないことや.知っていればより深く味わえる言い回し 第1,469号
英米人の「常識」でもあるギリシア・ローマ神話。 新聞の見出しや映画のセリフ、本のタイトルなど で頻繁に使用されています。本書で紹介するの は約100の神様・英雄・怪物など。英文の 中に入り込んでいる「真の意味」を 読み取って、英語の上達に役立てましょう。 シェイクスピア、そしてギリシャ・ローマ神話は 欧米の一般教養であるため、図書館や書店には 必ずギリシャ・ローマ神話...
日常に感謝することがどれほど大事であることか 第1,468号
音楽活動をしていた34歳の時に、突然、脳梗塞を 発症、言語障がい・聴覚障がい・右手麻痺・失語症 という重度障がい者になった河村武明さん。 その絶望を乗り越え、いま画家・詩人として活躍 する河村さんが掴んだ人生の法則――。 ☆『致知』にはあなたの人間力・仕事力を高める 記事が満載です!詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (河村) ……20...
父との再会を胸に.息子は逞しく生き抜くだろう = 2-2 = 第1,465号
しばらくして全員の焼香が終わると、 進行係の人がマイクでボソリと「弔辞」とつぶやいた。 名前は呼ばれなかったが、 前列の中央に座っていた高校生らしい男の子が立った。 すぐに故人の長男であることが分かった。 私には、彼の後ろ姿しか見えないが、 手櫛でかき上げたような黒い髪はばさついている。 高校の制服らしき白い半袖シャツと 黒い学生ズボンに身を包み、白いベ...
同世代の中で圧倒的に元気な健康状態が生まれます 第1,460号
こんにちは、 岡田です。 先週はインタビュー記事が割り込みましたが、 今週から「歩行整体メソッドについて」に戻ります。 前回は「一段上がるためには何をすべきか2」でした。 現在の立ち位置、A~Iまでの9段階の中で、 DEFの第二の矢関連についてお伝えしました。 「一段上がるためには何をすべきか」では、 A~Iそれぞれについて解説していますが、 今回はGHI(第...