「 癒す・感情・神経 」一覧
好きなんだからしょうがないんですよね 第 2,712 号
『致知』2023年3月号「一心万変に応ず」。 表紙を飾っていただいたのは、 日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんです。 最高賞の内閣総理大臣賞に4度も輝きながらも、 一時は自らの命を絶つことを考えるほどの 辛酸を嘗めたという小林さんに、 一流プロの仕事の流儀を語っていただきました。 ───────────────── (――小林さんが手掛けられた盆栽や美術館を 鑑賞さ...
姿勢は癖であり~体の使い方の習慣! 日常生活の問題点が見える 第 2,710 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの右肩上がりの体力づくり」でした。 今回は「50代からの右肩上がりの体力づくり2」です。 図入りはこちら 現在の立ち位置を把握し問題解決していくというお話でしたが、 今回は、どういう工程を踏めば、 誰でも右肩下がりから右肩上がりに転換できるのか、 その道筋を3つのケースでお伝えしていきます。 ・姿勢を見て...
理念とは.言葉を変えていえば究極の目的 第 2,708 号
組織を強くする。この信念のもと、累計500社 を超える企業を支援してきた小早祥一郎さん。 かつては職場に馴染めず、 道を見出しかねていた小早さんを変えた 「そうじ」との出合い、そして支援先に次々と 変革をもたらしてきたそうじの力について お話しいただきました。 ───────────────── 「君は理念がないからブレるんだ」 尊敬する師匠からそう指摘されたのは...
モチベーションの維持とともに良い結果を引き寄せました 第 2,701 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「10年後、その体力で大丈夫ですか?」でした。 今回は「50代からの右肩上がりの体力づくり」です。 図入りはこちら ・まずは現状把握から 前回は10年後を予測したうえで、 老化に備えて体力づくりをすることが大切というお話でした。 そのうえで、まずチェックすべきなのは現状把握です。 現在の立ち位置を知らずして、...
食べることを大事にできる人は.ご縁にも自然と恵まれる 第 2,685 号
この世に生まれてきた意味ってなんだろう… 多くの人が幾度となく直面する疑問…あな たもふと感じたことがありませんか? いい出会いを見極める極意。自分の呼吸を よく感じてみる。相手の声を聞いている とき、相手がそばにいるとき。「息が 詰まる」か「息が深くなる」か。 ただ好きな人の声を聞いているだけで、 呼吸が深くなっていく。あの感覚。 肩の力が抜けていく。安心感...
目の前の環境を当たり前と受け止め一所懸命生きていく 第 2,684 号
モデルとして活躍する田中れいかさんは、 児童養護施設の出身。 その田中さんには、 生い立ちや境遇に関係なく、誰でも 好きな自分になれる社会をつくる という夢があります。 ─────────────────── (田中) 生い立ちや境遇に関係なく、 誰でも好きな自分になれる社会をつくる─。 7歳から18歳までの11年間を 児童養護施設で育った私は、この志を実現 ...
初めて湧いてくるアイデアや閃きがあるものです = 2-2 = 第 2,682 号
結局、なぜ怒るのかと考えたら、 本田さんは経営者として考えているんです。 こうしなきゃお客さんは喜ばないという 発想だから、考え方が哲学的になる。 一方、こちらはデザイナーとしての視点だけで 考えている。つまりシンキングレベルが 違うわけです。 本田さんは、いつもしつこいくらいに 「いいモノをつくるにはいいものを見ろ」 とおっしゃっていました。ある時、 こんな苦い経験をした...
インナーマッスルを鍛えたことで体温が上がり36.8度になった 第 2,680 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!いま実践中の運動は?」でした。 今回は「5年間で超健康体に!体感の変化は?」です。 ・図入りはこちら 今回は、2017年当時を思い出しながら、 当時と現在の体感の変化にフォーカスしていきます。 こういう変化は徐々に変わってくるので、 以前のことは忘れてしまいがちですが、 この間の変化が大きかった...
子供たちに愛情を注ぎ続けた両親の必死な姿を見て育った 第 2,678 号
外出自粛や在宅勤務の影響を受け、 家族と過ごす時間がぐっと 増えたという方も多いでしょう。 本来は嬉しいはずのその時間ですが、 身近な存在だけに時に感情的に対立したり、 辛いことや嫌なことをお互いにぶつけ合って 後悔することもあったかもしれません。 「家族」をテーマにシスター・鈴木秀子さんが 語ったエッセイをお届けいたします。 ───────────────── 〈...
役に立たないように見える人付き合いが創造の源泉となる 第 2,677 号
「いままでのやり方を踏襲していても、未来 はないような気がする。経営層や上司は答え をもっていないまま変革やイノベーション の号令を出しているが、実際に現場で 行っている施策は小手先の変化と しか思えない。本当は、根本的 に新たなモデルをつくらない といけないのではないか」 いま、日本の企業においても社会においても、 旧来のインフラやシステムの限界が露呈し、 イノベーシ...