「 癒す・感情・神経 」一覧
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号
「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。 確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。 トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。 そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。 「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...
くだらん酒をたくさん飲むより、いい酒を飲めよ 第 303号
日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの 若き日のエピソードです。 牛尾さんは、当時秘書として仕えられた 東京銀行の支店長からよく、「おい 牛尾君、飲みに行こう」と声を かけられ、酒の飲み方に ついて教えられたそうです。 ─────────── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────────────────── 私は大学を出て東京銀行へ入行後、程なく ...
【10年後の常識!】ひどくなれば熱中症で命を落とす可能性もある症状です 第 302号
「うつ熱」というのは、「うつ病」とは全く関係ありません。 頭など特定の部位だけ熱を持っている状態で3種類に分けられます。 1.熱中症の初期症状 2.冷えのぼせ 3.頭脳の使いすぎ 頭部のオーバーヒートが原因の肩こり----4 「症例と治療」 このタイプの肩こりの症例をお伝えします。 (1)Sさんは40代前半の男性。 「3.頭脳の使いすぎタイプ」 仕事は頭脳労働主体で、ほとんどの...
常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-2 = 第 301 号
私たち自身には仏になる性質はあって も、仏自身にはなれそうにありません。 しかし、仏にあやかる ことはできそうです。 私自身を振り返って考えてみても、いく ら普段偉そうに見せかけても、実際は ヘマや失敗のし通しで、到底人を 救ったり教えることの出来る まともな人間ではなく、も しその私にできることと 言ったら、周囲にいる立派 な知人、友人の働きを身に受け、 あ...
常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-1 = 第 300 号
この心これ仏なり 「この世に、はたして仏はいるのか どうか」という質問をよく受けます が、仏とはいるのではなく、ある ものだと思います。 人知の発達していなかった昔や子供の頃 は、仏とは、ちょうどサンタクロ-ス や雷様のように天上にいて、人間 の形をしていつも私達を見下ろ しているような存在だと、 考えられてきましたが、 私にはとても信じられそうにありま...
情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-3 = 第 298 号
トレンドは最終的に世論が決めますが、 その裏には、大衆の好き嫌いだけで はない、国家戦略論があります。 アメリカはこうすべきだとか、アメリカ はこうあるべきだという、政治 原則があります。 政治原則、戦略論は、まず外交評論、 研究者の本、論文に現れます。 それが次はマスコミの社説論説に影響してくる。 それがまた政治家に影響してくる。 それが政府指導者...
明日死ぬ覚悟で生き、永遠に生きるつもりで夢を見よ 第 295号
ベストセラー『君は、こんなワクワクする世界を 見ずに死ねるか!?』の著者・田村耕太郎の最新刊。 グローバル競争が、生産手段だけでなく、人材採用 にも広がってきた今、もたもたしていたら「君の かわりは世界にいくらでもいる」と言われかねません。 本誌は世界と競争しながら働く世代に向けた 世界経済入門誌です。 インド、東南アジアなどの新興国の最新情勢に加え、 日本経済...
【10年後の常識!】熱を効率よく捨てることが出来る氷水を使ってください 第 292号
頭部のうつ熱が原因の肩こり-3- 頭部のうつ熱(オーバーヒート)による肩こりは、梅雨時から夏の高温多湿期(6月から9月)に多くなります。 前回 (第282号) は症状について解説しました。 1.強い肩こり 2.頭からの発汗 3.頭痛 4.眼がショボショボする 5.額に脂汗をかく 6.頭や首の熱感 7.めまい、ふらつき 今回は、頭部うつ熱の解消法についてお話ししましょう。 前々回お話ししたその原因を...
人間は基本的に運動することで身体の機能が正常に整い作用する 第 291 号
高齢者にも筋トレを推奨し、健康長寿の新たな 扉を開いた。 筑波大学大学院教授の久野譜也さん。 様々なデータや世界の動向にも通じた 久野さんのお話に注目です! ─────────── ★ 健康長寿になる3つの秘訣 ★ 久野 譜也(筑波大学大学院教授) ─────────────────── 【村上】 歩くということがいかに大事かと いうことで...
宇宙自然の法則に則った生き方に従うことが自他を生かす 第 290 号
郷に入りては郷に従う 私達がこの世で生きてゆくには、なるべく苦痛の ない快適な環境や状況の中で過ごすことを好み、 苦痛や不快感のあるところをなるべく避けたいとする 自己保存の本能があります。 したがって、今まで人間は苦痛や不快感をなくし、 快適な環境や状況をつくるために努力してきた訳です が、完全に解決したとは言えません。 これからも、おそらくそうした理...