「 癒す・感情・神経 」一覧
昔から親しんできたゆずの香りによって食事を楽しむ 第 896 号
寒い季節になってくると、あの酸味を 帯びた爽やかな香りで鍋料理のおいし さを引き立て、冬至の日には木枯ら しに冷えた体をお風呂で優しく 温めてくれる「ゆず」。 日本人には古くから馴染みの深い果物 ですが、その素晴らしい健康効果は あまり知られていません。 ─────────────────── 岡山 栄子(「ゆず」研究家) ─────────────────── ...
多くのお金持ちにとって食事や飲み会は投資なのだ = 2-2 = 第 895 号
お金持ちはすべて自分のせいにする。 お金持ちになれる人というのは、なかなか 人にはできないことを実現しているので、 多くの優れた面を持っている。 その中でも特にすごいのが、結果の すべてを自分のせいにできる 精神力の強さである。 移動中の打ち合わせは定番。 あるIT企業のオーナー社長は、明らか に電車のほうが早いという場合を除 くと、基本的にタクシーを...
覚醒時に脳に宿題を与えて.睡眠時に無意識に解かせる = 2-2 = 第 893 号
睡眠の役割のひとつは、疲れた 体を回復させること。 寝る前に熱い風呂に短時間入る。 夜寝る前に、コップ1杯の水を 飲むことを私は勧めている。 脳梗塞や動脈硬化などを防ぐという 意味でも、寝る前の水分補給 は必要なこと。 寝る前と起きたときのコップ 1杯の水が健康のもと。 質の高い睡眠で活性化した脳を有効に使 うには、ゴールを設定する必要がある。...
健康&美容.願いがかなう方向でアドバイス 第 890 号
岡田です。 前回は「遠方からの来院者」というお話でした。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1.潤滑整復術 2.体操&運動法 3.整体歩行。 ------------------------- 今回は、駆け込み寺、遠隔地、健康と若返り、 この3種類の需要のうち、 三番目の「健康と若...
食事と会話を楽しむ.食べることは私たち人間にとても大切!! 第 888 号
♥何歳からでも効果があります。 ♣ひとつからでも効果があります。 ♦ボケない人生を今日から始めましょう。 115歳の女性の大好物は、ニシン とオレンジジュース。 115歳まで生きて、脳がまったく衰えて いなかったヘンドリック・シッパーさん は、生前のインタビューで毎日欠か さず食べているのは、ニシンと オレンジジュース、と答え...
日本精神の原点を教えられる思いがしたのです 第 886 号
アメリカ合衆国ハワイ州知事を務めた ジョージ・アリヨシさんには戦後の 日本で見た忘れられない光景が あるといいます。 アリヨシさんが見た感動的な日本人の姿 とはどのようなものだったのでしょうか。 ─────────────────── ジョージ・アリヨシ (アメリカ合衆国ハワイ州元州知事) ─────────────────── 私が最初に日本の...
世間の雑事とは離れ.深く風流の道に生きよう 第 884 号
井伊家の人々の“生き様”を我々は 学ぶべきである。 浜松、彦根、井伊家1000年の歴史。 徳川家康だけでなく、豊臣秀吉からも 高い能力を認められた徳川四天王 の一人だった井伊直政。 幕末の大老で桜田門外の変で暗殺される 井伊直弼に続く名門井伊家は、どの ように形づくられたのか。 彦根市出身で、彦根藩の元藩校だった彦根 東高校卒業の田原総一朗氏が「井伊家」 ...
かたよらない心、こだわらない心、とらわれない心 第 882 号
円覚寺派管長の横田南嶺さんは「坐禅は 心を空っぽにする修行である」と説き、 坐禅によって、心はどのように変化 するかを語られています。 そのお話の一部をご紹介します。 ─────────────────── 橫田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ─────────────────── 坐禅をするのは心を空っぽ にする修行である。 五蘊を空っ...
「本当の原因をつかむことが重要」と考えている 第 880 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「3種類のニーズに応える歩行整体」でした。 ・駆け込み寺としては(第一の矢+第二の矢) ・遠方からの方には(第一の矢+第二の矢+第三の矢) ・健康美容には(第二の矢+第三の矢) 現在は3つの需要があり、 解決策はそれぞれ違うというお話でした。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返...
一流人との交際.ノウハウや人脈の拡大につながる行動.生き方を考える 第 874 号
一流の男は「孤独」を愛し、二流の 男は「群れ」を愛すーー。 「人付き合いのいい人」をやめれば、 自分を変えることができると説く 著者が、いくつになっても 魅力ある「一流の男」 の生き方を明らかにする。 とりあえず、夜のひとり行動を始めるに は、ホテルのバーを利用してみるといい。 雰囲気があって、バーテンダーが 話し相手になってくれる。 バーに入れば、...