「 癒す・感情・神経 」一覧
笑顔がストレスの軽減に繋がることが立証された 第1,347号
「笑う門には福来る」という諺は 実は核心を突いた言葉だった? それを裏づける研究成果が、 次々と発表されているようです。 最近、いい笑顔をしていますか? ────────────── 斎藤 一郎(鶴見大学教授) ────────────── 笑顔になれば心身ともに健康になり、 充実した幸せな人生を送ることができる── そう言うと、「笑顔なんて簡単なことで ...
突き抜けたことをしたいなら基礎を徹底的に学ぶこと 第1,346号
小さなことにくよくよしないで、大きな仕事が できるわけがない。憂鬱なことが三つ以上 ないと不安になる見城徹と、たぎる 情熱をクールなオブラートに 包んで激しくスイングする藤田晋―。 ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジ ネスマンの聖書が誕生した!何が大切で、何が 無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。 小さいことに、くよくよせよ。 「神は細部に宿る」と...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-2 = 第1,345号
……………………………………………………… 賢人と愚人との差はどこから生まれるのか? ……………………………………………………… 本作りも終盤を迎えた頃、齋藤先生は、 冒頭に、『学問のすすめ』の一文を 載せたいとおっしゃった。 「天は人の上に人を造らず、 人の下に人を造らずと言えり。 (略) されども今広くこの人間世界を見渡すに、 かしこき人あ...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-1 = 第1,344号
理想の小学国語教科書、ここに誕生。 ─────────────────── 致知出版社から、まもなく一冊の本が 世に出ようとしている。 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』 あの人気テレビ番組『にほんごであそぼ』 (NHK Eテレ)の総合指導も務める 齋藤孝先生が監修した、 小学1年生向け“理想の国語教科書”である。 きっかけはこんなことからだった。 ...
その場から逃げだしたりごまかしてはならない 第1,342号
「仕事」とは何か、「人生」とは何か。「圧倒 的努力」「圧倒的結果」とはどのレベルを 指すのか。「金」は全てか、「愛」 とは何か、「死」とどう向き合うか。 数々の伝説的ベストセラーを生み出してきた見城 徹の生きざまを通して、圧倒的結果を出すため の人生論。「癒着に染まれ」「一撃必殺の キラーカードをつかめ」「スランプ に浸かれ」「野心なんか豚に食 われろ」「金が全てだ」 ...
「たとえる」と一瞬にして目の前の世界が変わる 第1,336号
芥川賞作家・ピース又吉直樹や、直木賞作家・ 西加奈子らとの共著でも知られる文筆家、 せきしろ。 エッセイが東海大の入試 に使われるなど、確かな文章力に 定評があり、また数々の芸人 にコント脚本を提供する など、圧倒的なユー モアを生み出す せきしろの、表現力の秘密は「たとえ」にあった――。 「たとえる」とは何か。 たとえば驚いた時は 「オダギリジョーが本名と知ったときの...
何かを見落としたり.見誤ったりしていることだってある 第1,334号
来年のオリンピック・パラリンピックに向けて 新国立競技場の建設が急ピッチで進められています。 隈研吾さんのお話によると、驚くくらいに スムーズに工事が進んでいるとか。 どうやらそこには、隈研吾さんならではの、 よい雰囲気をつくる試みがあるようです。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.8 ─────────────────── 隈 研吾(建築家) × ...
潤滑の悪い筋肉は指を当てるだけの潤滑整復術で軟らかくなる 第1,330号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨盤と股関節の「ゆがみ」による歩行困難」でした。 医療機関による検査では異常が無くても、 骨盤や股関節のゆがみ(潤滑不全)が強い場合は、 歩行困難になることがあるというお話でした。 前回は第一の矢「潤滑整復術」関連の話でしたが、 今回も潤滑整復術に関連の症例、 「咳き込みによるギックリ腰とゆがみ」です。 風邪による咳き込みが引...
「学び」が「成長」として実を結ぶことになる 第1,329号
武士がいなくなってから150年を経た今も日本 武道が存続し、世界の人々が価値あるものと 認めるのはなぜか? 自己犠牲もいとわず 社会に貢献する「武士道」こそ、行 き過ぎたグローバル資本主義に 疲弊した人々が必要としている崇高な精神である。 「世のため人のため」に力を尽くし、共助社会を 守る武人がいれば、「和する社会」を復活できる! 私は、2004年、米軍特殊作戦学校、...
仕事は継がなくていいから医者になったらどうだ! 第1,328号
私自身も毎号『致知』の出版を待ちわびている 読者の一人であります。また、表紙の写真に していただいたこともあります(2016年10月号)。 本当に光栄でありがとうございました。 あの表紙の写真を見まして、妻が 「これは素晴らしい写真だ」 「こんなに男前のあなたを見たことがない」 「さすが『致知』だ」と申しておりました。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.4 ───...