「 癒す・感情・神経 」一覧
良い会社は大切な「スタッフの休憩する場所」を最良な形に改善 第 511号
購買を決めているのは誰か見抜いているか? そのジャンルの「専門家」であると認知 されているか? 販売後、または利用後のフォローはできているか? お客さまの「買う前の不安」は取り除けているか? プライシングセオリーは持っているか? ラスト10%のツメにこだわっているか? 今すぐできる工夫はたくさんある。 「減収増益モデル」の構築。 価格を下げずに、価値...
杉原がハルビンで情報収集活動をするのに絶好の身分であった 第 509号
「国境と向かい合った近代の日本人」が 本書のモチーフです。 いわゆる「島国根性」から遠いところにいた人々。 とはいえ、ハルビン学院と満洲国は、歴史教科書 の一部としてみるに、まだまだ鮮度の高い生モノで あり、あの時代の都市と国家、そして日本人たちの 相貌は、世界のあちこちで国境線が引き直されて いる冷戦後の現代と交錯します。 そして、私たちに「国って何だ?」とい...
自分一人と対峙したときに.短い一つの言葉に救われていく 第 505号
豊かな人生を送るためのヒントを、ギュギュッと 凝縮して収められた『小さな経営論』。 「経営」という言葉は、会社だけでなく、 実は人生にも当てはまるなんて考えた ことがあるでしょうか? 何度でも読み返したくなること請け合いの本書 から、本日はそのエッセンスをお届けします! ─────────────────── 私は、これからビジネスリーダー、経営リー...
日本歴史の実に驚くべき極秘の史実と不思議な世界 第 504号
吉園周蔵の書き残した国事活動をつぶさに調べて いくと、大正から昭和初期にかけて日本陸軍を 支配した上原元帥と、その周辺・外郭の 行動が浮かび上がる。 そこで私が掴んだのは、上原勇作が帝国陸軍だけ でなく、ある強大な政治勢力の棟梁に なっていたことだ。 それが私のいう「薩摩ワンワールド」で、幕末の 薩英戦争の結果、地政学でいう海洋勢力の元締め たる「在英ワンワールド勢...
人間には不思議な力というか.可能性が備わっていることを実感する 第 503号
大鼓の奏者として、独創的な活動を続ける 大倉正之助さん。 全身全霊で能楽と向き合う傍ら、思いがけ ない一面もお持ちでした。 ─────────── ☆ 人間に備わった不思議な力 ☆ 大倉正之助(大倉流大鼓を受け継ぐ能楽師) × 村上和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 限界を...
失敗にはとことん誠意を尽くす⇒思いがけないプレゼント 第 501号
YKK社長の猿丸雅之さんは若き日、アメリカに 渡り、ビジネスマンとして様々な経験を 積んでこられました。 そこでは多くの失敗も経験されたそうです。 ─────────── ☆ 成功は偶然から 失敗は必然から ☆ 猿丸雅之(YKK社長) ─────────────────── アメリカでは、数え切れないほど失敗もしました。 当...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(生きる) – 9 – 第 500号
”光陰矢の如し„今年も過ぎ去ろうとしている。 朝夕、あれこれ忙しい中にも自身と静かに 向き合う時間は充分にある。 今年は暖かかったのか寒かったのか、人には それぞれ感じ方が違い一概には言えない。 つい最近も、枯葉が舞う冬めいた日があるかと 思えば、小春日和で日差しのぬくもりを感じ 心がほっこりする時間を過ごした。 宇宙からの自然、太陽や月の動きから 感じる生活...
大事なことは「自分は絶対に屈しない!これでいくんだ!」と思い続ける 第 498 号
近年、日本人が次々とノーベル賞を受賞して いますが、そういう方々は日頃からいったい どんなことを考えているのでしょうか。 平成22年にノーベル化学賞を受賞された 米パデュー大学特別教授・根岸英一さんの 発見に至る思考のプロセスに迫ります。 ─────────── ☆ ノーベル賞受賞者の頭の中 ☆ 根岸 英一(米パデュー大学特別教授) ───...
信頼=言ったことは正確に理解され.漏れなく実行してもらえる=安心感 第 497号
一流のリーダーと、単なる二流のエリートを 分ける「仕事のIQ」を高めよ ――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に 学んだ「最重要スキル+習慣+考え方」77か条! 「勉強ができるかどうかを示すIQと、一流の仕事が できるかどうかを示す「仕事のIQ」は種類が違う」 このコンセプトが明確に浮かび上がってきたとき、 私はこみ上げる興奮を感じ、朝食のオムレツを ほおばりながらホテ...
人間力を駆使して持ち帰る情報こそ.ダイヤモンドのような輝きを放つ 第 495 号
情報の主戦場がサイバースペースに移りつつある 今こそ、検索で見つけた無味乾燥な情報ではなく、 自らの足で、時間をかけて集めたインテリジェンス が何ものにも代えがたい、唯一無二な価値を持つ。 人間味あふれるスパイたちが繰り広げるドラマ チックなストーリーは、同時に、今の時代を生き 抜くために欠かせない、インテリジェンスセンス を磨く最高のテキストなのだ。 あまりに精緻に...