「 癒す・感情・神経 」一覧
精度の高い仮説を導き出し.現実に合う脳内シュミレーションができる人 第 701 号
物事に対してさまざまな仮説を立てることで、 発想の幅が広がります。"仮説力"を鍛える!! これらの仮説を通して、日々の現場で役立つ 理系的な発想法を紹介しています。 普段は触れることの少ない「科学」に秘められた 数々の「仮説」を知ることで、コチコチ頭が やわらか頭へと変わります。 できる人ほど脳内シュミレーションをしている。 仮説力とは、次の一手を読む能力...
習慣になれば体にゆがみを作る不良姿勢とは 第 700 号
こんにちは、 岡田です。 歩行整体は3本の矢を合わせた回復~健康法。 前回はなぜ、ゆがみの解消が必要なのかと、 第一の矢、潤滑整体の施術についてでした。 今回は(第二の矢)不良姿勢の解説です。 ゆがみ(潤滑不全)を解消させて、 その原因に向きあい元を断つのがこの段階。 その原因が不良姿勢であれば、 これを適切な姿勢に置き換える必要があります。 ...
命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号
『致知』の連載でお馴染みのシスター・ 鈴木秀子さんがある知人の体験談として 興味深い話を紹介されています。 四国遍路で体験した男性の不思議な話とは。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 定年退職後に四国遍路に行った 男性の知人がいます。 ...
僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない 第 697 号
何気なく発した言葉が時に相手の人生を 大きく変えることがあります。 臨床心理士として多くの人たちの悩みに 耳を傾けてきた皆藤章さんが体験された 感動的なお話を紹介します。 ──『致知』2016年10月号特集より ─────────────────── 10年ほど前のことですが、ある医者から 「カウンセリングをしてほしい」と患者 さんを紹介さ...
「意味のある無駄」を厭わず.いかにそれを積み重ねることができるか 第 695 号
ゼロイチ――。すなわち、「0」から「1」を生み 出す力を日本企業は失っているのではないか? そんな指摘がさかんにされています。 そこで、トヨタで同社初のスーパーカー「レクサス LFA」やF1など数々のゼロイチにかかわった後、 孫正義氏から直々にPepperの開発リーダー 就任を依頼され、市場に受け入れられる世界初の 人型ロボットを世に送り出した著者 トヨタやソフトバン...
中国は相手が弱くなった箇所に攻め込むのが大得意 第 694 号
「中国は脆弱な国、恐れるに足らず」「中国人は 本当は日本と日本人が大好きだ」 歴史的視点でビジネス戦略、現代社会、 生き方を読み解く 中国の海洋進出は軍事的プレゼンスの拡大とか、 海洋権益の確保などという今日風な目的以前に、 19世紀から20世紀前半にかけて、日本を含 む列強に奪われた「青い領土」を取り 返すという感覚が強いのです。 一言でいえば、「レコンキスタ(...
自分の限界を決めるのは 何だろうといつも考えていました 第 692 号
現役時代から「走る哲学」と呼ばれていた という為末大さん。 自分の限界を決めているものは何だろうという 問題意識は、常に持たれていたそうです。 ───────「今日の注目の人」─── 為末 大(元陸上選手) × 村上 和雄(上智大学名誉教授) ─────────────────── 【為末】 特に興味を持っているのは...
全身から無駄な力が抜けた瞬間⇔異次元歩行で体験 第 690 号
岡田です。 今回は少しマニアックなお話。 異次元歩行をするとなぜソーンに入れるのか? これについて考えてみましょう。 ※異次元歩行というのは、 あるスピード帯の歩行をいいます。 スピードは身長160~165cmで歩幅75cmの場合、 分速110m以上のペースに入ったときに、 ゾーンに入ることが可能になります。 一回の歩行時間は40分強ですが、 このペース...
『また夢の大風呂敷を広げたな』その当時は社員ですら笑っていた 第 688 号
ボーダフォン買収に続く「光の道論争」、東日本 大震災から始まった「自然エネルギーへの挑戦」、 スプリント買収による「アメリカ市場への大 躍進」…衆議院議員から民間企業に転じた 著者による、孫正義と疾駆した八年間の激動の記録。 「300年続く企業を創りたい」これが 孫社長の思いである。 ゆえに300年続いたローマ帝国の 歴史に興味があるそうだ。 ローマのカエサルも...
古きよき時代の英国紳士の典型といえよう 第 687 号
常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く 天衣無縫の気概。 物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。 と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、 ユーモア。 端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。 白洲次郎の祖父退蔵が神戸女学院の創設に関与し、 その敷地を学校に提供したこともあって、女学院 の外人教師が白洲家に寄宿しており、次郎は その外人教師から英語を習い、中...